(つづき)
左下白1と打たれてアウト。
右下黒2と見合いと局後も思っていたのだが、
こちらも大きいものの黒からは二の矢がないので、
左下の方が大きいようだ。
ただ対局者の二人ともしろへびさんの仰る、
右下の「二の矢」を見ていなかったので、
白7の時点では黒に再びわずかにチャンスがめぐってきている。
白7では8までいける。
ここでテーマ図2というわけだが、
黒14が逸機。
そして白15に黒16と受けたのが敗着といっていいのだろうか。
「形」と思ってしまったのだが、
それは序盤で打つときの話。
黒16では9と16の間にマガって何でもない。
ただでさえ「白厚いか」と見られているこの場面で、
無条件で2目失ったのは致命的だった。
(つづく)
左下白1と打たれてアウト。
右下黒2と見合いと局後も思っていたのだが、
こちらも大きいものの黒からは二の矢がないので、
左下の方が大きいようだ。
ただ対局者の二人ともしろへびさんの仰る、
右下の「二の矢」を見ていなかったので、
白7の時点では黒に再びわずかにチャンスがめぐってきている。
白7では8までいける。
ここでテーマ図2というわけだが、
黒14が逸機。
そして白15に黒16と受けたのが敗着といっていいのだろうか。
「形」と思ってしまったのだが、
それは序盤で打つときの話。
黒16では9と16の間にマガって何でもない。
ただでさえ「白厚いか」と見られているこの場面で、
無条件で2目失ったのは致命的だった。
(つづく)
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