窓を開けますか

毎日、楽しんでますか?
とりあえず『リフォーム・インテリア』(仕事です)
と『子育て』について発信します。

おだやかなキモチでいるために

2014-10-30 15:53:59 | つれづれ
毎日おだやかなキモチでいるために、
ワタシはかなり努力している。
そう、自分が機嫌良くいられる為に日々工夫している。

結局、自分の機嫌が悪くなると、
周りにも不機嫌ウィルスがまき散らされ
伝染しそして又自分に返って来るという負の連鎖。
それに家庭の中で妻であり母であるワタシの機嫌は、
かなり家族にとって重要(そう結局家の中心には女)
だから世の男達は、
とりあえず妻の機嫌を良くする事に力を入れれば、
自分も平安に暮らせる←ココ試験に出ます(笑)

ただ、そうやって意識して工夫しても、
舌打ちしそうにイライラするコトや、
止めどなクヨクヨしそうな時もある。モチロン。

では、どうやって「おだやかなキモチ」をkeepするのか?
まず、ワタシが悟ったのは、

=人に期待しない=

コレができたらかなり楽になれる。
例えば、忙しくてストレスMAXの時に、
「なんでワタシだけアレヤコレヤせなアカンの・・!」
と、だんだんハラが立ってくる。
特にキリカなんて、やってもらって当たり前ノー感謝ですし。
じゃあ、やらなければイイやん・・とはいかないトコロが家事雑事。

「ママ、疲れてるやろ?キリカが食器片付けるわ」
と、何故?言えないのか?愛はないのか?・・と考えると余計ハラがたつ。

が・・
冷静に考えればそんな話は「若草物語」の中くらいですか(苦笑)

だから、黙っててもきっとワタシのキモチに気づいてくれるはず。
という「不毛な思い」をすっぱり捨てた。
そう、「期待しない」

で、自分で全てを抱えてしまい笑顔がなくなる前に、「渡す」
これもまぁ、一々言うのもメンドクサイのだが、
メボシイことはルーティンとして渡し、他は都度依頼。
ま、基本自分のコトは自分でというコトで。

そういえば、最近読んだ本に
「自分を正しく理解してほしい」という欲望を手放す。
という言葉があったが、
これが手放せたらかなりストレスが減るのでは?
過度に「何で?わかってくれへんの?」と思ってもシンドイだけ。
期待しすぎない方が、お互いラクだと思う。

コレ仕事関係でも応用できると思うので、よろしければ・・

=楽しみはコマメに自分で=

イベントは別だけど、待っていてもダレも楽しませてはくれないだろう。
フツーは(笑)
だからコマメに自分を楽しませるコトを考えておく。
そうすれば、多少イラッとするコトがあっても、
あ、アレがあるか・・・と、やり過ごせる。
具体的な予定だけでなく、時間が作れたらやりたい的なコトでOK

たとえば・・
* お気に入りの香りのボディミルクを買ったので、お風呂上がりが楽しみ
* 来週の水曜日には一人で映画を見に行こう
* ついでに夕飯はデパ地下にして、たまにはゆっくりと
* 時間を作ってヘッドスパマッサージもイイかも
* 今夜アノ本の続きが読める!
* ランチに大きな海老の入ったスパゲティを作って一人で食べる
* 紅玉の季節到来!アップルパイを焼こう
* 年内に誰に会おうかな・・アノお店にももう一度行きたい
* 久しぶりにプールで泳ぎたい
* 赤がメインの華やかな寄せ植えを作って玄関に飾る
* 梅田に行った時にH&Mで無駄遣いしよう
などなど・・・

単純なワタシはコレでたいていのイラッが回避できる(笑)

=すぐに結果を求めない=

昔はコレができなかった気がする。
「待てなかった」のだ。
だけど、今は「待てる」

たぶん、管理職時代に鍛えられたのか?
特に、子育てのストレスはかなり軽減されてる気がする。
今キリカが饒舌なのも、
幼少の時「話しかけ」より「聞く耳」を意識したせいだと思うのだが、
ワタシはキリカが「話す」まで待てた。
そう、39才出産だったので30代では待てなかったコトも待てた。

あと、「ココをコウしたい」と努力したとしても、
結果が出るまで待てる。
例えば・・・んーー 
今、「手」をキレイにしたいとケアしているのだが、
なかなか結果はでない。
ま、顔や体と比べて長年ロクにケアしてなかったし・・
あ、ケアと言ってもフツーみんながしてるコト?かな

水仕事の時には必ず手袋・マメにハンドクリーム(UVカット美白)
プチプラの顔用美白クリームを塗り手袋をする(寝る前やビデオ鑑賞時)
時々市販のピーリング・爪にキューティクルオイル・・くらい?

