過去のゲストとプサンで会い、旅先で知り合いに会う楽しさに気づいたくま夫婦。
これまでは2人で旅行しても、誰かと会うより2人で観光して楽しむのがメインだったので、これは未知のおもしろさでした
勢いに乗って、くま夫の取引先だった方、2人にもソウルで遊んでもらいました。
取引先というかもはや仕事を通じてできた友達といったほうが正しいのですが。
一緒にごはんを食べたりデパートを歩いたり。いこもとても懐いて、可愛がってもらってました
さて、本題ですがソウルでは過去のゲストの実家に行ってきました。
なぜ実家かというと、ゲスト本人は現在兵役について陸軍にいて会えなかったからです
去年の夏に泊まった彼についての記事はこちら。

彼は帰国してすぐ、兵役についていました。
実家はソウルで居酒屋さんをやっていたので、そのお店に行こう!ということになりさっそく彼と連絡を取って場所を教えてもらい、彼からもご両親に日本人の家族が行くよと伝えてもらいました。
というのも、実家のお店は学生街にあり、日本人観光客や家族連れが来るような店ではなかったので
兵役中にもかかわらず、LINEですぐメッセージが来ました。よくfacebookも投稿してるし、兵役って結構ゆるい感じ…?
ソウル滞在2日目の夜に地下鉄でお店の最寄りの駅へ
駅から出るとすぐ鮮やかな色の学生街に出ます


不思議なお店…アリガット?

韓国は日本よりも学生街が発展しやすいんだそうで居酒屋も充実していて、くまが韓国の学生だったら身を滅ぼしそうでした
ほどなくして彼の実家が見えてきました!

この2階です!

あまりに早く着いたので、しばらくそのあたりをブラブラと散策しました
くま夫は10年ほど前にソウルの大学に短期留学していたことがあるのですが、そのときはなんと彼の実家の向かいの店で新入生歓迎会をしてもらったそう。
お店が当時と変わらず残っていたのでそれを見て思い出したようでした
それじゃあ、ということで留学していた大学の正門まで行ってきました
昔と全然違ってきれいになっていたらしく、若干衝撃を受けていましたが、嬉しそうに記念撮影してました
学生街を歩いている家族は誰もおらず
周りは若い人ばかりでした
もちろんお店も若い人向けが多いし、賑やかになるのも深夜に近づいてからです
本当はおもしろくなってくるころに
参戦
したいですが、今回はいこがいるので明るいうちから彼の実家へ行きました
きれいな店内
くま一家以外のお客は誰もいません。

おそらく大学生であろうバイトの兄ちゃんが1人現れ、くま夫婦はガン見しながら席に着きました。
ゲストに似てる…?
いや、兄弟じゃなくない?
ひとりっ子って言ってなかったっけ?
とボソボソ話す怪しい夫婦。
ゲストに店のオススメを聞いていたので、さっそく頼みました
ビールを勧める優しい息子。


薄い豚バラ肉を専用の鉄板の上でバイトくんが焼いてくれます

さらにネギの千切りを山盛り乗せて焼きます


ビールの次は、ぶどうマッコリというのを頼みましたがこれが最高に美味しかったです

途中、帽子を被ったおじさんが店内をウロウロし始めたので、ゲストのお父さんか?とチラ見(さすがに年上をガン見は失礼かなと
)しますが、どうもよくわからん…。
かなり食べ進めてしまい、どうしよう…
と迷っていると、意を決したようにそのおじさんがくま夫に話しかけました。
どうやら、くま一家が本当に息子が泊めてもらった日本人の家族かどうかわからなかったらしいです
そうです、わたしが日本から来たホストです(志村けん風)
とくま夫が答えると、
やっぱりー!言ってよぉー
と大笑いして下さり、そこから一気に打ち解けました
しばらくすると厨房からお母さんも出てきて、一緒に話したり、いこと遊んだりしてくれました

最初はビビって近付かなかったくせに、ジュースもらったりリンゴ剥いてもらったりしてるうちに仲良くなって大はしゃぎ

お母さんは、息子がいこくんに会いたがってるよー
写メしていい?
とめっちゃたくさん写真撮ってました
お客さんがくま夫婦しかいなかったとはいえ、社長夫婦がこんなに子どもと遊んでていいのかというほど、お店全体を使って遊んでくれました
バイトくん(どうやらゲストの兄弟ではないようでした)も、そんな様子をほほえみながら眺めていましたが、しっかりシメのチーズチャーハンまで作ってくれました

くま夫婦がチャーハンうまいうまい
と頬張っているあいだ、お腹いっぱいのいこはお母さんに抱っこされて窓から外を眺めたり、窓の隣の席の女子大生に愛想振りまいてみたり
食後、お母さんとくま夫が色々話をして、くま夫がくまに訳してくれるいう会話をしばらくしました
どうやらゲストは数日前まで休暇で帰省していたらしく、くま一家とはすれ違いになったようでした
残念…。
ゲストは遅くにできた1人息子で可愛くてしゃーないらしく、お母さんの携帯の壁紙はゲストの写真でした
くま一家がいるあいだもすごく頻繁に息子とLINEや電話してて、ほんまに好きなんやなー
と伝わりました。
そうこうしているうちにだんだんお客さんが増え始め、忙しくなってきたので会計して店を出ようとすると
息子が世話になったから、お代はいいよー!また明日もよかったら来てね
と言われ、なんとご馳走になってしまいました
ご厚意は嬉しいですが、次の日に行くとまたご馳走になってしまうのでさすがに行きませんでしたが、ゲストの兵役が終わったら是非お邪魔したいなと思います
最後にみんなで写真を撮りました

