対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

「IGO FESTIVAL 2011」にいってみた【1日目前編】

2011-11-20 23:55:55 | 雑談
♪あなたはもう 忘れたヘッド(かしら)♪

随分、間が空いてしまいましたが、
IGO FESTIVAL 2011」リポートの続き

大澤健朗プロと話した後、
大澤プロ達が移動するのにあわせて、
私も「アンティーク×囲碁」(プロ棋士との9路対局)へ移動開始。

ある程度、勝手知ったる土地な上、
十分余裕をもって移動したつもりだったのですが、
会場の「上り屋敷」がわからず焦る焦る。

そもそも会場がイメージと全然違っていて、
「○:○○に集合」とチケットにあったので、
ある程度の広さのある会場にクールごとに十数名集まって
複数の棋士の多面打ちだと思っていたのですが、
実際は古民家での2人ずつマンツーマン。
集合場所みたいな場所があるわけでもなく
どうしたらいいのかかなり戸惑い、
しばらく様子を探るように写真撮影していました。
前打っている人をみてようやく、
会場にいるスタッフの人にチケットを渡せば、
今いる棋士2人と打って貰えるということを理解。

そして今ターンの担当棋士というのがカナボー三谷くん!


ここのブログや他での私の言動(コメント)をご存知の方なら、
私がこのイベントではカナボー狙いというのは「ひと目の手筋」。
こ、これは千載一遇の好機ではないか!

しかしながら大体、他の人も考えることは同じで、
同時に受付を済ませた方もカナボー狙いの様子。
お互いどうカナボーの方に回るか凄まじい駆け引きの末、
オシの弱い私は、見事駆け引きに破れ
私はカナボーと引き離される結果になりました(笑)。
なんでやー(笑)!

尤も三谷くんだって、「碁的vol.2」で拝見して以来、
密かに「囲碁界No.1イケメン」として応援している棋士。


(韓国俳優みたいでしょ)
美しいものなら男女問わないのよ(ぼそ)。

実力的にもIGO AMIGO講師の中ではトップ級ですから、
彼と打っていただくのもまた一方での目的でもあったので不満はありません。
さっきのはあくまで相対的な駆け引きということで(笑)。

ましてや対局開始前にはポラロイドで、
秀行先生の書をバックに棋士とのツーショット撮影に加え
茶菓子付きというのですから、至りつくせりの一言。

ウッキウキになったところで、いざ対局

(つづく)


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