私は罰が当たるような悪いことしはしていません！

私は罰が当たるような悪いことしはしていません！

９月２３日連休日の最後の日旅行もせず、美味しいものも食べないで断食合宿者６名との学習会を行いました。

病気は何故するのか、原因が分からなければ治しようがないので

原因追及をしましょうと言う事になり意見をそれぞれ求めましたが

刑罰より重くて多岐にわたる病のもとが、

何処にあるかを言える人はやはり誰もいませんでした。
　　
どのように悪くなっているか、

と言うことは詳細に説明されますがそれは機械で検査したもので

医者の診断ではないのですから原因が分からないのは当然でしょうか。


病気は人間が与える罰ではありません

しかし犯罪者が処罰される刑罰以上に

苦しみの数は多く

命まで奪い去ってしまいます。


どんなに人間界では

尊敬されるようなことをしていても

仕事もまじめでコツコツ努力し

会社を大きくし

売上日本一になり

預金や財産をどんなに残しても、


豪華な車に乗り、豪邸に住み

一流の大学を出、大臣や博士

になろうとも

大人も子供も

男も女も

自然の秩序に調和がとれない生活をすれば

何ら関係なく

平等に病気をするのです。


病は、自然界が与える「罰」と言えるかも知れません。

人間界の法律とは関係ないのです。

銀行の金を奪い、自宅に持ち帰っても病と言う罰は生じません。

単なるお金の置き場所が変わっただけなので自然の法則には違反していないからです。


この両面から人生を考えるなら、人が健康で楽しく生きていくには

自然界との調和と、人間界の倫理や法律に反しない生き方をしなければならないことに気が付きます。

健康は人生を有意義に過ごすための基礎です。

その基礎の上に人として価値ある物を構築しなければ砂上の楼閣となるでしょう。


その為には、

自然宇宙の秩序法則がどうなっているかを学び従はなくては

健康を保つことは出来なくなります。

医者や薬、サプリメントや栄養食品に頼っていた間違いに早く気が付き

正していかなければなりません。


今は亡き桜沢先生は言いました。

「貴方が、善良な人間であるならば、法律は無視してよろしい」

と！

学習会の場で「私は何も悪いことはしていません！と泣きだす女性もいました」

そんなことを考えながらの旅に新幹線のぞみで出かけました。

甘いものがやめられない

どうしても甘いものがやめられないのですけど
如何したら良いですか？」

の質問に対して。

これは

肉体の病気ではありませんね。

心、気の問題です！

飲み薬や付ける薬はありません。

「気の病」を治すには現代医学では精神科医院が治療しているようですが、

飲む薬や付ける薬があるのでしょうか？

不思議でならないのですが、

９９％の人は病院に行って治そうとしています。


昔の仙人は言いました。

「食は気を養えば足りる」と


宗教界には「精進料理」というものがあり、お坊さんの修行の時に食べています。

要するに甘いものを食べないようにするのも、

身体に悪いから食べないようにしようという、気を養う食べ物を摂らなければなりません。


まさしく精進料理なるものを食べるのです。

俗人の食べ物をしきりに食べていると中毒になり気が乱れてしまいますので、

年に⒈２回は断食をして雑念を排泄すると、精進料理以上の効果があるかもしれません。

美人女性からのラブコール

昨日の朝のことです。
東京在住の女性から電話がありました。

私よりも4～5歳年上で、皴一つない美しい方です。

性格は竹を割ったようなはっきりした方で笑顔が絶えない方です。

「はぎのさと」オープン当初からのお客様で

少しでも異変が体に起これば合宿に来られるという方で

現在までに10回近く断食に来られています。


実は午後5時ごろ電話されていたそうですが、

一日の作業を済ませた私は

いつものパターンで、一日一食の前に高級純米酒「五人娘」を飲んで体を緩め、

玄米を食べてさっさと寝ていましたので翌朝にかけなおされたようでした。


用件と言うのは

「便が出ないので力んで出したら痔から血が出た，如何したらいいか」

との質問でした。

