人生は上々だ

釧路のアイスホッケーチーム「ノーススターズ」の14番、「kin」のブログ。ホッケーや趣味、日常に関するよもやま話。

あけましておめでとうございます的な

2010-01-20 23:31:07 | モノログ
どうも、僕は生きています(笑)

結局、去年は1回しか更新しなかったんですねえ。
これはどう考えても「ブログやってます」とは言えないですね。
いや、実際言ってないですけど。
しかし未だにコメントを下さったり、
訪れ続けて下さっている皆様に感謝感謝です。


前回、結婚する報告をしたままになっていたので、
その後を心配してくださる書き込みがありましたが、
予定どおり無事結婚しました。
結婚式も行ったので、準備は大変でしたが、
釧路のホッケー仲間も札幌まで来てくれたり、
たくさんの方々に祝福して頂いてとても幸せでした。
結婚生活は驚くことも多々ありますが、
だいぶお互いのことも分かってきて、
楽しくすごしております。

札幌での生活は慣れましたが、
札幌は住みにくい街ですね。
以前はずっと自分も住んでたんですけどねえ、
人が多すぎるし、クルマで移動しにくいし、
通勤電車なんて苦痛でしょうがありません。
適度に田舎で適度に都会ぐらいの街の方が、
僕の性には合っていますね、
釧路みたいにね。


ホッケーは札幌でも続けています。
回数はだいぶ減っていますが。
札幌でのホッケーのお話については、
近々改めて書きますね。


いろいろご報告

2009-04-14 19:23:17 | モノログ
大変お久しぶりでございます。

いやあ、ダントツで過去最長の未更新期間が続きましたねえ。
今年に入ってから初の更新ですか。
我ながらなんともはや・・・

しかしそんな間にも、
このブログを訪れ続けて頂いた皆さんに感謝!
驚いたことに、
これだけ更新していなかったのに、
そんなにアクセス数が落ちてないんですね。
そもそもブログを開くの自体久しぶりなので、
今日はじめて気がついたことですが、
大変ありがたいことです。


怠けていたっていうのも多少無いことはないんですが、
とっても忙しかったのも確かです。
公私共にいろいろあったんですよね~。



大きな報告が二つあるんですが、
まず一つ目の報告。
えーと、今年結婚することになりました~!
お相手の方がどうという話はここではしないですが、
互いを思いやりながら、
一生楽しくやっていきたいと思っています。



それから二つ目ですが、
転勤することになりまして、
実は4月から札幌に来ております。
もともとが転勤族なので、
釧路にこれだけ長い期間いられたことに感謝しなければならないぐらいですが、
やはり寂しいものです。
いずれまた釧路に戻ってこれたらいいな~と思ってます。
ホッケーは札幌でも続けるつもりです。


現在はまだ独身なので、
札幌で一人暮らしをしています。
すでに二人で生活する用のところに住んでいるので、
広さは持て余してますが、
念願の(?)自炊生活をしています。

今のところちゃんと作っていますよ。
特に昨日生まれて初めて作ったカレーは、
なぜだかわからないけど最高においしいです。
カレールーの裏に書いてあるとおりに作っただけなんですが・・・。
ただ単に自分が作ったからおいしく感じるだけなのかな?

昨日からは昼食の弁当まで作り始めました。
冷凍食品が中心ですが、
いつまで持つことやら・・・


こんな感じでとりあえず元気に過ごしてます。
まだネットにつながってないので、
ネカフェから書き込みしてます。
とりあえずは近況報告でした~

下が上を使うことがあってもいいと思うのです

2008-09-15 23:57:05 | モノログ
大変ご無沙汰でございました。
ええ、しぶとく生きておりますよ。
というか、割と元気でやってますよ。
ただ、以前にも増して公私共に忙しく、
ブログを更新する暇が全然ありません。

