深圧☆アモーレ❢

少しでも皆様のお役にたてる情報を提供できたらと思います。

お知らせです。

2017-08-31 10:00:00 | 日記
今日はお知らせが3つあります。

1.9月より私の施術場所が変わります!
 今まで10階1001号室で施術を行っていましたが、9月より13階1302号室へ異動になります!
 場所が変わるだけで後は変わりません(笑)
 10階1001号室も今まで通り営業しております!
 私のご予約の患者様は今後ご来院の際は13階1302号室をお呼び出し下さい。
 よろしくお願い致します。

2.9月から当院のホームページが新しくなります!
 9月より松本深圧院のホームページがリニューアル予定です。
 リニューアルに伴い、ブログもお引越し致します!
 また引っ越し先の情報、詳細は後日お知らせ致します!

3.9月30日(土)にオフ会を開催します!
 9月30日(土)に毎年恒例となっておりますオフ会(お食事会)を開催致します!
 楽しくお食事をしながら患者さん同士の情報交換や普段私達スタッフに聞き辛い事も聞いて見ましょう!(笑)
 初めての方もお気軽にご参加下さい!
 詳しくはスタッフまでお願い致します!

<開 催 概 要>

◆日時  2017年9月30日(土)13時~15時(2時間)
 (受付12時45分~)
  ※受付時間前にお越しいただいても店内に入ることができませんので、
恐れ入りますが、お時間に合わせてお越しください。

◆会費  お一人様5,000円

◆場所  ニューディッシュ ムース デリ & カフェ(nu dish Mousse Deli & Café)
東京都中央区銀座4-8-4 三原ビル1階
電話:03-3561-0730

<アクセス>
都営浅草線/日比谷線 東銀座駅 徒歩2分(A2出口より)
地下鉄銀座線 銀座駅 徒歩4分(A7出口より)
地下鉄有楽町線 銀座一丁目駅 徒歩5分(11番出口より)

◆定員  35名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

◆お申込み メール:info@ms-ginza.com / 電話:03-3562-2777
または各スタッフへ直接お申込みください。


スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております!


8月はなんだかスッキリしない月でした。
体調を崩されている方も多い様に思います。
これから台風の時期です。
皆様どうぞお身体ご自愛下さい!

痛みが変化する。。。

2017-08-24 10:00:00 | 日記
一日の中でも痛みの強さが変化したり、
痛みの出る場所が変わるなんて話を良く聞きます。

・朝の起き抜けが痛む…

・長時間座っていた所から立ち上がって一歩目が痛くて出ない…

・動いていると少し痛みは楽になる。

・歩いていて急に痛みが出る…

・少し休むと痛みは落ち着いてまた歩ける様になる。

どの症状も凝り固まった筋肉の問題です。

そもそも、器質的な問題(軟骨のすり減りや骨の変形)が原因で痛みが出ているのだとしたら、
痛みに波が出るなんて事は考えづらいです。

なぜなら、どんなに外から手を加えても器質的な問題は解決するなんて考えられないからです。

いくら筋肉をほぐしても、
血流を良くしても、
すり減った軟骨も変形した骨も変化はしません。

器質的な問題が解決しないのに痛みが変化するのだとしたら、
原因が他にあると考えるのが妥当です。

すり減った軟骨も、
変形した骨も痛くはないのです。

痛みの原因は凝り固まっている筋肉です。

凝り固まって動けなくなっている筋肉が元気に動けるようになると血液の循環も良くなり、
痛みの緩和に繋がります。

痛みから早く抜け出すには、
安静ではなく、
いかに血液の循環を良くするかです。

表面の大きな筋肉だけでなく、
深い所にある細かい筋肉をほぐす事が重要です。

深圧はそんな深い所にある細かい筋肉達へ直接的にアプローチしてほぐして行きます。

人によって変化の出方は様々ですが…

少なからず痛みに変化が出ているのだとしたら、
諦めずにほぐしてみて下さい!

骨は大丈夫です!

『変形』は『修復作業』です。

修復が終われば必ず落ち着きます。

器質的に問題は間接的な原因にはなっても、
痛みの直接的な原因ではありません。

『変形性=手術』ではないのです!

他にも手段はあります!

諦めないで下さい!!

手術を選択する前に…

2017-08-17 10:00:00 | 日記
手術を選択する前に出来る事。

当院には手術を回避したくて通院されている方が多いですが、
痛みに耐えきれず手術を選択する方もいらっしゃいます。

当然、手術も一つの選択肢ですから、
私達は患者さんのその決断に対しても最善のサポートをして行きます。

術前・術後にしっかり筋肉をほぐしてあげる事で、
術後の経過も良くなりますし、人工関節も長持ちします。

もちろん、関節包で炎症が起き、
痛みの出ている場合は手術時にその関節包を取り除いてしまうので、
炎症によるその強い痛みは無くなるはずです。

瞬間的な変化を出せる手術はとても画期的だと思います。

しかし、筋肉が原因で痛みの出ている場合は手術後にも痛みが残る場合もあります。

なので、術前・術後に少しでも筋肉をほぐしてあげる事が重要になります。

そして、まずはしっかり筋肉達をほぐしてあげましょう。

『手術をして痛みが無くなった!』
『日常生活が楽になった!』
私達はそんな言葉が聞きたいです。

『手術をしたのに…』
とならないようしっかり準備しましょう。

私達もしっかり寄り添い、サポートして行きます!

