箕面市は、全国に先駆けて、小中学校の耐震化工事が100%完了しておりますが、校舎以外の非構造物の耐震工事が行われています。夏に保健室と給食室の天井の耐震工事がすでに終了しています。冬休みになった本日から、体育館の照明の落下防止工事、窓ガラスの飛散防止フィルムの貼り付け工事が始まりました。冬休みと土日に工事を行います。この工事と並行してプールの耐震工事と教室へのエアコンの設置が行われます。すべての工事は3月末の今年度中に終了します。
箕面市は、全国に先駆けて、小中学校の耐震化工事が100%完了しておりますが、校舎以外の非構造物の耐震工事が行われています。夏に保健室と給食室の天井の耐震工事がすでに終了しています。冬休みになった本日から、体育館の照明の落下防止工事、窓ガラスの飛散防止フィルムの貼り付け工事が始まりました。冬休みと土日に工事を行います。この工事と並行してプールの耐震工事と教室へのエアコンの設置が行われます。すべての工事は3月末の今年度中に終了します。
今日は、2学期終業式でした。はじめに全員で校歌を元気に歌い、校長先生からは、2学期のみんなの頑張りや成長についての話がありました。また、冬休みの生活についてや、不審者に注意しようというお話がありました。
代表委員からは、先日の「赤い羽根募金」の報告があり、掲示委員からは「アイデア年賀状」の連絡がありました。また、保健委員からは咳やくしゃみを、手をおさえずにするとどれだけの範囲に菌が飛び散るかというお話もありました。
あっという間の2学期でしたが、冬休みは体も気持ちもしっかりと休めて充電し、3学期も元気よく過ごせるようにしましょう。
それでは皆さん、よい冬休みをお過ごし下さい!
12月22日(日)に、北小校区青少年を守る会主催で、恒例の門松づくりが行われました。 立派な竹や鮮やかな赤の見事なナンテンなども事前に用意していただき、お正月を迎えるために、自分で思い思いの手作りの門松を作りました。北小の正門には、それは見事な立派な大きな門松を作って飾っていただきました。北小学校はお正月を迎える準備がすっかり整いました。
門松づくりに併せて、北小おっちゃんの会とPTAの皆さんが、餅つきをしてくださって、つきたてのお餅を振舞ってくださいました。つきたてのお餅の味は格別でした。 また例年大人と6年生のサッカー対決をするのですが、グランドコンディションも悪く、当日は時々みぞれがちらつく寒さでしたが、ドッジボール対決をして楽しい時間を過ごしました。
20日の2時間目に、低学年のスピーチ大会がありました。1年生は「できるようになったこと」「大好きなもの」、2年生は「2年生になって成長したと思うこと」というテーマで1年生は5名、2年生は各クラス3ずつの代表者がみんなの前で発表しました。緊張した様子もありましたが、発表する子も、それを聞く子も、いい態度で最後までがんばることができまいした。
にこにこ大さくせん!!ハートマークは丸くて大きくね。にこにこになるふわふわことば。とってもかなしくなるちくちくことば。自分のことばや友だちのことばについて考えてみました。ふわふわことばをふやして、みんなニコニコ!
19日(木)2時間目に多目的室で中学年のスピーチ大会がありました。テーマは3年生「食べ物のひみつを教えます」、4年生「だれもが関わり合えるように」です。
発表者は緊張しながらも、大きな声でがんばって発表できていました。聞いている子どもたちも姿勢よく真剣に聞いていました。
昨日の2時間目に高学年のスピーチ大会がありました。5年生は「グラフや表を使って説明しよう」6年生は「この絵、私はこう見る」というそれぞれのテーマで発表しました。各クラスから選ばれた代表は、少し緊張している様子もありましたが、大きな声で、また分かりやすい発表をしてくれました。聞いている子どもたちも、姿勢よく、最後まで集中して聞くことができていました。非常に高学年らしい、しっかりとしたスピーチ大会となりました。
2年生は昨日、平井車庫見学へ行ってきました。阪急電車の車両の長さや重さ等、細かく電車のことを聞いてきました。子どもたちはしっかりお話を聞いてメモをとり、帰ってから平井車庫新聞を書きました。見てきたこと、わかったこと、思ったこと等、しっかり書けてよかったです。はじめてキップを買った子、電車に乗った子等がいました。見学だけでなく団体行動のルール等も勉強しました。
2学期の社会のまとめとして、歴史新聞づくりに取り組んでいます。これまで出てきた人物や、時代の中で自分が興味をもったところを選び、パソコンを使って資料を集めました。どんな新聞ができるか楽しみです。
5年生の国語では、千年の釘にいどむという教材を勉強しています。千年前、科学が今ほど発達していたわけでもないに、千年経ってもくさったり抜けたりしにくい釘というものが作られていました。それらの釘は薬師寺などでも使われており、現代のかじ職人がその釘の謎に挑むという内容の教材です。子どもたちは、たった一つの釘にこれだけの工夫や思いが込められているということに驚いていました。