綺麗なもの and ラブラドール

生活の中で見つけた綺麗なもの、かわいいものなど、感動したことを紹介します。

航空祭   大空に・・

2007-09-23 | 感動したこと

  

            今日は航空祭でした。

            あまりにも近すぎ、最近見に行っていなかったのですが、今日、久しぶりに見てびっくり!

いつもの散歩道が・・・・・・・

 

今日は・・・・・

こんなに、いっぱいの見物人で・・・・・

そういえば、毎年、航空祭には、県外からも、たくさんの人が訪れ、近くのインターは、渋滞なんです。

 

 

 

 

  航空祭  上昇    動画はこちらへ

 

雲で、小さいデジカメ画面の、しかも、ズーム状態では、どこに、ジェット機がいるのかを確かめるのも大変で・・・・・

分かりにくい画像になりましたが、ご勘弁を・・・・

 

煙で、星型が出来上がりました。

 

 

 

   航空祭  上昇②   動画はこちらへ

 

 

  航空祭  下降   動画はこちらへ

 

 

   よく見ないと分かりにくいのですが・・・・

   急降下  あわや・・・・    動画はこちらへ

カンカン、カンカン、なっているのは、車のドアを、開けたままだったので、その音です。

 

  最近、また、目が疲れ気味なので、コメントのお返事、すぐにはできないかもしれませんが、お許しを・・・・


フラメンコ 華麗なるステップ③ 動画

2007-09-16 | フラメンコ

    今回は、とっても、激しいステップを打つ、かっこいい!お兄ちゃんを載せます。

 

  キャァー・・・・ステキ!    ステップ 動画はこちらへ

 

  さらに、激しく・・・       ステップ 動画はこちらへ

 

  ちょっとセクシーに・・・    ステップ 動画はこちらへ

 

  回転・・・・・           ステップ 動画はこちらへ

 

  おまけ              ステップ 動画はこちらへ

 

 

  以前、載せた、レオンのお返事できるかな・・・・を動画にしました。

 

  レオン君!   ハーイ!      動画は、こちらへ

 

   こう見ると、レオンも、やっぱり、右利きなのかな?(笑)

 

 

 

 


泥だらけのレオン  動画でどうぞ・・

2007-09-12 | 愛犬のこと

母ちゃんが、動画を覚えてから、僕を撮りまくっているので、フラメンコのかっこいいお兄ちゃんを見たいだろうけど、今日は、僕の散歩の様子を見てね・・・

 僕は、水たまりが大好き!   いつも、この水たまりで遊ぶんだ・・・

   水たまり   動画はこちら

 

   水たまり②   動画はこちら

 

 水たまりを上から見るとこうなってるんだ・・・

   水たまり③   動画はこちら

  この水たまり、よく分からないだろうけど、とっても、汚いんだ・・・・

 

 とにかく、僕は水たまりを見つけたら、入らずにいられないんだ・・・

  水たまり④    動画はこちら

 

 僕のところでは9月に入って稲刈りが始まったよ・・って、ここも、僕の大好きな、遊び場なんだ・・・

  泥んこ   動画はこちら

 

  さっきの水たまりで見つけたペットボトル、母ちゃんが、離せ!っていうけど、僕、これで、充分遊べるんだ・・・・

  お姉ちゃん達、今、帰るの・・・僕も、帰り道なんだ・・・   動画はこちら

 

  後ろに写っている、ピンクの空が綺麗でしょう。

  

 


フラメンコ  華麗なるステップ②

2007-09-11 | フラメンコ

       ステップ  動画はこちらへ

 

ご無沙汰してました   レオンです

レオン!

 

うん・・・・・ なんか用?

別になんもないけど・・・イッチョ前に腕枕なんかして、何考えてたの?

