KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

朗読・可否の会

2012-04-05 17:24:25 | Weblog
昨夜はレンタルDVDで「フォレスト・ガンプ一期一会」を鑑賞する、随分と久しぶりだ。見応えがあるので10時過ぎから一気に観て、観終えたのが1時を過ぎていた・・日付を跨ぐのも久しぶり。トム・ハンクス扮するフォレストが幼馴染みのジェニーとの回想シーンで「ジェニーとは豆と人参のように、いつも一緒だった」というフレーズが耳に残り、本日ネットで調べてみた。そうか、豆と人参はシチューの具に欠かせない食材で、切っても切れない二人の関係を暗示しているわけだ。それにしても疲れ気味のひげ親父、純粋無垢なフォレストの生き様に癒された思い、BGMも効果的。さて、朗読・沖縄可否の会。この2年ほど試演会やサロン公演の案内がなくていささか物足りなさを感じていたが、昨日突然の来客あり。可否の会のふくやまさんであった。聞けばサロン公演の常設ホールが使用できなくて試演会などメンバーの発表の機会が減っていたとのこと。その代わりに地域の学校公演は続けており、今や訪ねていないのは渡名喜島だけらしい。でも、近況が確認できたので良かった。ふくやまさんは国立劇場おきなわで一人サロン公演を年内に行う。会を主宰する三上左京氏も公演に合わせて沖縄に来るという、再会が楽しみになってきた。

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