幸せで、豊かな人生のために!

成功すれば幸せになるのではなく、
幸せだから成功する(ショーン・エイカー)

志新たに!

2017年12月29日 09時09分11秒 | 生き方
志を立てよう
志を立てるのに老いも若きもない。
そして志あるところ、
老いも若きも道は開ける。

松下幸之助「道は開ける」より

年々、一年経つのが早く感じられる
今日この頃です。

1年を振り返る時期ではありますが、
松下幸之助さんも「道は開ける」の中で、
「過ぎ去ったことはもはや言うまい、
かえらぬ月日にグチはもらすまい」
と言ってます。

過去を悔やむのではなく、
未来への志を新たにする時期としたい。

いつも上機嫌でいて、
周りにポジティブ感を与えられるように!

幸せで豊かな人生のために!



おめでたい人

2017年12月28日 09時51分17秒 | 生き方
精神科医である和田秀樹先生の
「おめでたい人の思考は現実化する」の中で、
現代の日本は「おめでたい人」に有利で
「おめでたくない人」は生きにくいことが多い。
といってる。

本の中で、
おめでたい人」とは、
つまらない事で喜べる人、や、
何かしらのお世辞を本気にする人、
楽観的な情報を簡単に信じてしまう人、
といってる。

「幸せ者」と言われるような人か。

そして、その言葉には、
その人のことを軽くバカにしたようなニュアンスが漂う。と。

確かに、
少しバカにしているところがあるが、
そんな性格が、羨ましい思いも隠れている。
そんなショボいことで喜ぶな、
と言いたい人たちだ。

でも、
大きな成功などそうそうできるものではない。
ショボい成功、小さな達成を本気でよろこでる人が、
いつもニコニコ上機嫌でいられるんだ。と。

アドラーのいう、
「いつも楽観的であれ」の言葉通り、
いつも上機嫌でいる人は、
周りからの信頼も得られやすく、
チャンスもつかみやすい。行動力も違ってくる。

確かに、
不利な状況をひっくり返せるのは、
いつも「おめでたい人」だ。

ならば、
意識して「おめでたさ」を身につけていけば良い。

「楽観的であれ」や、
「ポジティブに生きろ」って言われると、
中々実践するのは難しいかもしれないが、
関西人のノリのように、
ギャグで「おめでたい人」
を演じていくことは、できるかもしれない。

「おめでたい人」や
「幸せ者」って言われるくらいに、
ポジティブに前向きに、
何があっても笑ってすませることができれば、
運やツキも引き寄せやすい。

新年からは、
「おめでたい人」を目指していこう!

バリュー・プロポジションとは?

2017年12月27日 09時36分57秒 | 生き方

「100円のコーラを1,000円で売る方法」の著者で、
マーケティング戦略アドバイザーの
永井氏が提唱している、
バリュー・プロポジションとは、

1.顧客が望んでいて
2.競合他社は提供出来ず
3.自社が提供出来る
そのような価値のこと。

顧客の要望を何でも聞き入れる
「顧客絶対主義」から、
自社の強みを生かして、
顧客に期待以上の満足を与える
「顧客中心主義」へ転換、
これで価格競争にら落ちいるのを避け、
戦わずして勝つ。
それがバリュー・プロポジション
だという。

そのバリュープロポジションの活用で成功したのが、
長野県阿智村でのマーケティング戦略で、
温泉で急成長した後、
リーマンショックで客足は激減、
そこで
阿智村は星空が綺麗なことを強みに、
若いカップル向けのナイトツアーを企画。
そこから急成長を遂げた。

大切なのは、
顧客が何に価値を感じるか、
そのニーズを絞り込むこと。
他社と同じことはやらないこと。
であるという。


それを個人にも当てはめてると、
1.自分の強み
2.誰の
3.どんな悩みに
4.いかに応えるか
を追求していくことだと。

人生100年時代、
今後さらに注目される「ライフシフト」。
これまでの「教育→仕事→引退」の3ステージから、
多くの人が転身を重ね、複数のキャリアを経験する
"マルチステージ"の人生へとシフトするという。

そこで、
バリュー・プロポジションの概念を持って、
自分の強みを最大限に生かす生き方ができれば、
新たなやりがいや刺激的な人生を送ることができる。


先ずは、
キャリアの棚卸しをして、
強みを見つけること!

