設計変更２

大切な事が、抜けていた。
「食洗機」の配管が「給湯」かどうかを必ずチェック
( ココ、アンダーライン )

リフォームの時も、忘れず指定してほしい。
ただ、給湯器の種類により、むずかしい場合もあるので、要確認。

それは何故かというと、給水配管だと時間が余分にかかるから。
60度位のお湯で洗うため、水だと、まず本体のヒーターで温度を上げる
という、プログラムが追加される。
「時間」も「コスト」もロス！だ、、

ちなみに、各メーカーにより違うが、
例えば、N社の場合
標準コースが、お湯で70～75分前後(乾燥も入れて)
それが、水だと95～100分前後になる、、、
この「時間」と「ランニングコスト」の差は、使うほどに大きいと思う。

確認したところ、「給水配管」だったので「給湯配管」に変更してもらった。
費用は、たったの5,000円。

しかし、カタログに米粒みたいな字で書いてあるとはいえ、
読まないでしょう、、普通。
やはり、提案する側のプロが、きちんと対応しなければ、
と思う。