久しくブログを書いてなかったので少々古いネタになるが‘梅酒’を漬けた事を書きます。
毎年漬けて(去年は諸事情で漬けませんでしたが。。)いますが、その都度、お酒や砂糖を変えております。
で、今年は‘玉川 山廃純米無濾過生原酒 自然仕込」を使いました。
アルコール度数が20~21度と高く、‘梅酒’を漬けるお酒としてはもってこい。
ただ昨年はアルコール度数が22度を越える、所謂‘雑酒’が醸されてたのですが、今年は無くて残念に思いました。
‘雑酒’についてはお調べ下さいね(笑
この‘玉川~’を使って‘梅酒’をつけるのは数年振り。
最初に日本酒ベースの‘梅酒’を漬けた時以来です。
で、その‘梅酒’は世に出ることが無く、全て女将の胃の腑に収まりました。。。。
これにつきましてはかつてのブログに書きましたので今回は割愛。。。(怒!
砂糖は普通‘梅酒’を付ける時は皆さん‘氷砂糖’をお使いになられると思いますが、ここ数年うっとこは‘和三盆糖’で漬けてました。
これですと、結構あっさりした味の‘梅酒’になるんですよね。
最初の頃は‘きざら’で漬けた事もありましたっけ。
今年は趣向を変えて‘きび砂糖’なる物で漬けました。
さとうきびのミネラルと風味がなんたらかんたら~と書いてるのを見てこれでいこう!と。
梅は和歌山の‘南高梅’で。
漬けた状態がトップ画でして、えらい色が最初から着いてますが、そこはほれ、スルーして下さいな(笑
来年の今頃お出し出来ると思いますのでお楽しみを。
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