遠足のお弁当 3

久々の投稿です。
コメントのお返事、遅くなってごめんなさい。

最近、仕事でテンパッテマシタ。

軽く体調を崩し、
重なってる仕事にパニックになると同時に、
自信を失った。

一件のお客さんが、
かなり意匠に、こだわる方なのだが、
頭が真っ白になり、デザインが思うように浮かばなかった。

そして、自分に本当に、この仕事がやり通せるのか、
不安になった。
これって、結構きつかったぁ、、

結局、なるようになる！大丈夫！と開き直ったのだが、
6月着工の予定も延期になり、なんとかできそうだ。

それにしても、『自信がなくなる』って、こわい経験だった。


さて、今日は、待ちに待った遠足。
キリカは、いつもより1時間も早く、歌いながら起きた(笑)

4、5歳児合同で、出かけるそうだが、
久しぶりにいいお天気で、正に遠足日和。
長居公園まで、なんと地下鉄に乗って行く、、！！
という、大冒険遠足だ。

一度乗り換えるのだが、
ラッシュの時間は避けてるとはいえ、
想像するだけで、恐ろしい、、(笑）

たぶん、子供は合わせて60人位。
保育士さんは、何人体制なんだろう？

今朝、千日前線＆御堂筋線で、
ご迷惑をかけた方がいらっしゃったら、
すみません、、、(汗）

遠足を何日も前から、楽しみにしていたキリカ。
「遠足の楽しみは、お弁当！！！」と言い切るので、
こちらも、ついつい力が入る。

今回は、、

アスパラと人参の牛肉巻き。
出し巻き卵。
ブロッコリー。
ウズラの卵・ウィンナー・キュウリ
（コレは私が子供の時、お弁当の定番だった）
初登場の赤いウィンナー。
キリカのリクエストは、『ウサギ』
一応『タコ』も作った。

おにぎりは、鮭と枝豆の二色にし、海苔は細めに巻いた。
これで、子供茶碗に多めに一杯くらい、、、

ニコニコ笑いながら、
空っぽのお弁当箱を見せるキリカが、目に浮かぶ。

ギャラリーGODA

さて、なかなかビフォー＆アフターが記事にできないが、
（ネタは、いろいろあるんですが、、）
今回は、『ギャラリーGODA』さんの紹介。

二月に完工した、ショップだ。

『窓を開けますか：商売気』
『窓を開けますか：どうなる二月』
『窓を開けますか：アクシデント 』

オーナーのK子さんは、三人のお子さんの素敵なママ。
これからも、仲良くお付き合いさせて頂きたいと思っている。

彼女のブログをお気に入りに登録し、
時々チェツクしていたのだが、、、

忙しくて、更新されてないのかなぁ、、と、
同じ記事ばかり読んでいた。

ところが、今日気がついたのだが、ほぼ毎日更新されている。

gooじゃなかったので、見方がわからなかったのね、、（ガクッ）

とても素敵なショップになっている！！
うれしい～～。

リフォームの仕事をしていて一番うれしいのは、
完成後に、ご家族が、
気持ちよく、しあわせに、暮らしているコトだ。

お話の最後によくある、アレ。
それから、いつまでも、しあわせに暮らしました、、とさ。

私がリフォームした空間に、魂というか命というか、、、

K子さんの思いが、しっかり吹き込まれ、
本当にすばらしいショップになったなぁ、、と、感動した。

いつでも遊びに来て下さいね！と、
再三誘って頂いてるのだが、なかな時間が作れない、、（泣）


↓リフォーム前


リフォーム後の素敵なショップは、こちら、、→　ギャラリーGODA

手作りフェア開催中です。
ぜひ、遊びに行ってみて下さい。

初夏のスープ

今日は、暑かった、、これから、食欲が落ちる人も多いんだろうなぁ。

で、さっぱりしてて、野菜もたっぷり食べれる、簡単スープはいかが？

って言うか、、残り野菜をすべて片付けるスープ(笑)

さて、本日の材料は、、
芽が出てしまったニンジン。
お好み焼きの残りのキャベツ。
少しくたびれたキュウリ。
ウィンナー、お豆の缶詰。

コンソメとトマトの水煮缶でコトコト煮る。
塩コショーで味付け。食べる時に、好みで粉チーズ。

食べないかな、、と思ってたキリカがペロリ。
夫は、三杯食べた(笑)

なんでもスープ、、
いいかもー(*^_^*)

屋台のリフォーム屋さん

独立して、今月で丸二年が過ぎた。
確定申告は、Kくん(夫の友人の税理士)がやってくれてるのだが、
今回、私の仕事の形態を、
会社にしないか？という話が出たそうだ。

五月から会社法(だったっけ？)が変わり、
有限会社がなくなるそうだ。
その前に会社にした方が、手続き等も簡単なのだろう。

会社にするメリットとして、
信用ができるので、会社相手でも仕事がスムーズ。
借り入れもしやすく、事業が拡大できる。
経費で使える金額が増える。e.t.c...

せっかくアドバイスしてくれた、Kくんには悪いが、
私には全くソノ気がない。

夫とその話をしている時、
チエーン展開したとたん、
味が落ちるラーメン屋さんの例を出したら、、、

夫も頷きながら、某有名ラーメンチェーン店の話を始めた。
京都出身なので、屋台の時から知っていたそうだ。
おもしろい味！と、口コミで有名になり、
やがて屋台では捌ききれなくなり、店を出した。
二号店くらいでやめておけばよかったものを、
その後大々的に、チェーン展開した。

ウチの近所にも店があるのだが、
一度食べたら、二度と食べたいとは思わない(笑)

そう、私は自分の仕事の『質』を落としたくない。

長期のスタンスで考えれば、
そろそろ、現場を離れて仕事ができる形態に、
変えていかなくては、ならないのかもしれないが、、、
なんせ、現場が好きだし(笑)

今から誰かを育てて、自分のレベルまでにするなんて、
考えただけで、軽くホワイトアウトしてしまう。
それに、もう人材育成は充分です、、って感じ。
雇用契約を結ぶ事によって、新たな責任を負うのもやりたくない。

この、やりたくないコトを無理にしなくていいのは、
独立した大きなメリットだと思う。

だから、私は今まで通り、
一軒一軒のお客さんと、コミュニケーションとりながら、
手作りリフォームを提供していきたい。

そんな、屋台形式が気に入っている。

夫が笑いながら、
「行列のできるリフォーム屋台やな。」と言った。

そう、ありがたいコトに年内の仕事の予約は、ほぼ目一杯。
ちょとしたリフォームなら、大丈夫だが、
大掛かりなリフォームは、来年まで無理だと思う。

きめ細かく対応したいので、現場のピークを重ねたくない。
もし、待って頂くケースが出たら申し訳ないが、
やはり、自分が納得のいく仕事を提供したいと思う。

自分が譲れないコトを通すために、
戦わなくていいのが、会社員時代とは違う。

もちろん、不安定などデメリットもあるが、
二年目を迎え、独立してよかったとつくづく思う。