ま、やらないよりはマシだろうし、いつかはキレイになるだろう。

あと、
=気分を変える=
=一気にかたづけようとしない=
=深く考えない=
=ハードルを下げる=
=過剰反応しない=
などあるが、長くなったので、またいつか・・・

マイブーム・・その後

2014-10-28 15:10:43 | つれづれ
ワタシにしては珍しく三日坊主で終わってはいない。
まず、パン作り。

「レーズン&くるみパン」を作ってみた。
夫が買い物に行く時に「レーズン」を頼んだのだが、
「レーズンだけ」というのがなかったそうで、
パイナップル・マンゴー・パパイヤなども入ってるリッチなのを買ってきてくれた。
ま、問題ないので「お店の人に聞いたらたぶんアッタと思う」
という言葉はあえて言わない(笑)

ワタシは分からなければ即!お店の人に聞くが、
聞かないよね・・男の人って(えっ?夫だけ?)

さてさて、
「初めてでもこんがりおいしいパンが焼ける!」本だったので、
基本からていねいに教えてもらい、できた!





うん、人生4回目のパンにしてはウマクいったかも。
ただ・・カタチが・・・




本当はこんなカタチ(苦笑)
なんか、ちがうパンみたい・・
ま、美味しかったのでイイか。
キリカも「今までので一番おいしい!」とホメテくれた。

確かにパンって手間がかかる。
以下基本のテーブルロールのレシピ
(これをアレンジしていろんなパンを作る)

材料を測って混ぜ
こねる→10分
一次発酵→50分(これからの季節は室温ではキビシイかも)
ガス抜きをして分割
まるめてベンチタイム→20分
まるく成形して二次発酵→30分
で、やっと焼ける→20分

と、ま、半日かかり

だけど、このメンドクサイかんじが今のワタシには心地よい。
5月からずっと仕事が忙しくアタマを酷使していたので、
手を使って手間のかかる事がしたくなった。

そう、「手仕事をせず頭ばかり使っていると思考が鈍る」
と、最近読んだ本にも書いてあったが、ホンマソレ。

そして次は「メロンパン」





美味しかった!!
キリカのリクエストで作ったのだが、実はワタシはあまり好きではない。
あの、パサパサした感じが好きじゃないのだ。
たまに食べる時にはバターを塗ったりする。
だけど、焼きたてはめちゃくちゃ美味しい!!
やっぱり手作りですか・・
と感動していたら、翌日はやはりパサパサだった(苦笑)
うーーーん、
次回からは焼きたてをお土産に持って行って一緒に食べるとか、
そんな予定にしないと、ちょっと残念かも。
だけど、メロンパンってクッキー生地で包むのか!
とか、メロン味はしなくてイイんだ!
などがわかってオモシロかった。

で、ワタシが一番食べたかった
「オレンジ風味のクリームチーズパン」
「オレンジピール」が普段行ってるお店で入手できなかったので、
こちらも大手スーパーに買い物に行く夫についでに頼んだ。
「たぶん場所分かりにくいと思うから〜聞いてな。イヤやろうけど・・」
と、プチっとプレシャーを(笑)

そして、無事に購入しワタシとキリカに、
「聞いたけど売ってなかったから、専門店まで行って買うて来たゾ」と自慢。
が、欲しかったドライではなくジャムのような感じ?
確かに「オレンジピール」と明記されてるが・・
もちろん「お使い成功!」で気をヨクしている夫には言えない。

今までもお願いする時には詳しく(国産でとか、250g〜300gくらいなど)
伝える様にしていたが、まさかドライじゃないオレンジピールがあるなんて!
ま、キッチンペーパーで汁気を吸えばなんとかなるか・・
教訓→むずかしい買い物は自分でする

さて、
このパンは、キリカが久しぶりにおばあちゃんちに行く日に作った。
だって、
「レーズン&くるみパン」が丁度焼き上がった時におばあちゃんと電話でしゃべってたので、
味見しながら「めちゃくちゃ美味しい!」と自慢するねんもん。
それも、実況中継で詳しく(苦笑)

ところが、回数を重ね気が緩んだのか、緊張したのか、失敗した。
どうも、生地がゆるすぎる・・
あ!牛乳の量を間違えた!!