元気でおしゃべりなお母さんと、寡黙で優しいお父さん
みんな小さい子が好きで遊んでくれるのが上手でした
この夫婦にしてあのゲストあり。です
ゲストはいませんでしたが、本当に楽しい訪問となりました
あと、ごはんがほんまに美味しかったです
さて、これで韓国家族旅行の宿の部と過去のゲスト関連の部は終了です。
明日からまた8月のゲスト祭り
なので、時間をみて韓国観光のことや迎えているゲストについてを書こうと思います
これまでは2人で旅行しても、誰かと会うより2人で観光して楽しむのがメインだったので、これは未知のおもしろさでした

勢いに乗って、くま夫の取引先だった方、2人にもソウルで遊んでもらいました。
取引先というかもはや仕事を通じてできた友達といったほうが正しいのですが。
一緒にごはんを食べたりデパートを歩いたり。いこもとても懐いて、可愛がってもらってました

さて、本題ですがソウルでは過去のゲストの実家に行ってきました。
なぜ実家かというと、ゲスト本人は現在兵役について陸軍にいて会えなかったからです

去年の夏に泊まった彼についての記事はこちら。

彼は帰国してすぐ、兵役についていました。
実家はソウルで居酒屋さんをやっていたので、そのお店に行こう!ということになりさっそく彼と連絡を取って場所を教えてもらい、彼からもご両親に日本人の家族が行くよと伝えてもらいました。
というのも、実家のお店は学生街にあり、日本人観光客や家族連れが来るような店ではなかったので

兵役中にもかかわらず、LINEですぐメッセージが来ました。よくfacebookも投稿してるし、兵役って結構ゆるい感じ…?
ソウル滞在2日目の夜に地下鉄でお店の最寄りの駅へ

駅から出るとすぐ鮮やかな色の学生街に出ます



不思議なお店…アリガット?

韓国は日本よりも学生街が発展しやすいんだそうで居酒屋も充実していて、くまが韓国の学生だったら身を滅ぼしそうでした

ほどなくして彼の実家が見えてきました!

この2階です!

あまりに早く着いたので、しばらくそのあたりをブラブラと散策しました

くま夫は10年ほど前にソウルの大学に短期留学していたことがあるのですが、そのときはなんと彼の実家の向かいの店で新入生歓迎会をしてもらったそう。
お店が当時と変わらず残っていたのでそれを見て思い出したようでした

それじゃあ、ということで留学していた大学の正門まで行ってきました

昔と全然違ってきれいになっていたらしく、若干衝撃を受けていましたが、嬉しそうに記念撮影してました

学生街を歩いている家族は誰もおらず


もちろんお店も若い人向けが多いし、賑やかになるのも深夜に近づいてからです

本当はおもしろくなってくるころに



きれいな店内


おそらく大学生であろうバイトの兄ちゃんが1人現れ、くま夫婦はガン見しながら席に着きました。
ゲストに似てる…?
いや、兄弟じゃなくない?
ひとりっ子って言ってなかったっけ?
とボソボソ話す怪しい夫婦。
ゲストに店のオススメを聞いていたので、さっそく頼みました

ビールを勧める優しい息子。


薄い豚バラ肉を専用の鉄板の上でバイトくんが焼いてくれます


さらにネギの千切りを山盛り乗せて焼きます



ビールの次は、ぶどうマッコリというのを頼みましたがこれが最高に美味しかったです


途中、帽子を被ったおじさんが店内をウロウロし始めたので、ゲストのお父さんか?とチラ見(さすがに年上をガン見は失礼かなと

かなり食べ進めてしまい、どうしよう…

どうやら、くま一家が本当に息子が泊めてもらった日本人の家族かどうかわからなかったらしいです

そうです、わたしが日本から来たホストです(志村けん風)
とくま夫が答えると、
やっぱりー!言ってよぉー

と大笑いして下さり、そこから一気に打ち解けました

しばらくすると厨房からお母さんも出てきて、一緒に話したり、いこと遊んだりしてくれました


最初はビビって近付かなかったくせに、ジュースもらったりリンゴ剥いてもらったりしてるうちに仲良くなって大はしゃぎ


お母さんは、息子がいこくんに会いたがってるよー

とめっちゃたくさん写真撮ってました

お客さんがくま夫婦しかいなかったとはいえ、社長夫婦がこんなに子どもと遊んでていいのかというほど、お店全体を使って遊んでくれました

バイトくん(どうやらゲストの兄弟ではないようでした)も、そんな様子をほほえみながら眺めていましたが、しっかりシメのチーズチャーハンまで作ってくれました


くま夫婦がチャーハンうまいうまい


食後、お母さんとくま夫が色々話をして、くま夫がくまに訳してくれるいう会話をしばらくしました

どうやらゲストは数日前まで休暇で帰省していたらしく、くま一家とはすれ違いになったようでした

ゲストは遅くにできた1人息子で可愛くてしゃーないらしく、お母さんの携帯の壁紙はゲストの写真でした


そうこうしているうちにだんだんお客さんが増え始め、忙しくなってきたので会計して店を出ようとすると
息子が世話になったから、お代はいいよー!また明日もよかったら来てね

と言われ、なんとご馳走になってしまいました

ご厚意は嬉しいですが、次の日に行くとまたご馳走になってしまうのでさすがに行きませんでしたが、ゲストの兵役が終わったら是非お邪魔したいなと思います

最後にみんなで写真を撮りました


元気でおしゃべりなお母さんと、寡黙で優しいお父さん

みんな小さい子が好きで遊んでくれるのが上手でした

この夫婦にしてあのゲストあり。です

ゲストはいませんでしたが、本当に楽しい訪問となりました

あと、ごはんがほんまに美味しかったです

さて、これで韓国家族旅行の宿の部と過去のゲスト関連の部は終了です。
明日からまた8月のゲスト祭り



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