旅日記

夫婦二人旅の楽しみ方 まずは近いところから

秋空の下

2009-09-27 21:59:35 | Weblog
今日は校下の運動会。
子供たちの幼いころにはたまに覗いたりもしたが、このところとんとご縁がなく、まさに何十年ぶりだろうか。
開会式に続きラジオ体操。いつもは狭い室内でしているが、青空の下はなんと気持ちがいいことか!
ちょっぴり張り切って午前は玉入れ、午後には綱引きに出場。明日はきっと足腰が痛くて大変だろう。
18の町会から1400人もの人達が集まったというから、大盛会で本当によかった。
おしゃべりしたり、たまに応援もしたり、ほんの少し体も動かしたりして楽しかった。

疲れて一休み、うたた寝をしていると釣りから帰った主人に起こされた。
たくさんつれたシマダイは巨峰と野菜に代わったそうだ。なんとラッキーな。
25センチほどのタイは冷凍に。カマスは明日塩焼きに。4匹残っているシマダイは味噌汁に。
今日は鯵のお刺身。
お友達にも赤い鯛とクロダイと鯵をおすそわけした。今日も大漁だった。
でも、私としては、鮭とか秋刀魚とか、違う魚も食べたいんだけど・・・

ジャンボ5連休

2009-09-23 22:50:08 | Weblog
最初の3日間はしっかりと娘に抑えられて、結局は孫守になってしまった。
朝からずっと待っていたのに現れたのは5時近くなってから。
20日は中島町のお熊甲まつり。まず、栗拾いをしてからということで、穴水のふたご山へ直行。孫二人は器用にズックでイガから栗を取り出していた。今の時期は早生と晩生の中間ということだが、随分と広い栗園だった。10月半ばまで収穫が続くということか。
能登ワインも買ってお昼も食べて、いよいよ猿田彦にご対面。4~5年前にはるちゃんをつれてきたが、その時はまだ1歳だったから覚えていないだろう。天狗のお面をつけて、鉦や太鼓にあわせて楽しそうに踊る猿田彦がとても気にいった様子。20~30人の男の人たちが担ぐ真っ赤な枠旗が19基もあるそうだ。それにお神輿も。幸いに5連休でよかったけれど、平日では担ぐ人もいないだろう・・・といらぬ心配をしてしまった。でも、けんちゃんはてんぐさんが怖くてお母さんの陰にしっかり隠れていた。男の子のくせに!
一旦家に帰ってから、おじいちゃんと孫たちは今度は芋掘りへ。まだちょっと早すぎたようだ。それに、ハタネズミにかじられてあわれな物もあった。
3日目は今や恒例となった東金沢の駅から電車で金沢駅へ。いろいろお買い物を楽しんでようやく3時過ぎに帰っていった。あ~、なんと長い3日間であったことか!夜、お礼の電話がかかってきた。
「何が一番たのしかった?」
けんちゃん:「栗拾い!」
はるちゃん:「おいもほり!」
さて、残り2日のお休みはおばあちゃんのお見舞い。
最後の今日は主人は魚釣り。大鯵7匹。小鯵2匹。キス、大2匹、中6匹。イイダコ8匹。シマダイ7匹。カマス1匹。フクラギ1匹。タイ1匹。
栗ご飯とおいしいお刺身で5連休をしめくくりました!



ランチバイキング

2009-09-13 22:31:03 | Weblog
主人が釣りに出かけた隙にお友達と池坊の花展を見て、ANAクラウンホテルでランチ。
バイキングは 2,000円。と思っていたら 65歳以上の人は 1,500円ですって。
一緒にいたお友達は該当者なので大喜び。
彼女は70歳。でも食欲旺盛でわたしの1.5倍は軽くオーバー。デザートもお代わりしていた。きっと長生きするぞー。
本当は大乗寺の萩の花も見たかったけど、ちょっと無理かなと思って代りに行き帰りは武蔵が辻とANAホテルを歩いて往復した。
展覧会に刺激されて近江町で今が盛りのシオンとりんどうとトルコキキョウを買って帰った。
いっぱい歩いておいしい物食べて、お花も買って幸せ!

アレルギー

2009-09-11 21:46:50 | Weblog
昨秋も春にも罹らなかったアレルギー、とうとう罹ってしまった。
風邪かな?と思っていたのだが・・・。
今日梅の里に植えた茗荷を採りに出かけたら、雑草の花粉でますますひどくなってしまった。おまけに茗荷はすでに根こそぎ誰かが採っていってしまった後だった。すごくガッカリ!!
梅の盗難に続いてまたしても。もっとも、茗荷に関しては「どなたでもどうぞ」と言ってあったのだけれど、全部採らなくても。それにしても梅の里もとんでもない所になってしまったのか・・・
今夜はそれぞれが出かけて夕飯は私一人。折角の機会だから私もお出かけしたい気分だったけれど、こんなに鼻炎がひどくてはどうしようもなく、一人でひっそりと食事して(カレーとサラダとフルーツ)、たまにはいいか!と思うことにした。
月末にももう一度こんな機会があるんだけど。

秋の気配

2009-09-09 23:36:03 | Weblog
日曜日、例によって高岡の牛乳屋さん経由でおばあちゃんのお見舞いに。
この日はしっかりしていてとても喜んで迎えてくれた。
おばあちゃんと同じテーブルの人たちともすっかり馴染みになり、会話は成り立たないけれどしっかりと通じ合っている感じ。
帰るときには「また来てね」と言ってくれる。なんだか親戚の人たちみたい・・・
次に主人の叔母さんのお見舞い。こちらは83歳位かな~。転んで大腿骨を骨折。手術を終えてようやくリハビリに励んでおられる。
は~!どこもかしこも老人が主役!私たちももう片足突っ込んでいるようなもの。
帰りにはいつも、お見舞いされる側でなくてよかったと思う。