都会の広い空き地

我が家の三軒隣に　車の整備工場が　取り壊されて
写真のように　広い広い空間が出来ました。

　広くて明るい大空が　眺められます。気持ちが良い。

　このまま　何も出来なければいいのになー
　公園を作って　気の利いた　植木や　芝生など
要りません。

　ブランコや　シーソーも無くて良い

　只　このままの　広地が良い。

　その内　雑草が生えるだろう。

　クローバー　タンポポ　トンボ草　それで良い

　子供達には　それが　いいんだよ。

　しかし　都会の現実と言うか　此処には巨大
スーパーが　出現することになる。　

　母ちゃんは喜んでいる。

母さん ごめん

　母さん　仕事ご苦労さん　
　昨夜は不機嫌になってごめん　夕飯の箸を持った直ぐの
ことだから　つい言い返してしまった。

　でもね　母さんには何とも思わんことでも　他人を傷
つけることって有るから　気をつけようね。

　言葉に出すまえに　少し考えて　話すようにしようよ。
　きっと　コレを言っちゃ　良くないって　思うときが
有る。

　会社のみんなとも和やかに話せるようになると思う
　きょうも　仕事　頑張ろう！　きよ。

金曜に妻に出したメールより。写真は　松葉菊

食前の小言

昨夜の夕食で　箸をもった瞬間だった。
「お父さん！ヒゲ伸ばすのー？やめてよー」

「何も今　それを言わなくても　いいじゃないか」
「だって　思ったときに言わないと忘れるじゃない」
「気分が悪くなるようなことは　言うなよ」

　それっきり　私は黙って早めに食事を済ませて
滅多に行かない　散歩に出た。

　男ってたまに　変わったことをやってみたい。
　剃り忘れたヒゲを見て　
　良いじゃん　少し　このままにしておこう　と
思うもんなんだよ。

　母さん　車に乗っても　ゆっくり停まってよー
なんて文句ばかり言うけど　だから　自閉症の
娘さんから　いじめられるって言われるんだよ。

　気をつけようね。　写真は紫蘭（シラン）　

作っても食べてくれない

「痩せて食事も満足に食べさせて貰っていない
小学生に　校長先生が牛乳を飲ませていた。」

　校長が両親を呼んで　食事を作って食べさせる
ように説得すると　母親は
「料理を作っても食べてくれないから」と言った
そうだ。
悪妻にありがちな「私のせいじゃない」とも言って
夫婦げんかが始まったそうだ。

　食べてくれないのは　料理が不味いからで
美味しいものなら　必ず喜んで食べます。

　コンビニには何でも揃っているけど　やはり
母ちゃんの手作りの料理が一番だと思う。

ちょっと工夫して　美味しいものを作って食べさせて
欲しい。
　そして愛情をいっぱい詰めて欲しい。

　

自閉症と一緒に仕事を

　妻がパートから戻って私に打ち明けた
　仕事仲間の若い娘さんが自閉症かも知れない、

　少し注意をすると　幹部に「いじめられる」と
言いつけをする。
　一緒に話をしようと誘っても　近寄ってこない。

　そんなことがあって　幹部から　妻は何度か
注意を受けたと言う。

　自閉症と思うのなら　何事も優しくして上げるべきだよ。
　その娘さんは　自分で意識を変えることは出来ないの
だから　母さんが　変えるべきだよ。

　恐らく　性格の強い妻の性質が　そうさせたと
思うのだが　妻は私の言うことに　納得出来ないようだ。

　そう　妻は　同情を求めて居るのだ。

　妻の帰宅が気になる。　
写真は　駐車場の雑草

鉢植えの始まり

　昨年のアマリリスが　今年も花数は少ないが
又　咲いてくれた。

　花音痴の息子が言った
「ユリの花だよね」
真っ赤な薔薇を見て　牡丹が咲いていると言った
息子だ。
　
　我が家の花の始まりは　息子の誕生祝いにと
知人から　サツキの鉢植えを頂いたのがきっかけだ。

