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所謂、ストロークの事ですがウクレレでは、こう言います。
普通ウクレレを始めて何年かは、ストラム主体で遊ぶのが普通と思っていましたが、自分は最初の頃はいい加減で、碌に練習していません。
途中からソロを目指して練習して来ましたので、ストラムはハッキリ言って下手です。
先日のハワイの曲のストラムも付いていけませんでした、、、汗。
ウクレレのストラムは指そのものでしますが、これはギター等とはちょっと違います。
独特の3連も有りますし、、少しづつ練習しておかないと、急に上手くは成りません。
さっとコードを弾く場合、指が弦に押し負ける様な感じがする時は、何かが間違っています。
本来なら、弦と仲良く何も抵抗なくさっと弾けなくては、軽快な音が出ないと思います。
手首の力を抜き、指が弦に入る角度を研究しましょう。
初めはゆっくり、メトロノームに合わせてやるのが良いと思います。
普通ウクレレを始めて何年かは、ストラム主体で遊ぶのが普通と思っていましたが、自分は最初の頃はいい加減で、碌に練習していません。
途中からソロを目指して練習して来ましたので、ストラムはハッキリ言って下手です。
先日のハワイの曲のストラムも付いていけませんでした、、、汗。
ウクレレのストラムは指そのものでしますが、これはギター等とはちょっと違います。
独特の3連も有りますし、、少しづつ練習しておかないと、急に上手くは成りません。
さっとコードを弾く場合、指が弦に押し負ける様な感じがする時は、何かが間違っています。
本来なら、弦と仲良く何も抵抗なくさっと弾けなくては、軽快な音が出ないと思います。
手首の力を抜き、指が弦に入る角度を研究しましょう。
初めはゆっくり、メトロノームに合わせてやるのが良いと思います。
本(1994)やバッキー白片さんの本では、
ストロークという言葉ででています。
なにかの講習でジェイクがストラム、ストラムと
繰り返していたような。
なにか違うのかな。
ま、、、平たく言えば、、ストローク、、でいいのかな。
で、早いストロークには中々付いて行けないのと、早く成るとハッキリリ弾けないで、うるさいばかりに成ってしまう。
綺麗に聞こえるストロークは、聞いていて気持ちが良いです。
でも憧れています。
きれいに聞こえるといいですね。
力を入れたら、あんなに続く訳が無いので、、とにかく抵抗なく弾いていると思われます。
ちょっとづつ練習しておきましょう。
今、やっているメドレーが良い練習に成ると思います。
strokeは打撃とか一撃の外に「同一線上の往復運動」とありました。
一方strumは掻き鳴らす・つまびくとあります。
基本的には同じようなものですが、あえてウクレレの奏法として区別するなら、
8ビート程度のゆったりしたものはstroke。
ジャカソロやその中に入る3連・4連と言った速いテンポのものをstrum。
そんな感じではないでしょうか?
ジェイクのGに代表されるような弾き方はやっぱりストラムでしょうね。
で、どうです、、あの早さに付いていけましたか、、3曲メドレー、、、。
前後の曲のタヒチアンはタンタンタカタカがよく飛びますし
リズムも狂います。
最初はゆっくりで練習あるのみですね。
あれが、涼しい顔で弾きながら歌えれば、MATTさん、MASAYAさん、Megさんに成れます。
何故か、、Mが付きます、、。
もりぞーさんもMが付きますね。
それじゃ「ストローク」はどこからきたのでしょう???
これは推定ですがギターの「下向き」「上向き」の弾きかたを「ストローク」と言うようなので、それを転用したのではないでしょうか。
以前もどこかに書きましたがウクレレの指導者はギター出身者がおおいのでそちらから入ってきたのではないでしょうか。「バレー」もしくは「バー」という指を横一列に押さえる方法にもクラシック・ギター用語の「セーハ」がつかわれていますし。アポヤンドなんていう言葉も・・・
あと、日本独特の言い方として「弦巻き」のことを「ペグ」と呼んでいますが、これは昔の木製の弦巻きや今でもバイオリンで使われているクサビ式の一体品のようなものに限るので、もし外国語で言うならば「チューナー」となります。でもそうすると「調律装置」と混同してしまいますが、こちらは「チューニング・メーター」または「チューニング・マシーン」が正式です。
そういえばオータサンがDm、Am、Gmのようなコード・ネームを「デー・マイナー、アー・マイナー、ゲー・マイナー」などと言うので「貴方はアメリカ人でしょ!」と笑ったら「だって日本ではそう言うんでしょ」と返ってきました。
・・・ということで、どうやら「ストローク」は日本のみで使われる用語のようです。バッキーさんも「郷に入れば」と使ったのでしょう。最近のダニエル・ホーとジュニア共著のテキストでも「ストローク」となっていました。どなたかがそう翻訳したのでしょう。