人により時期は異なりますが、
変形も炎症も必ず落ち着きます。

あくまでも手術は選択肢の一つです。

手術を選択する前に手術の方法なども必ず確認し、
情報収集も含めてしっかり準備しましょう。

医師は『手術以外に手段は無い』と言いますが…

他にも選択肢はあります。

骨は大丈夫です!

まずは出来ることから始めてみましょう!



『経過観察』と言う名の放置。

2017-08-10 10:00:00 | 日記
皆さんの中にも経験がある方も多いと思います。

病院で『変形性股関節症 末期』と診断されて
『手術しか方法はありません』『すぐに手術した方が良いです』などの診断。

『手術はしたくありません』『今はまだ気持ちの整理が…』などの答えには
決まって『では薬で様子を見ましょう』
『痛みが強くなったら、気持ちの整理がついたら手術しましょう。それまでは半年に一度受診して下さい』などと言われます。

ん?ちょっと待って下さい。

結果として手術が必要である事は十分過ぎるほど分かりました。

しかし、今ある症状に対しては投薬以外は何も出来ないと言う事でしょうか?

確かに骨の形状を変えるには手術しか方法はないのでしょう。

でも、今ある痛みや違和感を緩和させる方法は他にないのでしょうか!?

薬だけで放ったらかしと言う事ですか!?

整形外科を嫌う患者さんの傾向として、
『整形は薬しか出してくれない』『結局、何もしてくれないから行かない』なんて声をよく耳にします。

放ったらかしではないのです、
医師は手術と投薬の他に提示出来る手段がないだけです。

確かに、痛みの原因が『変形した骨』『すり減った軟骨』だとすれば出来る事はありません。

投薬でのペインコントロールだけでしょう。

トレーニングの指導をする医師も多いです。

しかし、凝り固まって痛みを発している筋肉に
余計にストレスをかけてしまう事で痛みが増幅してしまうケースも少なくありません。

そもそも、骨の状態を主として診る画像診断が主体の今の診療では筋肉は放ったらかされる事が多いです。

そのまま何年も放置…徐々に硬くなる関節。

痛みと不安でより症状は悪化してしまい、
日常生活もままならなくなり手術に踏み切る。。。
もっと早い段階で筋肉達をほぐせていたら…

手術はあくまでも選択肢の一つです。

手術を拒否したら急に医師の態度が冷たくなった…なんて話も聞きます。

そんな診療っておかしな話ですよね。

骨も軟骨も痛みません。

“そこ”に痛みを感じる神経はないのですから。

骨も軟骨も大丈夫です!

関節を包む袋『関節包』で炎症が起こっている場合は

股関節に痛みが出ることもありますが、

ほとんどの痛みの原因は凝り固まって問題を抱えた筋肉です。

『末期の変形性股関節症』は最終通告ではありません。

『変形』とは『修復作業』です。

進行し続けるものではありません。

必ず落ち着きます。

ダメージを受けて悲鳴をあげている筋肉達を少しでも早くほぐして元気にしてあげて下さい。

自然と痛みは緩和して来るはずです!

『まずは出来ることから!』

2017-08-03 10:00:00 | 日記
股関節が痛くても、
変形末期と言われても、
骨に穴が空いていると言われても、
軟骨がすり減ってると言われても、
将来歩けなくなると言われても、
手術しか手段が無いと言われても、
まずは慌てないで下さい。

精神的な不安は痛みを助長させてしまいます。
その状態でも痛みは緩和します。

なぜなら、形と痛みは別問題だからです。

お医者さんはあたかも『ソレ』が全ての元凶の様に話しますが…
決してそんな事はありません。

普通に生活している中で股関節が外れたり、
骨が崩れるなんてことは考えられません。

安心してください。

実際に末期の変形でも痛み無く生活出来ている方も大勢居ます。

『ソレ』を元凶として説明するのは、
説明しやすいですし、
画像を見せられると患者さんは納得しやすです。

また、そう言う教育を受けているのだとも思います。
私も、整形外科ではそう教わりましたし、
最初は何の疑いもなくそう信じていました。

しかし、実際に患者さんと接していると矛盾だらけだと言う事に気付きます。

画像所見と患者さんの訴えが一致しないのです。

画像上の問題が全ての元凶であるのであれば、
我々施術する側に出来る事など無くなってしまいます。

だって、外から形を変える事など不可能ですから。

それでも『何か』する事で痛みが変化するのであれば、
他に元凶があるのでは…?
と考えるのが自然です。

その『痛み』の元凶は『筋肉』です。

変形があろうが、
軟骨がすり減ってようが、
骨に穴が空いていようが、

大丈夫です。

問題は凝り固まってきちんと動けなくなっている『筋肉』です。

最初は半信半疑でも構いません。

ゆくゆくは手術しなくては…
と痛み止めの内服だけで、
不安な日々を過ごしているのであれば、
まずは出来ることから始めてみてはいかがでしょう?

手術を選択するにしても、
しないにしても、
筋肉を元気な状態にしておく事は、
術後の経過にも良い影響を与えます。

少しずつでも、
筋肉達を元気に、
力を発揮できる状態に戻してあげましょう!

そうすれば、徐々に『動き方』や『痛み』に変化が感じられるはずです。

あくまでも、手術は選択肢の一つです。

諦めないで下さい。

骨は大丈夫です!

今出来ることからはじめてみましょう!