奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

ギリギリな夫婦

2006年06月26日 | 奈良大学お勉強日記
奈良大は勉強が終わったら、レポート投げる式で、どんどん提出できるシステムですが、
ヨソの大学は「前期試験」「後期試験」がしっかりしているところもあるようで…。
うちの亭主の大学がソレであります。

レポートの締切がぁ…と云っていたかと思ったら、
ぐーたらぐーたらしているダンナ。
「ねーねー、レポートやらなくていいの?」
「うん。書き出せばすぐ出来るから」
「おーおー、云ってくれますねえ」
「レポートくらい軽い軽い」
実際そのとおりだから恐れ入る。
土曜日にレポートを始めたかと思ったら、夜やって、徹夜して、
私が日曜日起きてくるまでの間にどうにかこうにかやっつけたらしい。
ちなみに、2単位科目三つ分。
久しぶりにレポート書いた彼は「やっぱ、しんどいわ~もう教職(やるのは)やめとこ」と
とりあえず三科目で終了した模様。
それを、ワープロで出力して、提出票書いて、提出でございます。

懐かしいなあ、郵送でレポート提出(笑)
いまどきメールで出せないなんて、アナクロねえ~とか思っちゃったわい。
だって、そのレポートを出しに行くのは私の役目だからして(ぶつぶつ)
「出してきて~」と云われて、郵便局までいく羽目に。
ま、前の大学のとき、さんざん中央郵便局詣でに付き合ってもらっちゃいましたから、
その時の恩もあることだし、文句云わずに出しに行きましたケドね。

とりあえず、複数レポートがあったから封筒に入れて「文部科学省…なんちゃら」と
表書きを書いて、封筒上部を切り取り、第四種対応にして、いざ郵便局へ。
「速達で!」
と宣言して410円取られました…。
あ~あ、もっと早くに始めていれば、安い15円+αで済むのにねえ。とほほ。

と思いながら郵便局を出て、はて?_
最低料金15円で、従量制料金は10円単位のはず。そこへ速達料金270円足して
どうして410円になる?5円とか付くはずでしょ?

あわてて、レシートを見たら、が~ん!
「普通料金」取られてんじゃんかよお(涙)
たぶん超過料金払ってもあれ35円か45円のはずなのに
140円きっちり取られてました。
ううう。最近の郵便屋さんって、そういうこと知らなさ過ぎ。
ちゃんと表書きもしてあるってのに、きっちり普通料金取られたわよ。

てか、もっと早くに、出せってんだ>ダンナ。
という言葉は、天に唾するというのだな、きっと。

身近にいた、反面教師。
というか、似たもの夫婦か>ワレワレ。

私の勉強が進んでませんので、ダンナネタでお茶を濁してしまいました(笑)

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デカイ封筒が来たのよ

2006年06月16日 | 奈良大学お勉強日記
本日郵便受けに奈良大からのデカイ封筒が届いてまして。
はて?
卒論指導の紙は返ってきたし、レポートも出してないし(←出せ!)
もしかして…『勉強してんのかゴルア!』っていう渇入れメールか?!
(大学なんだから、んなもん、送ってくるわけないじゃん)

で。中を覗いてみたら…。
『科目修得試験の成績について』

ぎゃー!!!!!!

どうしよう、どうしよう。(どーもしません)
試験結果の採点が完了しましたので、通知いたしますだそうで。

結果は…ななじゅうよん点でした。
ななじゅうよんてん。
ということは、60点以上は合格だから…。
もしかして、ゴーカクなのではないかと。

おりょりょ(苦笑)

何故前回が不合格で、今回が合格なのかさっぱり判らんのだけど。
前回は「コレ!」という決め手に欠けたのかもしれんなあ。
今回の試験問題は「博物館資料の特質について述べよ」だから
『……が、××で……、ということが博物館資料の特質である。』とか
言い切ってしまったような気がするんだけど…。
文末どうしたっけな?

こんな風に言い切ってしまっていいものか?とか
いや、述べよ、なんだから、これこれがこうである!
と言い切った方がいんじゃないかとか、いろいろ考えたし。
(おかげさまで文末の書き直しに15分くらい考えた)

すまん、正直文末に関しては忘れてます(苦笑)
でも、投げやりに「もーこれでいいじゃん、あたしはこう考えてんだからさー」
ちゅうことで「××である!」って啖呵切ったような気もします。

うーん。
ま、合格は合格なんだからさ。
ありがたくおうけしておきましょう。

次は、博物館概論じゃな。
そうそう、試験受けるストックが無くなっちゃったから、
アレのレポートを書き直すことにしましょうかね。

次の奈良大での試験は?
7月15日~ですね。
おおう、こりゃ、出しなおしすれば間に合うんじゃないけ?
こうやって、一つ合格すると、やる気もモチベーションも上がるんだな(←単純)

さあ、そろそろエンジンかけますか
>じゃ、今まではかかってなかったワケね(………)

