長娘付き合い呉れて四日間我が家に居りき 心安らぐ
例年の子等の楽しみ雲丹の値が高過ぎにけりいつもの三倍
亡き妻の逝きて早くも7回忌我も6歳老いてしまヘリ
6年を歳経ちしかど我老いず下半身のみ我に逆らふ
長生きをしたく思へば耳かきの製作速度少し緩めん
末娘作れと言ふから是よりは孫の手作らん 昔作りき
己れ書くぶろぐ読めざり打つきーに過ち多く我が意むなしき
長娘付き合い呉れて四日間我が家に居りき 心安らぐ
例年の子等の楽しみ雲丹の値が高過ぎにけりいつもの三倍
亡き妻の逝きて早くも7回忌我も6歳老いてしまヘリ
6年を歳経ちしかど我老いず下半身のみ我に逆らふ
長生きをしたく思へば耳かきの製作速度少し緩めん
末娘作れと言ふから是よりは孫の手作らん 昔作りき
己れ書くぶろぐ読めざり打つきーに過ち多く我が意むなしき
閉伊国道欲帰東 へいいのかいどうひがしへかえらんとす
炎熱路辺林緑蒙 えんねつのろへんりんりょくくらし
途中渓谷賜涼感 とちゅうのけいこくりょうかんをたまふ
忽至我家昔如隆 たちままちわがやにいたるもむかしのご
とくさかんなり
半年の街の憂さなど晴らさんか旨いもの食べぐっすりと寝て
天の神我に如何なる裁断を下されますか甘受我がせん