手帳を繰って 3 …朝・昼・夕食の血糖値…

昼食後は血糖値を下げるための運動は
時間に余裕があり気が向いた時だけ行っていました。
夕食の食後1時間には、必ず踏み台昇降をやっていたので
（日々の運動不足解消のためと、血糖値が高いまま寝たくなかった）
血糖値の測定は食後1時間にすることが多かったです。

私の血糖値は同じ糖質を摂っても差が大きく
食事の時間帯によっても違います。
そして一旦それ程悪くはない食後血糖値の時期もあったので
平均を出すことに意味がない気がしますが・・・出してみました。
1～6月で主食で30～40gの糖質を摂っています。
その他の条件も同一ではありません。

朝食　104mg/dl (サンプル数11　 88～133mg/dlの平均)
昼食　167mg/dl (サンプル数7　 136～196mg/dlの平均)
夕食　167mg/dl (サンプル数19　113～220mg/dlの平均)

こんな適当なデータですが、朝食後の血糖値は悪くはないことがわかります。
朝食後の最低の血糖値が88mg/dlになっていますが
これは蛋白質・脂質によるピークの遅延ではなく
朝食後は90～100mg/dl程度のことが時々あります。50mg/dlってこともありました。
ちなみに私は無投薬です。自前の膵臓のなせる業。変にがんばり過ぎ～

また摂取糖質が多いため、上記の平均には入れませんでしたが
昼食や昼～夕の間食で、羽目を外して糖質を摂取し過ぎた場合
案の定200mg/dl以上の値になることが多いのですが
遅延過剰反応で100mg/dl程度に抑えられることもありました。
いつ遅延過剰反応が起こるかは、わかりません。
この場合血糖値が低くなると言っても
膵臓が疲労することには変わりがないのよね