幸せで豊かな人生のために!



楽しい妄想を!

2017年12月26日 08時58分29秒 | 生き方
今年もあと僅かになってきましたねー。
では、
「365日の紙飛行機」でも歌いながら、
来年に向けて、
楽しい妄想でも始めますか!


朝の空を見上げて 今日という一日が
笑顔でいられるように そっとお願いした

時には雨も降って 涙も溢れるけど
思い通りにならない日は 明日 頑張ろう

ずっと見てる夢は 私がもう一人いて
やりたいこと 好きなように 自由にできる夢

人生は紙飛行機 願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り ただ進むだけ

その距離を競うより どう飛んだか
どこを飛んだのか それが一番 大切なんだ
さあ 心のままに 365日 ♫


改めて、
自分の出来ること、やりたいことの
棚卸しをして、

ホントにやりたい事や
望ましい環境を見つけて
それに向かうことができれば、
幸せを実感できる。

心のままに、
自分を信じて、素直な気持ちになる。
そして、
自分の好きなことや、やりたいこと、
望ましい環境が明確にする。

あとは、風の力を借りて、
それに向かって、飛んで行くだけだ!

フォースと共に!



スターウォーズ見に行こ!



Merry Christmas !

2017年12月25日 07時41分24秒 | 生き方

きっと君は 関西人
間違いなく 関西人
さいでんなー
ほーでんなー ♫ 嘉門達夫


明るく楽しい
クリスマスでありますように!

本日の目標は、
クリスマスケーキを半額でゲットすることです!

幸せで豊かな人生のために!


運の良い人と悪い人

2017年12月22日 09時43分43秒 | 生き方
自分で、自分は運が良いと思っている人は、
運が良い。
自分は運が悪い、と思っている人は、
運が悪い。

起こることは同じ確率で起こっているが、
感じ方やその捉え方で、
その後の行動が変わり、結果、
運の良い人、運の悪い人にわかれる。

精神科医の和田秀樹先生は、
不機嫌な人が貧乏くじを引いてしまうと、
いっそう不機嫌になり、
絵に描いたような「貧乏くじ」になる。
という。

人気占い師のゲッターズ飯田さんは、
「自分は運がいい」
と言う人が運が良くなる。と言ってる。

運が悪いと思っている人は、
悪いことが起こると、
落ち込み、いつまでもひきずるが、
運が良いと思っている人は、
その瞬間は、大げさに嘆くけれど、
その後は明るく振る舞い、
ついてなかった事など忘れてしまう。

松下幸之助さんは、
採用の際に、運の強い人を採用したらしい。

経営コンサルタントの船井幸雄さんは、
「つく」ためには「ついてる人」と付き合う。
ついてない人とは付き合わないこと。
といってる。

やはり、
日々の心の持ち方や、
周囲への振る舞いなどで、
「つき」や「運」が変わってくるんだろう。

いつも運が良く、
ついている人でありたい。

心の中の大掃除

2017年12月21日 07時30分37秒 | 生き方
妬みや嫉み、過ぎたことへの後悔など、
認めたくない感情を心の中に持っていると、
重苦しく、心の中を支配される。
そんな状態で取り組むことは、
多くのことが上手くいかず、
集中力にも欠ける。

そんな時は、
自分のその感情に向き合って理解することが大事。
心の中では、
その感情を打ち消そうとしているので、
具体的に何がどう嫌なのかを整理できていないことが多い。
一度、
しっかり向き合って整理してみる。
そして、それをまるごと受け入れる。

そうすることで、
その悪感情が、
少しずつ心の中から出ていく。

忘れようとしたり、無視しようすると、
益々膨らんでいってしまう。

心の悪感情は、受け入れて追い出す。
追い出すためには、
一旦受け入れることが必要なんだ。


トランジション

2017年12月20日 11時19分24秒 | 生き方
人生では、
望まない突然の異動とか、退職、離別などで、
これまで慣れ親しんできた
自分の居場所を失い、
これから何をすれば良いのか、
何処へ向かえば良いのか、
わからなくなる時がある。

