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穴禅定で生まれ変わったらお腹も減ります。もちろん生まれ変わらなくてもお腹は減るものですが、慈眼寺から徳島へ戻ってきたのが3時前。ガイドブックの徳島ラーメンのページに一番大きく載っていた"支那そば 巽屋"(徳島市住吉)へ入りました。
3時前というのに店内は客でいっぱい。入り口で食券を買ったまま10分ほど待たされるくらいの混みようです。いくら橋の通行料がETCで割引になるといっても、この人気はちょっと驚きです。
そのガイドブックにはこう書かれています。
ところが味がしない。舌まで生まれ変わってしまったのか、あまりにお腹が空きすぎたのか、味がしないのです。あるいは、支那そばの味わい方を知らないのかも知れません。味が分かり始めたのはスープも最後になったころから。見た目よりずっとあっさりしているのもわかってきました。ここのラーメンは味が分かるようになるには"修行"が必要かもしれません。
何年か前に阿南で徳島ラーメンなるものを食べたときには、生卵も入っていて、すき焼きを食べているような印象だったと記憶しています。甘辛い豚肉、スープも甘い目だったような…。その記憶とは随分違うのが巽屋です。 新横浜ラーメン博物館のwebサイトによれば、徳島ラーメンには"黒""白""黄色"の3種があるのだそうです。同じトンコツベースながら"黒"は、濃口醤油、"白"は薄口醤油、そして"黄色"はトンコツではなく中華風なのだとか。以前に食べたものは"白"だったのでしょうね。
徳島ラーメン、人に話せるようになるには相当に"修行"が必要ですね。
3時前というのに店内は客でいっぱい。入り口で食券を買ったまま10分ほど待たされるくらいの混みようです。いくら橋の通行料がETCで割引になるといっても、この人気はちょっと驚きです。
そのガイドブックにはこう書かれています。
厳選したトンコツを、余分な油分を飛ばしながら9時間以上かけて煮込んだスープはコクがあり、しかもヘルシー。甘辛く煮付けた豚バラ肉やモヤシなどの具もたっぷり。
ここはベーシックな"支那そば"の大(580円)。届いた丼を見て、スープの黒さを驚き。これは濃口醤油の色らしい。食べてみる。これだけの人気店、きっとうまい!ハズ。
ところが味がしない。舌まで生まれ変わってしまったのか、あまりにお腹が空きすぎたのか、味がしないのです。あるいは、支那そばの味わい方を知らないのかも知れません。味が分かり始めたのはスープも最後になったころから。見た目よりずっとあっさりしているのもわかってきました。ここのラーメンは味が分かるようになるには"修行"が必要かもしれません。
何年か前に阿南で徳島ラーメンなるものを食べたときには、生卵も入っていて、すき焼きを食べているような印象だったと記憶しています。甘辛い豚肉、スープも甘い目だったような…。その記憶とは随分違うのが巽屋です。 新横浜ラーメン博物館のwebサイトによれば、徳島ラーメンには"黒""白""黄色"の3種があるのだそうです。同じトンコツベースながら"黒"は、濃口醤油、"白"は薄口醤油、そして"黄色"はトンコツではなく中華風なのだとか。以前に食べたものは"白"だったのでしょうね。
徳島ラーメン、人に話せるようになるには相当に"修行"が必要ですね。
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