こっちゃんポイント ★★★
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18世紀のイギリス。この時代のイギリス女性には相続権がなく、女の幸せは豊かな資産を持つ男と結婚することにあった。そんななか、貧しくはないものの、大金持ちでもないベネット家では、5人の娘たちが富裕層の結婚相手を探していた。やがて5人の娘たちは、隣に越してきた金持ち・ビングリーに興味を抱くようになる。やがて読書好きの次女エリザベスは、ダンスパーティーでビングリーの親友・ダーシーと知り合い、その高慢な態度に腹を立て、ダーシーも彼女の聡明さと金持ちへの偏見に苛立ちを覚える。互いを意識しながらも、誤解を解けないままの2人は…。
(NTT-X store 商品内容より抜粋)
母親役のブレンダ・ブレシンはこの役に怖いほどハマル。
金持ちマザーのジュディ・デンチも凄味あり。てか彼女、もうほとんど魔女に近いですね。(笑)
この時代に父+母+姉妹×5=7人のイギリス家族。
今は食うに困らないも、この先は大いに不安。
「パパが死んだらアタイたちは終わりよ!」そこで母親には策略が。
「金持ち坊ちゃまと娘のひとりを結婚させるのよォーッ!」とまぁこんな運び。
まぁとにかくこの母親が煩い。喋る、喋る。挙句に大声で泣く、叫ぶ。
時代とはいえ金持ちなら誰でも良いと思うこの感覚は最悪です。
理解と分別ある父親がドナルド・サザーランド口数は少なさが救いでした。
この映画でキーラ・ナイトレイは5人姉妹の次女で主役。
彼女の無邪気な笑顔は、時代がかった背景に良く映えます。
舞踏会のシーンなど見どころも多いですね。
美術、衣装、音楽、そしてこの映画の照明がまた良いもの。
大いに気に入りました。
偏見、傲慢、自惚れ、プライド、人としてのそんな感情が恋路の行く手を阻む。
観ているとじれったくもなりますが、それでもハッピーエンドを期待せずにはいられません。
徐々に心を開いてゆくダーシー様に恋する乙女もきっと多いでしょうね。(*´ー`*)
情景がなかなか綺麗で素敵な印象の残る映画。
これは夢見る乙女向きの映画ですね。
【作品】プライドと偏見 【主演】キーラ・ナイトレイ 【原作】高慢と偏見 【共演】マシュー・マクファディン
じれったいなぁと思いつつ、最後まで暖かく2人を見守ってしまいました。
でも、こんなお母さんが義理のお母さんになったら
ダーシー様もタジタジ?(笑)
これはまだ観てないんだ、そういえば。(/ω\)
どうしても後回しになるんだよねぇ~。
恋愛映画の王道ですか・・・そうですか。
ジュディ・デンチは何気に好きだから、早いところ観てみまんにゃわ~。
と思いつつもウィッカム様ってかっこ良かったよね。
キーラが惚れちゃうのも納得だ~し~(´▽`*)アハハ
乙女なmiyuぽんは結構好きな映画ですよ♪
いや~観ましたよぉ。
これが王道なんですね。(笑)
あのおっかさん、キツかったです。
うるさすぎます。
ダーシーさまでなくてもタジタジでしょーね。
▼かぶさんへ
おやおや。汚れてますねアナタ。(笑)
これを後回しするとはいい度胸ですな。
ジュディ・デンチは出番少ないですけど
怖さはキャラ中一番です。
ぜひドーゾ♪
▼miyuさんへ
お?うそつき!(笑)
面食いのmiyuさんでしょ?(笑)
ほらほら、ウィッカムに目が行ってるし。
乙女なmiyuぽん向きだよね。
サザーランドの「お前はどちらにしても、どちらかの親をなくすことになる・・・結婚しなければ母、結婚したら父だ」みたいな台詞がこの映画で一番好きでした。(´▽`*)アハハ
評判がいいんだよね~
やっぱみなくちゃダメか~
ジュディ・デンチはなにげに
好きな女優さんなの~
彼女も出てるんだ
見なくちゃだね
おお。チミも好きかい?
オトコとしてはやっぱりドナルド父の台詞や態度に
おおーっと思っちゃうよね。
▼るさんえ
女性中心に評判は良いと思われます。
綺麗な映画でしたよ。
分かり易いですしね。
ジュディ・デンチのカンロクは
もはやこの世のモノではありません。
魔女だ。魔女だ。
ウンウン、女性向だよね♬♪ドラマ版が相当好きだから
チョット展開早すぎー!とも思ったけど、イッチョ前に
泣きました。ジュディ・デンチは身震いしちゃうよね!
あんなおばさんがいたら嫁に行きたくない!
mayさんは泣けましたか~。
まぁ純粋なのですねっ!
こっちゃんはジュディ・デンチの貫禄に
震え上がりました。
全世界の嫁の敵だよね。(笑)
しばらくは、待ち受けにしてましたし~(^^)
「エニグマ」にも出てたらしいけど、その時は、全然気がつかなかったわ。やっぱり、俳優さんは、役柄が命かな~~。