旅日記

夫婦二人旅の楽しみ方 まずは近いところから

大晦日

2016-12-31 23:05:45 | Weblog
なんだか今年は変化に富みすぎたような一年だった。
主人の腰痛がひどくなってベッドを購入したのは8月。ステッキのお世話になり始めたのが10月。
除湿機と電子レンジが壊れたのが10月。
洗濯機が水漏れして使えなくなったのが11月。
そして今日、湯沸かし器が突然ストライキを起こしてしまった。よりによって、今日は12月31日。
年中稼働しているガス屋さんに診てもらうも、メーカーがお休みの為、1月5日まで新しい湯沸かし器はお預け・・・冷たいよ~!幸いにも食洗機があるので救われている。
今年の11月と12月はフラワーアレンジメントと書の発表という晴れやかなこともあったけど・・・
新しい年は主人の脊椎狭窄症の手術で幕開けとなる。
どうか成功しますように。
そして家族みんなに平穏が訪れますように。

書は心

2016-12-14 21:55:45 | Weblog
広坂にある石川国際交流サロンで、12月13日から25日まで開催中の斉藤先生とお弟子さんたちの書展
いつもお誘いをいただきながらなかなか参加できなかったが、今回思い切って書いてみた。
「花意竹情」
玄関を入って右の方の部屋へと続く廊下にかけられていた。
これが私の作品か~とうっとり・・・拙いながら、晴れやかな気持ち。
ここにはいつもお花がすてきにいけてある。玄関や床の間、廊下の片隅などなど
国際交流団体の広瀬さんという方がボランティアで作品展に合わせて花を活けられるそうだ。
夏にはミントが花器一杯にいけられていたり、自宅や裏山の花が多いそうだ。
今回は南天の赤い実やつややかな椿の葉がとてもきれいだった。

日曜日の朝 能登は雪

2016-12-12 23:06:28 | Weblog
12月9日は初雪。例年より遅いような気がする。
この日、主人の妹のまりちゃんから「梅かま」、由紀子さんからは「551のぶたまんセット」が届いた。
とってもしあわせ~!だけどこの日は忘年会。日曜日にゆっくり頂こう。

日曜日の早朝、しいたけの原木を買い付けに能登町春蘭の里に向かって出発。
穴水に入ったころから雪がちらほら。そこから先は枯れ枝にもうっすらと雪が積もり一面真っ白。まさに幻想的。
8時の約束時間30分前に着いたので原木積み込みは、主人一人で奮闘。
ジャンボ椎茸「能登115」は能登の原木が一番適しているそうだ。来年の冬の収穫が楽しみ。
もう一度年末に引き取りがあるらしく、その時にはまたおともすることになりそうだ。