とりあえず、時間を計算してリベンジ生地を作り失敗作は家で食べようと一次発酵をかけたが、
なんとかはならなかった・・・(発酵しない)
なくなく処分しリベンジ生地に集中。

上手に焼けた。




クリームチーズがガッツリ入っていてオレンジピールの爽やかな風味がgood!
やわらかいので、おばあちゃんでも食べやすいと思う。

さて、まだまだ作りたいパンが目白押し。
次は「カレーパン」を作ってみたい。

休日のランチに焼き上がるようにしたいのだが、
キリカの予定と合わずになかなか実現しない。
先週も、
土曜日→部活の練習試合 日曜日→クラブチームの練習試合
と、バスケ三昧。

クラブチームでは、
中二中三男子の中女子一人で青タン作りながら奮闘中〜!
の話はまたいつか・・・

リベンジ!定期テスト対策

2014-10-10 15:31:06 | 子供と向き合う
次の後期テストでは、自分の目標を達成したいキリカ・・
そのリベンジ!をサポートするコトになった。

まずは、「分析」そして「具体策」でしょ。

何が「間違った」原因なのかを考え、
そして、次はドウしたらイイか具体的に考える。
自分でね。
「目標を達成するために どうするかを考える力」
コレ社会に出てからも大切だと思う(そう、就活は今から)

で、エクセルで表を作った。
5教科に分け・・

「分析」→ 間違った問題を分類・カウント
* ケアレスミス→単純な計算ミスなど
* 忘れていた→一度覚えて(理解して)いたが忘れてしまった
* 説明不足・勘違い→回答の内容が不十分又は勘違いしている
* むずかしかった→歯が立たなかった(苦笑)

「目標」→ 今回の点数の下には
・・あと何点ほしいか? で、次回目標点数

「具体策」→ 分析結果から、ドウすればイイか?具体的に計画。

・・・と、こんな感じかな。

具体策も自分なりに考えてリストアップしていた。
もちろんワタシはノータッチ。
ただ、数学と理科は「たくさんの問題を解く」とあった。
・・でしょ(とは言わないが)
そう、ワタシのアドバイスに聞く耳無し(パニックだったので)だったが、
自分で気づいたみたいやね・・

で、夏休みに数学と理科のドリルを買いに行った。
キリカは「やっぱり教科書に合ったのがイイわ」と、
出版社をチェックし選んでいた。
理科はスルーしたが数学は一応チェック・・
おっ?中間テストと近い感じの問題があるゾ。
それにしても、すごい数のドリル!
と、キリカが「ママ、コレも買っていい?」と持って来た。

「ハイクラス徹底問題集 中1国語」最高峰の問題演習!

中間テストでまさかの「国語」ぶっちぎり(平均点+26.8)
先生にもほめられ嬉しそうだったキリカ。
調子に乗りましたね?(笑)

さて、ネタは揃った。
とりあえず夏休み、ママ塾(数学専門)としては,
毎日数学のドリル一枚(裏表)を提案。
ドリルのコピーは時間が作れた時にまとめてした。
答え合わせもママ塾(ワタシ)でやり、
なるべく毎日するようにして、ためないようにした。

が、
間違った問題の直しが、気を抜くとたまってたり(←やってない)
一体この問題何回間違えるのん?とか、
ワカラナイ問題は時間が作れる時にまとめて教えたりしたが、
「ソレが、教えてもらう態度かっ!」
とドリルを放り投げそうになったり、
・・・と、ママ塾はストレス天こ盛り(ふー)
管理職だった時に培った忍耐力で乗り切った(苦笑)

で、くりかえし問題を解くうちに点数が上がってきた。
そして答え合わせをする中、
キリカが間違えやすい問題もわかった(何度も間違えてしまう)

例えば・・
* 定価a円を25%値引きした値段
* 定価b円を2割値上げした値段
などが苦手

オモシロかったのは
「25%値引き」が分かってなくて「25%OFF」で理解できたコト
「なんや~そうやったんか!」
「じゃあ、30%OFFはドウ計算したらいい?」
「んーー、×0.3」
そ、そんな叩き売り価格・・!

