耳かきづくりの歌

日々の出来事や辺りの景色などを徒然なるままに31文字に綴ります

詩吟は詩吟の愛好者の前でやるべき 幾ら名吟でも素人の前ではやめるにしかず

2016-07-22 10:53:57 | 日記




昨日友愛の里のカラオケタイムに、促されてトップに
朱熹の「酔うて祝融峰を下る」を吟じた
まーまーの出来に対して
前回有った拍手もパラパラ。

吟ずるなら同好者の前 決めた


      生き過ぎて巡りに娘の姿なく住むに家無き夢ぞ寂しき




      何処をだう飛び来たりしか蛍(ほおたる)が入り口の無く出口無き部屋に




      昭和の代明るくしたるタレントの我より先に逝くま悲しき

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