 

 

   ステップ②   動画はこちらへ

 

 

   ステップ③   動画はこちらへ

 

 

   ステップ (ある意味)ちょっと、ここまでは・・・・・  動画はこちらへ

 

 

 


フラメンコと旧市街のゴシック地区

2007-09-06 | パリ  ブリュッセル  バルセロナ

 バルセロナの中心地、ゴシック地区の路地  

     ローマ帝国の植民都市が創設された場所で、当事から歴史的、宗教的、政治的中核と、なっていた場所だそうです。

 細い路地の両脇には、いろんな店舗が並んでいます。

 

 

看板犬でしょうか・・・

 

 

この、ゴシック地区は、13~14世紀にかけて、貴族や富豪の館が集まっていたそうです。奥の方に、二つの館を結ぶ渡り廊下が見えます。

 

  

 レイアール広場と呼ばれている広場

知らずに撮っていたのですが、帰って調べていたら、この左に写っている街頭も、ガウディ作 だそうです。

真ん中に見える、噴水は、ナンパされたい人が集まる場所ということなのですが・・・・

 

 

ローマ時代の城壁

 

 この娘の履いているのが、私が買った、ペタンコサンダルです。二人は、この時、暑さと歩き疲れで、自分達が、何処を歩いているのか、地図を見る元気さえなかった頃です。(笑)

 

王の広場と呼ばれている広場

カテドラル・・・旅行前、ここに行く計画を立てていたのですが、何故か、あの時、まぁ、こんなもんだろうと、判断してしまったのが、過ち・・・ 帰って、ブログを編集している時に、このサイト  カテドラル  を、見つけ、すっごく後悔しました。ほんとうに、あと、1,2分歩くだけでよかったのです。すごく、素敵なサイトです。できれば、スライドショーをご覧下さい。

 

疲れきったこの後、とっても、楽しみにしていた、フラメンコを見に行きました。ドリンク付き、一人、€35(約5、800円)

とても、速い、情熱的なステップでした。

動画もあるのですが、アップの仕方が分からないので、後日、分かり次第載せたいと思います。

 

 

 

 

 

  さぁ、いよいよ帰国日となりました。

 この、旅行で大阪、パリ、バルセロナの空港に、行きましたが、セキュリーティが、一番厳しかったのは、パリの空港でした。ボディタッチで、全身を検査されました。大阪、バルセロナでは、それは、ありませんでした。

 

しかし、この旅行で、まったく、入国の際、パスポートに、スタンプ押してもらえませんでした。搭乗前の検査は、厳しいけれども、入国の時は、そんなに、厳しくないのです。

フランスでもスペインでも、パスポート広げていても、何も見ないで、行って行って・・・と、いう具合です。これも、日本のように、島国ではなく、国境が繋がっているという理由からでしょうか?

しかし、以前、ドイツから、スイスに行く時にはバスの中で、入国審査された記憶があるのですが・・・・     これも、欧州が統一されたからなのでしょうか?

 

 

 スタンプ収集家?としては、ちょっぴり、寂しいです。(笑)

このことについて、Hanaパパさんが、このコメント蘭で、面白いお話を、書いてくださっています。どうぞ、ご覧下さい。

 

 バルセロナから、パリ、シャルル・ドゴール空港まで行き、そこで、2時間ほど乗り継ぎ時間を過ごし(ほとんどのお土産は、ここで、調達)日本へと向かいました。

 

  スウェーデン上空なのですが、分かりにくいと思いますが、海岸線が入り組んだ、たしか、地理で習ったフィヨルドでないかと思うのですが・・・違うかな~・・

 

雲上からの夕暮れです

 

わずか、数時間後に、朝日が昇りました。   

 関空からパリ、シャルル・ド・ゴール空港・・・約9,500キロ    

平均 上空、9,600メートルを、時速900キロで 行きは、約12時間 帰りは 約11時間で帰ってきました。

 

つたない旅行記でしたが、お付き合いいただいてありがとうございました。

ガイドブックなどを参考に書いてみましたが、間違いもあることかと思います。そこのところは、お許し下さい。         ありがとうございました・ 

 

     