仕事は相変わらずで、
職場内での状況は好転はしませんが、
それほど悪すぎもしないです。
ちょっとやり方を変えてみてます。


以前職場の後輩に、
「どうすればいつも平静でいられるんですか?」と、
質問されたことがあります。
彼女からしてみると、
業務量と内容、それに人間関係まで含めると、
僕の置かれている状況が、
普通であればとても平常心を保てるように思えないように見えるようです。
実際僕もそう思います。
彼女が置かれている状況も、
仕事や人間関係においてけっこう大変のように見えるので、
しれっとした顔をしている(ように見える)僕が不思議だったみたいです。

そのときに僕は質問に対し、
「周りの人に過度に期待しすぎてないからかな」
と答えました。
この言葉だけだとなんか変に悟っちゃってるみたいな感じですが、
そういうことではないです。

例えば上司について、
「自分より仕事が出来て管理能力も高いはず」などと期待するのは、
幻想だと思ってます。
今の世の中、
仕事は出来るけど人の上に立つ器じゃない、
人間的にはいい人だけど仕事はさっぱり、
あるいは仕事も人間的にもどうしようもない、
そんな上司は世の中にゴマンといて、
それで当たり前と思うべきなんです。

上司に限らず、
このぐらいの年齢で、
このぐらいのポジションの人であれば、
こういうことは出来るはず、
してもらえるはず・・と考えるのは、
はっきり言って甘えです。
一般的に平均値をとれば出来るべきことであっても、
その人はその人なわけですから、
出来ないこともあるかもしれません。

そういう人について、
「どうしようもない奴」「全く使えない奴」と断罪するのは勝手ですが、
それによって得られるのはごく僅かな歪んだ優越感のみです。
こんなことも出来ないの?と欠点を見る前に、
こういうことは出来るんだなと、
長所を見つけてみるといいと思います。
どんな人でも必ず得意分野はあります。
たとえその得意分野が、
絶対値としては自分にとっての不得意分野と大して変わらないとしても、
その人の力が最大限発揮できるように仕向けてみるべきで、
それは自分が下の立場であっても出来るはずです。

人を動かすのは、
何も上司が部下に対してすることだと決まっているわけではありません。
上司がリーダーシップをとらないなら、
自分がイニシアティブをとってみればいいでしょう。
やりにくいことは確かですが、
それが人を使うっていうことでしょう。
個人の能力の高低を嘆いていても仕方ありません、
全体としてのパフォーマンスをいかに高めるか、
それを考えずに自分のことしかしない、考えないのは、
その人もその程度の能力だと言わざるを得ません。


・・・っていうような意味を込めて、
後輩には伝えてみました。
もちろんこんな厳しい言い方はしませんが^^
彼女がどのように受け止めたかは分かりませんが、
僕自身、改めて自分に対して言い聞かせてみたりもしました。

おめでとう! そして、ごめん・・・。

2008-07-08 00:48:43 | モノログ
先週の土曜日は結婚式でした。
それも、
アルテイドのチームメイト、
キーパーせりちゃんとマネージャーてんちゃんの結婚式です。
この二人、
職場が同じということもありますが、
交際に至ったのはホッケーでのつながりが大きかったと思うので、
僕としても非常に嬉しい出来事でした。
もともと結婚式に出るのはすごく好きなのですが、
今回は特に楽しみにしていました。

・・・ところがなんと!
遅刻してしまいました・・。
結婚式に遅刻するのは、
当たり前ですが初めてです。
言い訳にならない言い訳としては、
「昼間に職場のバーベキュー大会があったから」

うちの職場では年間数回しかない行事の一つで、
僕は幹事なので業者さんの手配やら買出しやらを終えた後に参加。
立場上「飲まない」という選択肢は取りづらいので、
ビールをぐびぐびと。
ただ、反省すべき点としては、
「ほどほどに飲む」ということは出来たはずなんですが、
そこそこガッツリいってしまいました。

