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STAP“キーマン”会見 笹井氏「合理性高い仮説」

2014-04-17 09:05:28 | 報道・ニュース
 STAP細胞の実験を統括していた笹井芳樹副センター長が会見し、細胞の有無については触れなかったものの、「STAP現象は合理性の高い仮説だ」との認識を示しました。

 理化学研究所・笹井芳樹副センター長:「STAPという現象は今でも信じられないけど、それが無いと説明出来ない。自分の中でも本当に不思議な現象なんです」

 笹井副センター長は会見で、STAP現象が無いと説明出来ない点として、実験過程で万能細胞特有の遺伝子が出現する様子が顕微鏡で確認出来たことなど3点を挙げました。STAP細胞の有無については触れず、「STAP現象は合理性の高い仮説だ」と述べました。

 また、小保方晴子氏との不適切な関係を問われると、「そういったことはありません」と否定しました。会見を受けて小保方氏は、「尊敬する笹井先生が私の過ちのために会見で厳しい質問にお答えになっている姿を見て、本当に申し訳なさすぎて言葉に出来ません」とコメントしています。

 どうなるんでしょうね。


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