ランプラス通りのスーパーとサンジョセップ市場

2007-09-05 | パリ  ブリュッセル  バルセロナ
      バルセロナの旧市街の目抜き通りランプラス通りを歩いてみます。

      「ランプラ」とは、水の流れを意味するアラビア語の「ラムラ」に、由来するそうです。その名の通り、昔ここには、小川が流れていたそうです。
       ランプラス通りが現在のような姿になったのは、散歩道として整備された19世紀のこと。劇場やカフェ、商店などが建てられ当事のブルジョア達は思い思いに着飾って通りを闊歩したそうです。






観光客で賑わっています。


休日には、このように露店や大道芸人が集まってきて、ますます、賑やかになっています。
これは、パントマイムの自転車漕ぎで、お金が入れられると動き出すのです。







露店を覗き込む観光客で溢れています。





通りに面したところにスーパーがありました。
€1・165円で計算するとスイカはかなり安いです。



日本と良く似た陳列の仕方です。
毎日の食事で店内で飲む水の料金よりも、かなり安いと、ホテルの横の売店で求めた1リットルの水(確か、200円程だった)も、ここでは、€0.2(30円)で、売られていました。
旅行客の多くの人が、ここで、水を買っていて、家族を連れたお父さんは、4本も抱えていました。何処の国も、お父さんは、大変だなぁ~・・


オリーブ油がいっぱい。荷物を気にしないでいいのなら、買いたかった~・・

レジも日本とあまり変わりは、ないのですが、レジを打つ人が、椅子に座ったままで打っていました。
これでも、仕事には、何のさしさわりは、ない様に思えました。娘は、「日本もこんなのにすればいいのにね。」・・と、言っていました。




  ランプラス通りの脇には、市民の胃袋でもある、活気に溢れた市場があちこちにありますが、なかでも、最大の規模と歴史の古さで知られるサン・ジュセップ市場に行ってみました。






果物や野菜の店や、カットフルーツやジュースを売る店が、ずらっと並んでいます・












貝類



海老などです




日本の食文化と大きな違いを感じるのは羽だけが抜かれた鶏、皮を剥いだ兎、生後2,3週間の丸裸にされた子豚が、行儀良く並べられていることです。
これは、内臓部分です。










市場の店や、その通りには、新鮮な魚介類などをその場で食べられる、このような場所があり、賑わっていました。

世界遺産  アントニ・ガウディのカサ・バトリョ

2007-09-04 | パリ  ブリュッセル  バルセロナ
        サクラダ・ファミリアを出てから、これも、また、ガウディのカサ・バトリョを訪れました。
日本語ガイド付きで€16.50(約2,700円)ヒヤァ~・・・高い~~     



この建物のテーマは海。
建物の正面が海面とすれば、内部は、海面の下、つまり、海底や海底洞窟が建築化されたものだそうです。




壁は海面の波打つ様子を


壁に貼られた色ガラスは、海面に光が乱反射している様子を表しているそうです。







まるで、海の中にいるような、吹き抜け部分





屋上には、奇妙な形の煙突があります。




外壁のタイルもとても綺麗です。



サクラダ・ファミリア聖堂(内側)

2007-09-03 | パリ  ブリュッセル  バルセロナ

 土佐選手   銅メダル   おめでとう

   中から上へは階段でも行けますが、私達は、エレベーター(€2 約330円)で行きました。       

全部で約60個の鐘が取り付けられることになっているそうです。ガウディは、鐘の音を完璧なものにするため、、音響の研究もしていたそうです。ピナクルと呼ばれる塔の先端は、菜食モザイクで飾られています。

 

チケットを買う列です。

 

           このような、モザイク板が、置かれていました。

 

 

 

       下を覗くとこのようになっています。

 

 

         細い階段を、恐る恐る下りていきます。

 

 

ここは、先程と違って、しかも、螺旋階段の片方に、手すりがなく、真下が見え、足がすくんで、左の手すりをしっかり握りながら降りていきます。

 

 

恐る恐る、やっと下にでました。壮大な身廊の、丸天井を支えるため、ガウディは、樹木の形をした柱を考案し、また、天井は殉教のシンボルであるシュロの葉のモチーフで飾られ、聖堂内部を、森のように仕上げています。

