図があさださんの教えてくださった、碁ワールド2004年5月号掲載の棋譜である。
2004年2月、第29期新人王戦、梅沢由香里五段(黒) vs 山田晋次三段(白)。
白6および白8がこの位置でないと成立しないのは昨日、書いたとおり。
以下の進行に特に目新しい情報はなく、黒53まで双方一段落。
「白50でAならやや白有利だったかもしれない」とは解説の石田章九段である。
石田九段も色々調べたそうだが、白12を咎める具体的な手はこの配置に限ってないようだ。
あさださんの仰る通り、これは当時の韓国の最新研究で、下辺のように1、2線を白が這うというのが日本の棋士にない感覚だとのことである。
対局者の梅沢さんといえば、最近ブログを開設されたが、この局面を対局で目の前にしてどう感じたのか興味深い。
「経営と囲碁を語る」を以前、記事にした関連から強引にトラックバックしてしまおうかしら?
「経営と囲碁を語る」は結局参加できなかったが、昨日、盛況のうちに終わったそうです。
良かった良かった♪
それにしても、楽しそう。
「全くの初心者とは言えない」「女性がメインターゲット」ということでちょっと尻込みした(無論、それでも構わないという但し書きも読んだが)のだが、やはり参加してみるべきだったかなぁ?
2004年2月、第29期新人王戦、梅沢由香里五段(黒) vs 山田晋次三段(白)。
白6および白8がこの位置でないと成立しないのは昨日、書いたとおり。
以下の進行に特に目新しい情報はなく、黒53まで双方一段落。
「白50でAならやや白有利だったかもしれない」とは解説の石田章九段である。
石田九段も色々調べたそうだが、白12を咎める具体的な手はこの配置に限ってないようだ。
あさださんの仰る通り、これは当時の韓国の最新研究で、下辺のように1、2線を白が這うというのが日本の棋士にない感覚だとのことである。
対局者の梅沢さんといえば、最近ブログを開設されたが、この局面を対局で目の前にしてどう感じたのか興味深い。
「経営と囲碁を語る」を以前、記事にした関連から強引にトラックバックしてしまおうかしら?
「経営と囲碁を語る」は結局参加できなかったが、昨日、盛況のうちに終わったそうです。
良かった良かった♪
それにしても、楽しそう。
「全くの初心者とは言えない」「女性がメインターゲット」ということでちょっと尻込みした(無論、それでも構わないという但し書きも読んだが)のだが、やはり参加してみるべきだったかなぁ?
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