[couch surfing] terrible two

前の記事で書いたTerrible twoは、あるイギリス人ゲストに教えてもらった言葉です。
日本でいう、魔の２歳児です。

そのゲストは、いこが１歳のときに２度泊まったことがありました。

そのときはまだ赤ちゃんだったいこが、走ったり喋ったり主張しているのを見て驚いていました
いこがなんでも、いこがするー！自分でする！！と言っているのを見て、英語でterrible twoというんだよ、と教えてくれたのです。

くまは日本では、魔の２歳児、悪魔の３歳児、天使の4歳児と言うことも知っていたので、
日本ではterrible two,devil three,angel fourと言うよ
とゲストに言いましたが、調べてみると、
Terrible twos,Horrible threes,Wonderful foursという言い方がすでにあるんだそう。
どの国のお母さんも、2〜3歳児の扱いにくさに困っているんですね
世界のお母さんたち、ご苦労様です


いこはいま、本格的なイヤイヤに足を突っ込んだ状態です
おやつのバナナの皮を剥きたいのにくまが剥いたら大泣きしてもういらない！と怒ったり、自分の好きな番組を観たい！とそれがやってない時間に怒ったりと忙しいです

特に親の真似やお手伝いがしたくてたまらないようで、掃除機をかけたがったり（実際に飽きるまで毎日かけてもらっていますが）、洗濯をしたがったり。
くまが下着や靴下の下洗いをしていると飛んできて、いこもやるー！！とぐちゃぐちゃと洗って洗濯機にぶっこんでくれます
前は洗濯物を畳んでいて、これ、せんたく？と聞かれたのでそうだよと答えると、いま畳んだ靴下を下洗いしてくれていました
おお……やっと乾いたというのに…

いまトイレトレーニング中でもあるので、自分のおしっこパンツとズボンも洗ってもらってます。
嬉々として洗ってます




イヤイヤや主張をしても比較的穏やかなほうだし、くまは専業主婦でいこは第一子なので時間もかけてあげられ、そこまで苦労していません。
また出来んことを自分でやりたいって言ってと呆れることもありますが。