コメント (33)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒論計画書が返ってきました

2006年06月06日 | 奈良大学お勉強日記
来たよ、来た来た、やっと来た(?)
うちにも、卒論計画書が返ってきましたよ。

提出期限ギリギリに出したので、後の方になって返ってくるのはしゃーないですが、
その内容のひどさに自分でもアイタタだったため、おっかなびっくり開けてみたです。

結果は…合格だよ。
マジ?
いいんですか?ホントに?
今更取り消しとかっていっても、ダメだからね(←ダレに向かってゆっとんのじゃ)

これが合格となりましたってことは、
次は「草稿の準備」

草稿の提出期間は、10月16日(月)~25日(水)
(何故にいつも、水曜日が提出期限なんだろう?と云ってみるテスト…)

さ~て、私はこの期間中に草稿が出せるのだろうか?
乞うご期待!(←何を期待しろと…)
ちょいとそこの貴方!提出できるか、出来ないかで、賭けないように!

同封されていた【卒業論文計画書とその評価について】というおどろおどろしい
文章の中には、結構ガツンとくるようなことも多々書かれてありました。
やっつけ仕事で提出してしまった身としては、耳が痛いこと多数ですわ(大汗)

『かなり厳しく添削させていただいております』だそうで。
合格しなかったヒトもいるってことですかそうですか。
『卒業論文担当教員が相談の上、「合格」「再提出」の判定をつけさせていただきました』だそうで。
となると、二人合議制で、二人ともが「まあ、しゃーないな」って感じで
OK出してくれたんだとすれば、これは喜ぶべきことなのかと…。

自分では結構気に入っていた「論文題目」も『特に問題なし』って書いてありましたので一安心。
(前のときは、面接諮問のときまで文句云われたもんなあ)

中身についても、かなり細かく指導内容を書いて頂きましたので
それを読んで、読み込んで、頑張りたいと思いますわ。

まずは、万葉集全巻読破!せねば。
(※ってか、史学科卒業してるんだから、それくらい前の大学でやっていても
よさそうなもんですがねえ>ぢぶん(滝汗))
万葉集に関する辞典でもとりあえず調べてからにするか。
>ヒトの先行研究に頼ろうとする悪い癖(苦笑)

なんか、卒論をやる気、満々になっちゃってますが…。
テキスト科目のレポートやら、試験やらはぜーんぜん進んでおりませぬ。
あげく、学芸員のほうもち~っとも進んでおりませんので。
どのみち、初の卒業生にはなれんことは確定しちゃってますけどね(哀)

そうだ!まる@木の茶の間サマのように、卒論先行で進めればいんじゃね?(笑)
私のことだから、興味があることから先に進めれば、なんとか他のほうも
ついてくるような気がするし(前のガッコでもそうでしたもん)

ちゅうことで、卒論の進め方の方向性は見えてきました。
後は、どんだけ、デイリーに、ウイークリーに、マンスリーに、
テキスト読み&レポート書き&試験ウケ(←この字でいいのか?^^;;)
していけるかだな。いつになったら、この大波に乗れるんだろう?
それは、ダレも知らないのだが…って、自分のことやんけ!(笑)

とりあえずは、四苦八苦したご褒美としてお受けしておきますわ♪



コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

図書館といえば

2006年06月04日 | 奈良大学お勉強日記
奈良大学は、奈良市にあります。
ということは、奈良大生は奈良市立図書館の本を貸し出しを受けることができます。
なぜならば、奈良市立図書館は
「奈良市内在住者、または、奈良市へ通勤通学しているヒト」に
ほんを貸してくれるから、ですね。

奈良県民になって早11年目。
ようやくこの「奈良市立図書館で本を借りる」ってことができるようになったわたくし。
そう、奈良大生になったからです。

前々から私は奈良県民なので、奈良県立図書館の本を借りることは出来ましたが、
奈良市民でも、奈良市への通勤通学者でもなかったために、
奈良市立図書館の本は借りることが出来ませんでした。

それが!
奈良大生になったために!
本が借りられるようになっちゃったんですね~!
素晴らしい!

ワタシの場合は奈良県民なので、あんまり不都合というか、
怪訝な顔はされなかったと思うのですが、
貸し出しカード作る際に書く住所で、
北海道とか、北九州市とか書いたら、この場合どうなんだろうな(笑)
チェック入る?(謎だわ>求む!チャレンジャー!)

で。
この前、とうとう、奈良市立図書館デビューをしたんですが、
その時に貸し出しカードを作る際に個人データを記入して提出しまして。
カウンターのおねーさんにチェックが入ってしまった。
「(住所を見て、市内のニンゲンじゃないと判り)通勤ですか?」
「いいえ(そこに、奈良大生って書いてあるじゃん!)」
「通勤ですか?」
「いいえ(どこ見てんだよ、大学生だよ)」
「お勤めですか?」
「………。奈良大学生ですが(何か?)」
そりゃ、妙齢な年頃のわたしが「奈良大生」ですっていっても信じてもらえないかもしれないけどさ。
学生証も一緒に出してるじゃんよお。偽造とかしてないぞ>学生証。
で、ようやく、大学生だってことが判ってもらえたんだけど。
「おすまいは…はい、ここは下宿ですか?」
「はあ~?(自宅ですが何か?)」
いまどき、下宿とかゆーのか?
しかも、そこに書かれた住所って、奈良市内でも、奈良大近辺でもないのに。下宿?
いつの時代ですか?
「では、大学生は在学中にのみ貸し出しとなりますので、卒業された場合は、図書カードも返却して『いって』ください」
というようなニュアンスでいわれてしまいました。
そりゃ、卒業するような日が(ハヤク)くれば嬉しいけど、卒業したってわたし、
そこに住んでいるだろうし、卒業しても奈良を離れるつもりないんですけど?