* x 個 a 円のりんごを5%引きで b 個買ったらy 円だった
なども、なんとか最後には解ける様になった。


で、間違えやすい問題を集めて「苦手問題」の手作りドリルも作成。
成果がわかるように1問5点の20問にした。
ココ抑えとかないとネ(はいトコトンやります)

そして、夏休みが終わるとすぐに後期テスト3週間前に。
今回はスケジュールを自分で立てていた。

日に日に数学のレベルがあがってるような気がしたのだが、
テスト1週間前にはかなりイイ感じ。
そしてレベルアップの為に必要な
「間違ったらクヤシイ」キモチも芽生えてきた(しめしめ)

ふと考えると、
夏休みから毎日ではないが20問50日くらいはやってるのでは?
というコトは1,000問ですか・・
それをキリカに伝え、
「よくがんばったなぁ~確実にデキルようになってると思うわ。
80点~85点は間違いないと思うけど、
その上目標にしてるんやったらもう一息やな」
「うん!あんまり期待はせんといてな・・あ!少しは期待してな」
・・・(苦笑)どっちやねん

今回は二回目なので3教科プラスされたが、それほどパニックにはならなかった。
ただ、途中で・・
「ママ!理科も教えて」
「ごめん!無理!」
「どうしたらいいのん!!塾行ってないのに!」
「友達か先生に教えてもらったら?」
「いやや!」
というヤリトリがあったが、幸いツマズイテたのは、
「質量パーセント濃度」の計算と、
「融点・沸点」の数値の捉え方、だったので、
ワタシでもなんとかなった(ほっ)

「もう、国語は勉強せんでエエんちゃう?」と言うと
「そんな訳にはいかへん!」と、苦手な漢字を重点的にしていたが、
先回よりスケジュール配分も上手になったかも・・(よしよし)

そして結果。
なんと!5教科の合計点が前回より25点もアップした。
目標の点数まであと8点!!

ただ、得意の国語は少し下がり、
先生と話の流れで「95点以上とる」宣言をしてたそうなのだが、
「すみません、なめてました」と謝ったらしい(苦笑)
平均点が出てないのでわからないが、先生曰く
「いやいや、立派な点数です」だそうだ。

で、数学。
前回より+19点!!スゴイぞ!
キリカは、
「ママに100点プレゼントしたかったのに」と残念そうだったが、
いえいえ大満足~ウレシイ〜。
しかも、先生が、
「今回のは前回より難しかったから「-10点」くらいは仕方ないけど
「-20点」とか「-30点」なんかは要注意!」
で、「これからの数学のテストはだいたいコレくらいのレベル」
と話してたそうだ。

キリカは少し混乱し
「+19点なんですけど??」と言いそうになったそうなのだが(苦笑)
ガンバッタ結果ですね。

「先生、絶対塾で特訓か?って思ってるよな?」
「うん、そうちゃう」
「ほんまママのおかげやわ。ありがとー!」
「ママもスゴク達成感あるわ~キリカも1000問くらい頑張ったもんなぁ」
「うん!次は100点目指す」

それから、after後期テストの話をイロイロ聞かせてくれた。
点数って隠さずに以外とオープンにするの?
友達やクラスメートや気になる子の点数を次々に言いながら、
自分より高い子は「やっぱりスゴイわ」と感嘆し、
んんーーという子は「このままで大丈夫なんかな」と心配していた。

テスト終わりで久々のんびりと「ちびまる子ちゃん」を見ていたキリカ。
「まるちゃん、テストの点数悪かったら次ガンバらなとか思えへんのかな?」
と、つぶやいた。

いやいやそんなキャラだったら子ども達に好かれへんし(苦笑)

初めての定期テスト

2014-10-02 11:31:31 | 子供と向き合う
6月に初めての「定期テスト」があった。
二期制なので「前期中間テスト」

一言で言うとキリカは「パニック」になっていた。
小学校とはチガウ範囲の広さに(しかも二期制なので)
一体どうやってコノ膨大な量の「暗記しなくてはイケナイこと」を覚え、
数学をはじめムズカシクなった教科を勉強すればいいのか?
しかも、定期テストまでに・・!
というトコロだろう。

日曜日以外は部活(バスケ)と、
土曜日の夜はクラブチームでの練習があるので、
夜に勉強する時間がナイ(9時半頃には寝る習慣なので)
で、宿題など勉強は朝するコトになっていた(6時起床)
まぁ、よっぽど質を上げないと時間は足らなくなるだろう。
・・うん、集中力を高めるためにもイイんじゃない。