時には、
方向感覚をもなくして、
まさに失速してるような状態に陥る。

そんな状態をウィリアム・ブリッジス氏は、
「トランジション」と呼んだ。

人生の過渡期または転換期のことで、
人生のターニングポイントともいえる。

「変化」とは状況の変化であり、
「トランジション」は、
人生のそうした変化に対処するために必要な、
内面の再方向付けや、自分自身の再定義することである。
という。
そして、そのトランジションは、
「何かが終わる時から始まる」と。

まさに、異動や退職、転職など、
何かが終わる時に、
トランジションが起こり、新しい事が始まる。

そんな時は、
終わりと始まりの間のニュートラルゾーンで、
しっかりと自分を見つめ直し、
本当にやりたい事を見出すことで、
新しい始まりを迎えられる。


米国では卒業式のことを
「始まり」や「開始」を意味する
「コメンスメント」と呼ぶことがあるらしい。
新しいことを始めるには、これまでのことを
「卒業」する必要があるということか。

AKBを「卒業」するのも、
アスリートが、現役を引退するのも、
新しいことの「始まり」なんだ。

人は皆、そうやって
トランジションを乗り越えながら、
そのキャリアを積み重ねていく。


パラダイムシフト

2017年12月19日 08時05分37秒 | 生き方
パラダイムとは、
物事の見方や認識の仕方のことで、
人はパラダイムというレンズを通して物事を捉えている。
その捉え方がパラダイムという。
そして、
これまで持っていたパラダイムが、
まったく新しいパラダイムへと移行することを
「パラダイムシフト」という。

「7つの習慣」の中でコヴィー博士は、
「電車の中で騒いでいる子供を注意しない父親に対して、
イライラしながら「迷惑かけてますよ」
と言った後に、その父親が、
「そうですね、いまあの子たちの母親がなく亡くなったので、」
と聞かされた瞬間にパラダイムシフトが起こった。」
と、紹介されている。


偏った見方をしていると、
その状況を正確に把握することができない。

どうしても人間関係がうまくいかない時がある。
そんな時は、
その人と異なったパラダイムを持っていることに気づくことで、
少しでもストレスを減らしていくことができる。

そして、コヴィー博士は、
自分のパラダイムが、「公正さ」や「誠実」「正直」
といった普遍的な原則に則ったパラダイムにシフトしていく事で、
幸せで充実した人生を送ることができるようになる。 といっている。


やりがいを感じる時は?

2017年12月18日 08時22分32秒 | 生き方
仕事でやりがいを感じたことは?
と聞くと、
お客さんに喜んでもらえた時、とか、
社内の人から頼りにされたこと、
という人が多い。

人は、
自分が貢献できたと実感できた時に
やりがいや喜びを感じるんだ。

ならば自分も人に対して、
「おかげで助かった」とか
「嬉しかった」とか、「良かった」
ってことを発信していくことだ。

そうすることで、自分の周りの人が、
やりがいや、喜びを感じることができる。

相手に求めるのではなく、
自分から先に与えていくことで、
より、幸せを感じることができる。

ウォルト・ディズニーは、
「与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、
自分自身の喜びと満足を得る」

と言っている。



生真面目な人

2017年12月15日 07時30分53秒 | 生き方
生真面目な人とは、
真面目すぎるひと、融通のきかない人。
とある。

真面目なのはいいんだけど、
真面目すぎると、
マイナスになるってことか。

生真面目なひとは、
真面目なので、なんでもきちんとやる。
で、そのやり方が決まっていて、
違うやり方や新しいやり方は、受け入れられない。
なので、融通がきかない。

真面目なので、最後までちゃんとやる。
途中で方向性が変わっても、
最後までやらないといけないと思い、
臨機応変な対応ができない。

生真面目なひとは、完璧主義。
だから、不完全は許せない。
自分にも他人にも厳しく、完璧を求める。
当然、完璧なんてないからストレスが溜まる。
だから、いつも機嫌が悪い。

融通がきかなかったり、
臨機応変な対応ができないと、
ストレスがかかる。
いつもストレスを抱えていると、
上機嫌でいることができず、
周りにも悪い印象を与えてしまう。

