実戦図1
黒47はヤキモチ焼きで良くなかった気がする。
2010年はこういう手を減らしたい。
ここは黒Aか、下辺を浮かせて攻めるところか?
黒59まで頭は出したけれど、
右上の▲の一団に何の憂いもなく、
多少白地を値切っただけ。
左上の模様の谷も深くなり、
先手も取られては感激は少ない。
実戦図2
しかるに白60は左下に近づき過ぎに映った。
ここは77か79、80辺りに控えられたいたら、
黒は途方に暮れていたところだ。
黒61・63は去年から愛用の筋で、
気持ちの良いモタレ。
しかし白64から隅にフリ替わってきたのは予想外だった。
局後の感想では
「下辺の黒はコリ形ではないか」
というのがhexaさんの主張だったとのこと。
言われてみればその通りだが、
白60の石が近過ぎるため黒77が厳しい。
ちょっと60とそれ以降の着手に、
関連性がなかったように思う。
黒79・81から白の模様を消しつつ、
左下中央の石を攻めるという気持ちの良い手順にまわり、
棋勢好転を感じていた。
白は一刻も早く最寄のところに連絡したいと
白86とケイマしてきたが、
黒87・89と露骨にデギって、
「さぁ、どうすんの?」
黒47はヤキモチ焼きで良くなかった気がする。
2010年はこういう手を減らしたい。
ここは黒Aか、下辺を浮かせて攻めるところか?
黒59まで頭は出したけれど、
右上の▲の一団に何の憂いもなく、
多少白地を値切っただけ。
左上の模様の谷も深くなり、
先手も取られては感激は少ない。
実戦図2
しかるに白60は左下に近づき過ぎに映った。
ここは77か79、80辺りに控えられたいたら、
黒は途方に暮れていたところだ。
黒61・63は去年から愛用の筋で、
気持ちの良いモタレ。
しかし白64から隅にフリ替わってきたのは予想外だった。
局後の感想では
「下辺の黒はコリ形ではないか」
というのがhexaさんの主張だったとのこと。
言われてみればその通りだが、
白60の石が近過ぎるため黒77が厳しい。
ちょっと60とそれ以降の着手に、
関連性がなかったように思う。
黒79・81から白の模様を消しつつ、
左下中央の石を攻めるという気持ちの良い手順にまわり、
棋勢好転を感じていた。
白は一刻も早く最寄のところに連絡したいと
白86とケイマしてきたが、
黒87・89と露骨にデギって、
「さぁ、どうすんの?」
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