対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
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i碁BOOKS「週刊碁」使用雑感【前編】

2011-06-19 23:15:55 | 棋書
iPad2買ってから2週間が過ぎたのですが、
未だ使い方がよくわからないところが山積み。

とはいえi碁BOOKSの「週刊碁」も
棋譜再生機能付サンプルの「5/16号」を大体読み終えましたので、
その感想を3回に分けて書きたいと思います。

ところでまず、i碁BOOKSは「凄く良いアプリで今は満足」。
これは強調した上で以下、
話を進めるということをご承知ください。

半ばこれが目的でiPad2を買ったのですが、
それだけの価値はありました。
「我が買い物に一片の悔いなし!

AppStoreの評価も5段階で「4+」ですから、
まずは優良アプリと認識されているということでしょう。

一方で凄く良いために、その良い点よりも、
ちょっとした欠点が先に目に付いてしまうという面もあります。

よって以下、その気になった点を箇条書きにあげていくのですが、
あくまでも「改善してくれたらなぁ」という希望で、
大きな不満があるのではないということでお付き合いを。

これが最初に「良いアプリである」と強調した所以です。

あるいは棋譜再生機能の「石音」のように、
こちらの勘違いということもあります。
認識違いや「私はそうは思わない」というところがあれば
教えていただければと思います。
沢山ありそうな気がする…。

1. 拡大して読むと盤面が見えないときがある。

広いディスプレイが魅力のiPadですが、
このままではやはりタブロイドサイズの紙面を読むのはしんどいです。

よって拡大して読むことになるのですが、
この時に盤面と関連した文章を両方同時に表示するのに
微調整が必ず必要になり、ちょっと面倒。

紙媒体の紙面をそのまま電子化しているので致し方ないですが、
直にとは言いませんが今後、i碁BOOKSの普及の様子をみて、
電子書籍用のレイアウトを工夫して貰えたらと思います。

2. ページ繰りのタップエリアが広すぎる。

ディスプレイの左3分の1をタップすると次のページへ、
右3分の1をタップすると前のページへ、
中央をタップすると目次や設定、本棚、ヘルプが起動するのですが、
紙面を拡大したい時や標準を合わせたい時に、
ウッカリタップしてしまうとページがめくれてしまう。
これ、結構頻繁に起きると「イラッ」とするのは私だけでしょうか(汗)?

ページ繰りはタップではなくフリック(指を置いて滑らす動作)の方が
直感的に自然だと思うのですが…。
またページ繰りの反応スペースはこんなに広くとらなくていいような…。

(つづく)


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