　せっかく貰っても枯らしてしまいそうと不安がる
私たちに　一つだと枯らすから　ついでに　二鉢ほど
買い足せば良いと進めてくれた。

　そして　バザーだ　縁日だとなると　サツキの
鉢植えを買い足していった。

　今　持てあますほどの　鉢植えが有るけど
きっかけは　息子だったのだ。

夢に見ていた光景

　嫁いでいる娘が　母の日だから　美味しい
おかずを作ってあげると言って　やってきた。

　食材を自分で買ってきて母親と二人で　キッチンで
何かを作っている。

　この光景　私は　一番望んでいたことかも知れない。

娘は　学校　会社と外へ出ていることが多く　母親と
一緒に　何かを作ることは　無かったからだ。

　妻もきっとコレが一番のプレゼントと思ってるに
違いない。

　娘よ　有り難う！！ボンゴレ　旨かったよ　感謝感謝！！

娘から母への贈り物

昨日　宅急便で鉢植えのミニバラが届いた。

　娘夫婦の　母への日の贈り物だ

　何かにつけて　ちょっとした物をお祝いに
送ってくれる。

親として　
「無理をして　お金を使うなよ」と言いながら
貰ってみると　とても嬉しい。

　妻が　お礼のメールを送ると言うので
「感謝してると」　書くんだよって　教えたけど
簡単に　有り難う　だけ書いたようだ。

　喜びを表すのが下手な　妻なのだ。　

五月人形の髪の毛が

　３２年前　長年　待ちに待った長男が生まれて　
田舎から女房の母親が　手伝いに来てくれた。

　半月ほどして　母親が田舎へ帰る時に　五月人形を
買ってくれた。
　それが　前回と今回の　写真だ。

　一つ一つの部品が　バラバラになっていて　それを
組み立てて飾るのが　私の役目になっている。

　そして　此処数年　人形をくるんでいる　白い紙を
広げるとき　
「髪の毛が　長いなー　伸びたのかなー」と思ってし
まう。

　もし　本当に伸びているのなら　我が家の守り神かも
知れない。
　これからも　大事にして　毎年飾りたい。

天国のお婆ちゃん　有り難う　みな元気だよ！

されど連休

　近所の　クリーニング取り次ぎ作業店が　セール中の
ため　妻は何度か手伝いに駆り出された。

　その間に　ママさんソフトにも出かけたりで　女房の
居ない　ＧＷでした。

　これって　実は　男にとって非常に　好都合ですね。
　だって　妻の顔色を伺うことも無いのですから。

　昨日は　さすがに疲れたのか　夕食が終わって
横になったかと思ったら　高いびき。

　私は　食事を作ったり　後片付けをしたり　主夫を
やりました。

　夕食の時に言いました。
「明日から　また　みんな頑張ろうな！」
　
写真は　３２年前に妻の母が息子に買ってくれた
五月人形。

オニヨメとＧＷと

「明日　湯河原の足湯センターに行こうか 」
「イヤよー　車が混んでる所は行きたくない」
「電車で行こうよ」
「でも　そこは良いの　友達同士で行くことに
なってるから」
「、、、、」

まー　こんな調子ですわ
勝手にしろって言いたくなるでしょう？

かといって　一人で出かけようとすると
「良いね　自分ばっかり行きたいところへ行って」
　昔は　直ぐにソウ言われたから　今も一人で
出かけるのは　気が引けるんですねー。

きょうも　何の宛もなく　過ごしてしまいそう。　
写真は　スズラン

シーファー米 駐日大使と横田さん

アメリカの　駐日大使って言うと　ライシャワーさん
しか頭に浮かびません。

　今のシーファー駐日大使ですが　話を聞くと
凄い活躍をしているんですね。

　横田さんの娘が拉致された　現場に足を運び
「生きてきた中で　最も悲しい話」と言ったとか

ブッシュ大統領に早紀江たちを逢わせたのも　彼
の力だそうですね。

　この話を聞いて　何だか　シーファー大使のファンに
なりました。

　そして一刻も早く　親子の対面が実現して欲しいと
願いたいです。

　写真は　今年のクレマチス