医者に見せたら、腸内洗浄をして検査することを勧められたけど怖いからしたくない

とのこと。


体の異常はすべてが食べた物のエネルギーの影響により起こるのですから

当然何を食べてかを尋ねてみますと

「生野菜を好んで食べていた」とのことでした。


女性と生野菜なら、それに当然加えられる陰性の食品は

果物・菓子・お茶が伴っているはずですから

陰性食品の過剰摂取から来た痔であることが判断されました。


美容のためにビタミンをと生野菜を食べられたと思いますが、

野菜のビタミンがそのまま身につけば野菜のように冷たくて行動しない生き物に退化してしまいます。


人間は火を使い調味料を使って料理をするようになったから進化したのです。

いまだに生でしか食べる能力のない野生の動物の真似をする必要はありません。

いや、してはいけないのです。


酵素やビタミンは熱に弱いからなるべく生で摂る考え方の現代栄養学。

蛋白源は蛋白で、カルシュウムには牛乳を飲むことを勧めるプラス栄養学は間違っています。


人間と言う精密な生命の営みはそんな簡単なものではありません。

腸の働きは原子転換をやってのけています。

炭水化物でも蛋白質に変換できるのです。

それをしているのが第三の臓器と言われてきた酵素を生み出す腸内細菌なのです。

草だけしか食べていない牛や馬の身体を現代栄養学はどう見ているのでしょうか。


さて話を戻しますと

肛門と言う場所が陰性方で緩むと正常な機能が出来なくなります。

必要な時だけ緩め、通常は中身が出てこないように閉じておかなければならない場所に

異常が出ることは緩んだと言う事ですから

陽性な野菜をよく煮たり蒸したりゆでたりして料理し、

陰性なものは塩醤油味噌を使って陽性化して食べなければいけないことになります。

私へのラブコールの回答は以上の通り返事致しました。

75歳の集まり

昔の仲間は今

数年ぶりに帰った故郷佐賀市は、佐賀空港へ通じる道路の整備が整い様変わりしていた。

ただ愛敬町と言う飲食街の一部は少しだけ昔の様子が残っており

昭和35年佐賀県警察学校の同期生4人と懇親会をした居酒屋だけは

そのたたずまいは昔のままだった。

佐賀市に長崎の長女の家からやって来て今日の宿泊創生にチェックインするまでの時間を埋めるのに苦労して、

午後6時に待ち合わせた時間まではとても長かった。

待ち切れずに5時半に店に行くと平日と言うのに店は満員の状況に、佐賀は景気がいいのかなと目を疑うほどだった。
　　　

全員6名で集合した平均年齢は75歳、後期高齢者医療費1割負担者ばかりの集まり。

その第一声は　

「肺の病気で治療の方法がない」と言う者、

「肺気腫で呼吸が苦しい」

「腰痛で手術しなければ治らない、と医者から言われた」

「血圧の薬は外せない」

久しぶりの再会も話題の90％は病の話だった。

2020年オリンピックまで元気で生き抜く自信がある発言をする者はなかった。

若い時のような二次会三次会を声にする者はなく、再会を誓う者もいない蝋燭

が間もなく消えそうな盛り上がりのない再開で終わった。

月下美人は旅先で咲いてしまいました。

待ち焦がれた美人花は旅立ったその夜に咲きました。




咲くところを見たのは

留守を頼まれた三女の家族でした。

育ての親から見られたくなかったのでしょうか

出かけるのを待っていたかのように

咲いてしまったのです。

月下美人には会えませんでした！

三年前に小さな苗から育てた月下美人のサボテンに

蕾が一つだけ付きました。

数日前からだんだん大きくなっていましたが

遂に今夜まで咲く気配がない！


明日14日から旅行のために

家を留守にしなければなりません。


部屋中に甘い香りを芳香すると言うのに


人が誰もいないのですから

残念でなりません。

月下美人も淋しいことでしょう。

健康長寿

世界一長寿国になった日本ただ呼吸をしているのでは意味がない。






酵素で断食する健康道場はまさしく腸内フローラーを開花させる最高の方法です。

腸がきれいになれば、外側のお肌も美しく輝きます。

同じ年齢でも10歳は若くなり

化粧品も基礎化粧品だけで済むようにもなります。

健康長寿で終生現役で人生を全うしましょう。