ワン切り

　 日曜の朝の４時過ぎに　ホーム電話のベルが一回鳴って切れた。

　早朝ソフトの連絡だと思い　飛び起きる。
　表示は勿論　ヒツウチ

　この夏頃から　時たまかかってくるようになった。
　たぶん　同一人物だと思うのだが。

　深夜　早朝　昼間　一週間から１０日の割合だ。

　たぶん　私の情報が漏れたのだろうか。
　それとも単なる偶然の間違いのか　イタズラなのか。

　何とも　薄気味が悪い。　

　写真は京都石庭にて

不思議な力

　 二３日前に　ふと十年ほど前に来ていただいた
お客様のことを　今頃何をしてるのかと頭に思い
描いていた。

　そしたら　その人から昨日電話が入った。
　明日(２７日）仕事を頼みたいから　友達を連れて来ると言う。

　いやー　こういうことって確かによくあるんです、
　不可思議の世界って言うのだろうか。

　でも　お客様は神様ですね。
　覚えていてくれるんですから　有りがたいことです。
　感謝　感謝です。

　どんな注文が頂けるのか　楽しみです。　

　写真は　蓮の花　京都にて

娘の誕生日に

　
今朝　私と妻の携帯が同時にメールのコールが。
「忘れられていると思うけど昨日一つ年を
取りました。夫とドライブに行ってきます」

ケーキを前にした　娘の写真が送付されている。

可哀想に　離れているとつい気が向かなく
なってしまう。いかん。

娘から　誕生日に小さな花束を貰ってウルウル
した日を　思い出す。

「おめでとう　今度二人でお出で　ご馳走するよ」と
返事を送った。　

ダイヤのペンダント

　仕事の催促が来て　日記を書く間も無い

　でも　仕事が有るのは　嬉しいことだ。
　一生懸命　働かなくっちゃー。

　写真は　昨日仕上げた　ダイヤのペンダント
　一番大きいのは　１カラットです。

　全て　お客様の持ち物です。　

獲物を見せに来る猫

我が家の娘　フーが外から喜び勇んで（かどうか）
何やら　口に咥えて外から入ってきた。

　母ちゃんが　植木に水をやるときに　つぶやいている。
「おまえ！そんなとこに居たの？」

　そう　バッタに話しかけていたのだ。
　もう何回も見ているらしい。
　フーが　咥えて来たのは　どうもそのバッタらしい。

　どうやら　まだ死んでは居ないようだ。

「もう捕まるんじゃないよ」
　そうつぶやいて　外へ逃がしたけど　元気に生きて
居るだろうか。　
　　　獲物を見つめる目が怖い！！

虫干し

　連休中は　何処へも出かけず　晴れ間を利用して
虫干しをした。

　押し入れから仕舞ったままの布団を出して天日に
　衣類は　部屋に釣り下げて風を通す。

　妻が　古くなった毛布を三枚　捨てると言う、
　「何だかもったいない　何かに使えないか？」
　「車を拭く雑巾にもならないでしょう？」

　あれやこれや考えたけど　思い切って捨てること
にした。

衣類は　やはり捨てられずに　元の場所に
しまい込んだ。
　今度はいつ　着るのだろう。　

七賢とポインセチアと

　ブログ仲間でもある　いとこの「町田の庭師」さんが
山梨の酒　七賢と紅白のポインセチアを手みやげに　
我が家へ訪れてくれました。

　早速　そのお酒を庭師さんと差し向かいで　ご馳走に
預かりました。

　酔いが回るにつれて　緊張もほぐれて　思いも寄らぬ
楽しいひとときを過ごさせていただきました。
　有り難うございました。

　古希を迎えられたと言う庭師さん　おめでとうございます。
　益々元気で　綺麗な写真を撮り続けてください。
　庭師さんのブログは　こちらです。

http://blog.livedoor.jp/niwasyo1/

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かあちゃんは健脚

　先日　引っ越しをした娘の新居へ行ったときだ。　
　地下鉄を乗り継ぎするために　長い地下道を降りたり
上ったり。

　当然　私と娘はエスカレーターを使うが　母ちゃんは
私たちを横目に　一人で長―い階段をトントンと上り下りする。

　その姿は　颯爽として頼もしくて　元気そのもの。　
　おばちゃん同士の毎晩の散歩が生かされて居るのだろう。
娘も
「お母さん元気で良いネー」と　微笑んで見せる。

しかし　しかし　帰宅したとたん　ドターっと横になったら
動かなくなってしまうのは　何故なの？
　矢っ張り　少し変な　かあちゃん。

精力がつくかな？

　娘夫婦が　目黒から　港区に引っ越すので
手伝いに行って来た。

　大きな荷物は業者に頼んで　後は　掃除と
細かい物が残っているだけだった。

　そして　写真の瓶が有った。
「何だ　こりゃー　ハブ酒？　飲めるのかな？」
「呑むんだったら　持って行けば」と娘
「精力がつくのかなー」
「そりゃー　つくよお父さん」と娘が言う、

　知り合いに貰ったものだと言う。
粋がって持って帰って来たけど　古くて呑めるのか
心配だ。
　色が黒くて　少し　気持ちが悪い。
　
　きょう製造会社に電話をして聞いてみた。
「少し甘くなって居ると思うけど　呑めます」　と言う。
どんな　味がするのか　精はつくのか　
　結果は少し先になりそう。

共同募金 赤い羽根の歌

　私が小学生の頃に　三つ年上の姉が歌っていた歌を
聴き覚えて居て　今も忘れません。
　姉はとっくに　忘れて居て　知らないと言います。
　昭和　27年頃の歌でしょうか。

♪　トンボ秋の赤とんぼ　トンボ秋の赤とんぼ

　　気持ちもからりと　晴れた空

　　誰かに挨拶　したい朝。

　　いろはにほへと　あいうえお

　　ＡＢＣＤ　赤いはね。

　今では　日本中で　私一人しか知らないのではと思います。