テスト1週間前からは部活は休みになるが、
やはりスケジューリングがキモですか・・・
と思っていたら、
スケジューリングを手伝って要請があったので、
エクセルで表を作成し、アドバイス。

三週間前から作成したのだが、
教材などネタを「どれだけヤリタイ」のか?まずピックアップ。
他の予定と擦り合わせて振り分け・・とりあえず二週間分サクッと作成。
学校からのテスト勉強用プリントはまだだし範囲も定かではないので、
通信教育の教材と「ママ塾」からは数学のドリルのコピーを。
スキマ時間も使いながら暗記ブックも活用していた。

で、一週間前
スケジュールをたてる時に、
「5教科とも同じようにヤラナクテイイんちゃう?」とアドバイス。

進捗度や得手不得手を考え残りの時間をドウ使うべきか、
がポイントでしょ。
「割合考えてから円グラフにしてみぃ」というと、

「数学」「理科」「社会」が均等で全体の70%くらい?
残りの30%が「国語」と「英語」だった。

なるほどなるほど・・

せや!エエ機会やから
「スケジューリング」のノウハウを伝授しよう!
としたら、
「今は、余計なコト頭に入れたくないから無理!!」
と拒否された(苦笑)

とりあえず「数学」担当の「ママ塾」としては、
間違えた問題を中心に、できるだけ数をこなせるようにしたかったが、
苦戦している「理科」「社会」が気になるようで・・
んーーーーー 「よっしゃ!大丈夫!」という感触には遠い。

数学しかフォローしていないが、
こう・・「間違ったら口惜しい!」とか「次は間違えない!」
っていう強いキモチがナイ気がするなぁ。
ココ重要だと思う・・レベルアップするためには。
ワタシなんてマイドリルをして(はい何とか時間捻出)
間違えてたらもぅ~メチャクチャ口惜しい!(100点目指してるし)

で、ココは競争心煽っとく?と、
「同じ問題やってママと競争してみよ」と提案。
すると、
「嫌や、ママの方が人生経験あるから負ける」

いやいや・・関係ナイでしょ「数学」とは

「理科」も大変そうだったが、
特に「社会」は半端なく「覚えるコト」が多いみたい。
もう寝る時間なのに暗記ブックを読み出したりするので、
「もう寝たら?こんな時間からやっても頭入れへんで~」と止めたりした(苦笑)

暗記より問題をこなし間違ったトコロを覚える(理解する)方がイイと
アドバイスもしたが、
なんせホラ、テンパってパニックですから・・聞く耳もたず。

そして、結果・・・
5教科の合計点が平均より+70.5点
初めてにしてはスゴクイイ成績だと思う。頑張ったし。
ただ、キリカが目標にしていた点数には33点足りなかった。
それが、悔しかったみたい。

各教科の結果は・・(平均点比較)
国語→ +26.8
社会→ +17.3
数学→ + 5.1
理科→ + 11.6
英語→ + 10.5

なんと「国語」ぶっちぎり!
先生にも褒められたようでご満悦のキリカ。
「やっぱり逆ギレしながらも小4から国語のハイレベしててよかったなぁ~
身に付いてるねんやん、しっかり」と言うと、
「ホンマ!ママのおかげやわ~ありがとー!」と素直(笑)
あと、友達情報や先生の見解などなど・・
after定期テストについて熱く語ってくれた。

そ・し・て・・・数学ですか(泣)
もう少しイケルと思っていたが(たぶん本人も) ガクっ・・・
おまけにキリカには言いいにくいが、
特別にムズカシイ問題はなく基礎的なことメインだった。
(やってみましたワタシ→94点・・アカンやん)

「数学」だけ担当の「ママ塾」としては、かなりショック。
言葉にはしなかったがカオに思いっきり出てたのだろう(苦笑)
キリカは「ママごめんなぁ~」と謝った。

「なんで~あやまるコトちゃうやん。
ただ、キリカならもっと数学できると思うから・・
「ママ塾」としてはちょっとショックかな」
と、正直に伝えた。
「でもヨクがんばったし初めての定期テストで立派な成績やと思うで」
「うん。塾行ってないのにな」
「うんママもそう思うわ。次は目標の点数とりたいん?」(←かなり高いんですけど)
「うん!」
「よっしゃリベンジしよっ」

つづく・・・・