真面目で良い人なのに、
やっぱり、
真面目すぎるのは生きづらい。

たまには気持ちを抜いて、
ゆるく生きることも大事ですね。

自己開示

2017年12月14日 08時57分49秒 | 生き方
弱みを見せない人は、
他人から近寄りがたい雰囲気があり、
信頼を掴みにくい。
周りから警戒心を持たれ、共感を得られにくい。

自分から自己開示して、
ありのままの自分をさらけ出すことで、
相手の警戒心が溶け、信頼関係を築きやすくなる。

また、自己開示には、
返報性の原理が働き、
これだけなんでも話してくれたなら、
こっちも話さなくては、
という思いになり、
相手も心を開いてくれる。
結果、お互いの信頼関係につながる。

さらに、
自ら自己開示していくことで、
ありのままの自分を受け入れらる事に気付き、
自分でも自分を受け入れられるようになる。

信頼関係を実感でき、
自分を受け入れることによって、
自分に自信を持てるようになる。

肩肘張らず、リラックスして、
ありのままの自分をさらけ出ぜば良いんだ。




やりたいことやっちゃう人と、やらない人

2017年12月13日 07時52分46秒 | 生き方
矢沢永ちゃんのCMを思い出してます。

「2種類の人間がいる。
やりたいことやっちゃう人と、やらない人。
やりたいことやってきたこの人生。
おかげで 痛い目にもあってきた。
さんざん恥もかいてきた。
誰かの言うこと素直に聞いてりゃ、
今よりずっと楽だったかもしれない。

でもね、これだけは言える。
やりたいことやっちゃう人生のほうが、
間違いなく面白い。
オレはこれからもやっちゃうよ。
あんたは、どうする?」 矢沢永吉


ワーク・ライフ・バランスで、
仕事とプライベートを分けて考えるのも
必要なときもあるが、
「やりたいことを次々やっちゃう人生」は、
より充実してる人生だと思う。

人生100年時代。
やりたいことを見つけて、
何かに夢中になれる人生を送りたい。

大阪城ホールでは、
68歳とは思えないパワーを観てきました。


結果よりプロセス重視で!

2017年12月12日 07時27分20秒 | 生き方
何事も結果ではなく、
プロセスに目を向ける。
たとえ結果が出なかったり、
悪かったりしても、
そのプロセスをどれだけ頑張ったかとか、
どれだけ工夫が出来たかを評価する。
それは、必ず次に生かすことができて、
経験を積めた、成長できた。
と、実感できる。

こんなことやっていて何になるんだろう。
と、不安になった時も、
結果ではなくプロセスを重視することで、
そこで得られることが大きく変わる。

面白くない単純な作業でも、
そのやり方を色々と工夫することにこだわる。
少しでもラクをして同じ結果を出せるように考える。
そこに、やりがいを感じることができる。

何事も結果ではなく、
そのプロセスに目を向けることで、
捉え方を変えることができる。


ポジティブな記憶を!

2017年12月11日 08時45分22秒 | 生き方
コンサートやライブに行って、
感動を共有できた時には、
気持ちもハイになって、
なんでもできそうな気がしてくる。

「幸福論」のアランが言う
「ものごとがうまくいくから幸福なのではなくて、
幸福だからうまくいくんだ」
という言葉が実感できる。

たまにライブに行くのも良いけど、
日頃から自分の気持ちをコントロールできれば、
もっと人生楽しくできる。

いつも上機嫌で楽しいエピソードを語る人は、
他の人よりも楽しい経験ばかりを経験してるわけではないのに、
気分がポジティブなおかげで、
ポジティブな事ばかりを記憶してることが多いという。

だから常に上機嫌でいるためには、
腹立たしいことを思い出すのをやめて、
ポジティブな出来事ばかりを思いだすクセをつける。
それに、
嫌な気分の時に過去を振り返るのはやめて、
良い気分の時に過去を振り返って、
ポジティブな記憶を思い出すこと。
だそうです。 榎本博明「イラッとくるの構造」より


昨日は、大坂城ホール
矢沢の永ちゃん 68歳
サイコーでした!