なんか、まるで「浪人無し・現役女子大生扱い」の対応に大笑いというか、苦笑いでした。
年寄が「大学」になんて入学するわきゃないって刷り込みなんでしょうか。
non、non、そりゃ間違ってるぜ、お嬢さん(絶対にアタシより年下だった>係員さん)
大学ってね、二十歳プラマイ2歳の人たちが行くとこってのは間違いだぜ。
身をもって教えてあげなくちゃ。ぶいぶい。

で。
この奈良市立図書館。
実はワタシにとっては、とっても使い勝手がよい図書館でして。
母校の図書館よりも使いやすいと思う(苦笑)

だって、本店は、猿沢の池からもほどちかい場所にあり、奈良公園探索の際にも立ち寄れる。
奈良市立西部図書館は、学園前にほどちかく、うちから行くと、奈良駅まで行かなくても本が返せる(^^)
そして、奈良市立北部図書館は、なんと、高の原駅に隣接している公民館に入っているわけで。
大学にくる前に立ち寄れ、大学の帰り道にも立ち寄れるって優れもの。
まあ、中にどれくらい使える本があるかどうかってのは、押えておく必要はあるけど。
(中身については、本店以外は把握して無い)

ますます、本学へ行かなくなりそうだ(苦笑)
まあ、本学の図書館が一番蔵書数&使える本の冊数は多いんだろうケド…。

なにせ、遠いからねえ(ぼそっ)
本て重いから。重いものを担いでの駅までの道は、まるで罰ゲームだもん。

人生とは、重き荷物を背負いて、遠き道をゆくがごとし…てか?

さて、データベース以外の学業勉強しなくては(と掛け声だけは何度もかけてる)
コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衣替え~♪

2006年06月01日 | 奈良大学お勉強日記
あっというまに6月です(苦笑)
※なんか、毎年こんな感じですな。

とりあえず、試験問題番号リストをこしょこしょと作成中(笑)
あとは教授リストとか、スクーリング内容シラバスとか。
そんなことには熱心になってしまうアタクシ。
もちろんそんなことですから、勉強なんてしてへんしてへん(威張ってどうする)

あ、そうだ。
試験経験多数の方々はもちろんご存知なのでしょうが。
ワタシが先日仕入れてきた知識のひけらかしを一つ。
これにてネタ切れのカンベンとさせていただきませう。

試験は、今年から
一日に四科目(スクーリング後は二科目)受験できるようになっていますが。
別にコレ、朝っぱらから受ける必要なんて、ぜーんぜん無いんだってこと。
知ってました?!はい、ワタシは知りませんでしたよ。
ちょっと気になったので、事務室で確認したところによると。

自分が受験したい「日時」(日、だけじゃなくて、時も)は
自分で自由に選択できるんだとのこと。
え~!それってものすごい便利じゃん!

例)6月1日の一時間目と二時間目、三時間目、四時間目を受ける←もちろんOK
  6月1日の二時間目と三時間目を受ける←これがOKなのは初めて知った(@_@)
  6月1日の二時間目と四時間目を受験する←これもそうなるとOKなわけで
  6月1日の四時間目だけを受験する←これももちろんOKなんだ。

へ~!!(オドロキ)
前の大学が、休憩時間なしで、三科目連続受検可ってのが体に染み付いていたから
一時間目の開始時間(と、開始後30分間)に入室できなかったら試験は受けられないと思っていた。

奈良大の場合は、毎正時から開始で50分。その後10分休憩を挟んで次の試験だから
こういうことができるんだろうなあ。

だから、午前中用があるヒトは、午後から受験で申し込んでおけばいいってことだな。

でもこの場合でも注意が必要で。
もちろん事前に、試験の申し込みは必要。

しかも、一度提出した受検する時限と科目内容は変更できないから、
一時間目、二時間目の予定で試験申し込みをしていて、
急遽当日に午後に二時間分受験ってことは出来ません。
一度登録した試験科目内容も、時限目を変更することはできません。
ただし、四時間分全部登録をしていても、二時間目と、四時間目のみ受験するってのは可。

ちゅうことでした。

な~んだ。そうなんだ~。
じゃあ、ワタシみたいにお寝坊さんは午後からの試験でもいいんじゃん(笑)

以上、ひとつ賢くなった(と思っているのは自分だけ)美嶋からのワンポイントアドバイスでした。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする