石です。
多摩川の石と銅の燭台です。
108城の若手作家、羽生直記君の作品です。
明日、光舜堂の3周年記念パーティーを開きます。
朝からご来店の皆様とゆるゆる、二胡で遊びたいと思っています。(ドデカゴンも戻って来ました、音色の違い楽しんで下さい)
燭台は3っつ在りますので、12時と、14時そして、「青蓮」のお二人のライブが終わった時点の3回にその場にいらっしゃった方でご希望の方、(何 . . . Read more
空弦を弾いた時に、ビーーンという、金属的な雑音が出る楽器というのは、二胡の7割ぐらいの物に現れます。
指で押さえると何の雑音も聞こえないのですが、指を離すと必ず雑音のする楽器というのが有ります。
原因は二つあります。
一つは、木軸がしっかり棹の穴に入って密着していないことです。
ですから指を離すと、弦が異常に揺れ、雑音を起こします。
木軸の場合は、木軸本体を削りなおして、穴に密着するよう . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
現在、ホームページの方を着々と手直し中でして、
それに伴い、ブログ上でも、毎月の営業日のスケジュールを きちんとお知らせしていくことになりました。
先月の臨時休業の告知を長々としつこくしていた事を考えると、もっと早くやりなさいよ、って感じですが、
そこは早々にお忘れ頂き、以後、宜しくお願いいたします。
ということで、
ブログのカテゴリー覧の一番下 . . . Read more
光舜堂も営業を始めてから、3年がたち、その間に診せていたただいた二胡も1000台を超えました。
調整だけで、雑音も解消しなかなか良く鳴るようになったのも有りますし、皮を張り替えなければいけない物なども有ったりしました。
二胡を弾かれる環境も皆さんそれぞれに違いますし、入手の仕方も違います。
またその後のメンテナンスの仕方などもそれぞれに違います。
元々の製作段階での、不具合というのも有りま . . . Read more
先日9日に3歳になりました光舜堂、ひとえに、ご愛顧下さる皆様方のおかげです。
本当に心から感謝いたします。
ありがとうございます。
そんなわけで、今度の営業日曜日は、
ゆるゆる としたパーティー・デーにしようと思います。
一日中ゆるゆるやってますので、お好きな時に遊びにいらして下さいね。
軽食と、ちょっとワインと、日頃皆様から頂いたお菓子などでお迎えします。
なにかとご縁の深い『鴨屋』さんが早 . . . Read more
単に興味を持たれているのか?
これは想像ですが、もしかしたら数名の方が、二胡作ろうとなさっているような気がします。
と言いますのは、検索のキーワードに、最近、「二胡の作り方」「或いは木の角度の出し方」「木軸の作り方」などなど二胡を作る為に必要な、事を検索しておられる方が居るようです。
検索のキーワードの書き方がそれぞれに違いますので、多分複数名の方とお見受けいたします。
私も昔は、(6年ほ . . . Read more
この 『 音楽の万華鏡 』 は、
日中の音大生による、東日本大震災復興チャリティーの為のコンサートです。
嬉しいですね、
日頃ニュースを賑わすのはギクシャクした日中関係ばかりの中、
こんな風に、日本の為、東日本の大震災復興の為に立ち上がって下さる中国人の若者達がいるのです!
音楽を通じて手を取り合って協力し合う、日中の音大生達がいるのです!
自らがそれぞれ、事務係りや各担当の役割分担をしながらこ . . . Read more
本当にこれも皆様のおかげだと思います。
このブログも、書き始めてから3年経ちました。
日々、300人を超える方のアクセスも有り、多い時には500人近くになります。
3年で30万人のアクセスになりました。
光舜堂にいらっしゃったお客様も、延べ3000名を超えました。
日曜日きりやっていない二胡屋ですのでお近くの方々は度々いらしていただいていますから、多分実質は1500名ぐらいだとは思います . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
5月に入りましたね、そして、GWも終りましたね、いかが過ごされましたか?
日頃二胡にどっぷりの方は、ゆっくりお休みされたんでしょうか、それとも更に弾きまくったんでしょうか?
日頃なかなか忙しくて弾けない方は、うっぷんを晴らすかのごとく、休みの間中 存分に弾き倒したのでしょうか?
それとも、
我々のように 「GW?なにそれ、食べれる物?」(遠い目) . . . Read more
二胡の蛇皮を張る時に、如何に均一に張るかというのが最重要です、というのは度々書いて来ました。
二胡に張る大きさの蛇皮は、硬さも厚みも均一には出来ていません。
背中の縦のラインというのは硬いし、厚いのです。
ですから、横方向はどうしても柔らかくなります。
本来均一に張る為には、縦方向を長く横を短くしなければそのままでは、均一にはなりません。
それを張り方だけで、引っ張り具合で均一に弾むよう . . . Read more