とりあえず滞りなくバーベキューも終わり、
後片付けをして家に帰ってくると睡魔が。
まだ時間があるからと思って、
目覚ましをかけて「ウコンの力」を飲んで一眠り。
予定どおりの時刻に目覚ましがなり、
さてそろそろ起きるかと思っていると、
ベタな展開ですが二度寝してしまったらしく。
18時半からの披露宴開始で、
ふと目覚ましをみると18時35分。

「ハウッ!?」

一瞬何が起こったのか理解できず、
何の罪もない目覚まし時計に、
「頼む、嘘だと言ってくれ!!!」と(心の中で)叫んだところで、
何の解決にもならず。
パニック状態をひきずったまま、
シャワーを浴びるのを諦め、
髪だけでもと洗ってる段階で、
さすがに炭臭い状態で行くのはマズイだろ・・と思い直し、
髪を洗ってしまってからシャワーを浴びに行ったりなんかしつつ、
大急ぎで着替えて会場へ。
結局7時前ぐらいになんとか到着しましたが、
たぶん人生で一度きりであろう失態(たぶん・・・。)
新郎新婦のお二人や皆様方には、
この場を借りて深くお詫び申し上げますm(_ _)m

しかも起きたときにはすでに頭が痛く、
二日酔いならぬ一日酔い状態。
式場や2次会場が暑かったこともあり、
さらに具合悪くなってきて、
2次会が終わったときにはすごく気持ちが悪くなって帰ってしまい、
大ヒンシュクを買いました。
ほんとは夜中まで飲み明かしたかったのですけどね・・。
職場の行事も幹事権限で何とか日程をずらそうとしたのですが、
上司の都合でそれもかなわず・・。
ま、何を言っても言い訳です。

しかし、二人のことはほんとに、
心から祝福しています。

おめでとう!

アゲインスト

2008-04-07 23:44:31 | モノログ
ゴルフ用語で向かい風のことを、
「アゲインスト」と言います。
今僕には、
強烈なアゲインストが吹いています。
といってもゴルフではなく、
仕事の話。
強風どころか、
台風並みの突風が吹き荒れていますね。


4月に人事異動があり、
取り巻く環境が大幅に変わりました。
今までもはっきり言って酷い体制だったのですが、
それでも頼れる上司がいたので、
どうにかやってこれたのですが、
4月からはそれもなくなってしまいました。
いちおう「まっとう」と言える人は自分ひとり。
これは大変です。

何がつらいって、
とにかく責任が重い。
同僚から直属の上司、そのまた上司に至るまで、
仕事を理解している人が誰もいない。
僕の判断がおそらくそのまま組織としての判断になってしまい、
それを是正出来る人は誰もいないという体制。
たかだか異動して1年にも満たない若造に委ねられているって、
いったいどういうこと?と思ってしまいますよ。

しかも問題なのは、
知らないだけならまだしも、
能力的にこれからも覚えられない(覚える気がない?)人たちだということ。
あまり悪く言いたくありませんが、
良くもまあここまで使えない人が集まったものだなあと。
頼れる人は誰一人としておらず、
そんな中でも問い合わせや来客は絶え間なく訪れる。
まさに四面楚歌状態ですよ。

この体制になることが見えてきた時点で、
本気でホッケー辞めようかとも思いました。
とてもまともにやってる余裕なさそうだし、
たまにしか行けないぐらいなら上達も望めないし、
それなら辞めた方がいいかなと思って。

でもやっぱりねえ、
たとえたまにしか行けなかったとしても、
これ以上上達できなかったとしても、
やってれば楽しいし、
辞めるのはあまりにももったいないかなあと思って。
だから続けることにしましたよ、今のところ。

正直言ってこれからどんな風になるか、
自分にも読めない部分があります。
思ったより大変じゃないかもしれないし、
思ってるよりももっと大変かもしれないし、
それは分かりません。
でもどっちにしても、
自分があって仕事があるのであって、
仕事があって自分があるわけではないということを、
なるべく意識するようにしていきたいですね。