「囲碁フォーカス」で「黒猫のヨンロ」を紹介していたのをみて、
家族がちょっと関心を示していたので、
誕生日プレゼントと称してiTunesカードを贈り、
無理やりiPadにインストールさせてみた。
まぁ、セール期間中だったしね。
私が始める以前から親父がNHK杯を毎週観ていたので、
家族も「囲んだら取れる」ぐらいの知識はあったものの、
それ以外は全くの白紙の状態。
そこで敢えて私はインストールだけ手伝い、
後は一切教えず、ソフトに任せることにした。
一種の人体実験である(笑)。
しばらくは全く触っていなかったが、
寿司屋の順番待ちをしている時に、
「時間つぶしにやってみたら」
とけしかけてみると、案外すんなりスタート。
最初の方の「石を取る」、「石をツグ」といった章は、
時間はかかるものの割り合い、あっさり制覇。
やはりこの辺は一応は囲碁の番組を度々見たことがあるからか?
ただ初めて間違えたのが上のような局面。
「どうツギますか」という問題に対して、
黒Aと答えたのだが、ここは着手禁止点で失敗。
ただ着手禁止点の解説は後の章で出てくる上に、
そもそも「どうツグか」という問題で「とってしまう」という
発想の飛躍がなかなか出来ず、ここで引っかかってしまったようだ。
この辺、ストーリーの都合もあるだろうが、
解説の順番に改良の余地もありそうな…。
ただ思いの外根気良く、
寿司屋で寿司が出てくるまで、
私と会話もせずに熱心に取り組んでいた(笑)。
意外と面白かったのかもしれない。
(つづく)
家族がちょっと関心を示していたので、
誕生日プレゼントと称してiTunesカードを贈り、
無理やりiPadにインストールさせてみた。
まぁ、セール期間中だったしね。
私が始める以前から親父がNHK杯を毎週観ていたので、
家族も「囲んだら取れる」ぐらいの知識はあったものの、
それ以外は全くの白紙の状態。
そこで敢えて私はインストールだけ手伝い、
後は一切教えず、ソフトに任せることにした。
一種の人体実験である(笑)。
しばらくは全く触っていなかったが、
寿司屋の順番待ちをしている時に、
「時間つぶしにやってみたら」
とけしかけてみると、案外すんなりスタート。
最初の方の「石を取る」、「石をツグ」といった章は、
時間はかかるものの割り合い、あっさり制覇。
やはりこの辺は一応は囲碁の番組を度々見たことがあるからか?
ただ初めて間違えたのが上のような局面。
「どうツギますか」という問題に対して、
黒Aと答えたのだが、ここは着手禁止点で失敗。
ただ着手禁止点の解説は後の章で出てくる上に、
そもそも「どうツグか」という問題で「とってしまう」という
発想の飛躍がなかなか出来ず、ここで引っかかってしまったようだ。
この辺、ストーリーの都合もあるだろうが、
解説の順番に改良の余地もありそうな…。
ただ思いの外根気良く、
寿司屋で寿司が出てくるまで、
私と会話もせずに熱心に取り組んでいた(笑)。
意外と面白かったのかもしれない。
(つづく)