 

 

 

 現在、完成予想の3分の1程度が仕上がっているそうです。

 

 

 


世界遺産  サクラダ・ファミリア聖堂(外壁)

2007-09-01 | パリ  ブリュッセル  バルセロナ
 



          今日は、桜田ファミリア?です。
          恥ずかしい話ですが、大分以前、初めてこの名を耳にした時sakuradaという、家族で何年もかけ、この、聖堂を造っているのかと、思っていました。


  サクラダ、ファミリアには、地下鉄サクラダ、ファミリアで、徒歩1分と、ありました。


ところで、バルセロナの地下鉄は、全線共通で、一回乗車券、€1.25(約200円)   (T-10)という、地下鉄と市バスに、10回乗車できる回数券、€6.90(約1,100円)地下鉄と市バスに載り放題の1日券€5。25、2日券€9.60・・・・・・が、あります。
この、回数券は、同時に複数人で使用が可能で、1回で、1時間15分以内なら、地下鉄から、市バスに、市バスから地下鉄にへと、乗り継ぐことが可能で、とても、お得な、回数券です。
私達は、2日の滞在で、二人で4枚だけ使ったことになり、まだ、使用可能ですので、どなたか、バルセロナに行かれる時は、郵送しますよ!(笑)


パリのホテルで会った日本の方が、ちょうど、バルセロナ帰りで、サクラダ・ファミリアには、朝、早く行かなくては、チケット売り場が凄い行列になると聞いていたので、9時開門なのですが、8時にホテルをでました。

サクラダ・ファミリア駅に着いたのは、8時15分、歩いて1分となっているのに、辺りを見回しても、あの、おおきな、姿を、見つけられません。

な~に、歩いて1分って書いてあるのに、嘘なの~・・と、娘と言って、ちょっと、歩き出すと、   






目の前にいきなりば~ん・・と、現れました。
そう、あまりに、近くて、目の前にあった、建物の陰になっていたのです。
歩いて5秒でした。

早く来たお陰で、まだ、誰もいません。しかし、チケット売る場が、何処なのかも、分からないので、門の中にいる人に、聞いて、その場所を確認し、サクラダ・ファアミリアの周りを1周することにしました。




サクラダ・ファミリアとは、聖家族という意味で、(家族という,意味は、合っていましたね。)聖家族に捧げる教会を造ろうと、1882年3月19日に起工式が行われたそうです。初代の建築家ビリャールが辞任した後の、1883年に当事31歳だった、ガウディが後を引き継ぎ、世界でも類を見ない完璧な教会の建設を目指したそうです。







聖堂には三つのファサード(建物の入り口)が、あります。

これは、そのうちの一つの、①生誕のファサードで、唯一ガウディが生前に完成した、イエスの生誕の喜びを表したものの、聖母マリアに冠を授けるキリストを表しています。

ちなみに、あとの二つは
②受難のサファード キリストの苦しみを表現  下部に説明あり
③栄光のサファード 3つのサファードのうち最も重要で荘厳な、教会への正面入り口   


















1926年に市電に撥ねられ、不慮の事故で73歳で亡くなるまで、人生のすべてを聖堂の建設に捧げたそうです。
彼が残した建設図や模型をもとに、今も建設が続けられており、一時は完成まで、あと、200年はかかるといわれていましたが、昨今の入場者増加によって2020年ごろには工事が完成する見込みだそうです。











ここは、先程の三つのサファーどのうちの一つ、受難のサファードです。
下部は十字架刑前夜の出来事、中部はゴルゴタの丘までの道、上部は、キリストの死と埋葬を表しています。
お気づきかと思われますが、他の部分の彫刻に比べ、この部分は、彫刻が、雑な感じがすると思いませんか?

ガウディは装飾を排することにより、イエスの苦しみと悲しみを表したのだそうです。
彫刻は、カタルーニャ人芸術家、スピラックスが担当したそうです。





内側から見た写真です。



素晴らしい彫刻です。(生誕のファサード)