喜連幼稚園ブログ

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学校法人喜連学園
喜連幼稚園≪きれようちえん≫

さくら★桜開放★さくら

2010-04-02 | お知らせ・イベント
昨日はお天気がイマイチだったので、桜開放のお客様は1人だけでした。
その1人のお客様は、神戸女子大学の学生さんで、喜連幼稚園のブログから興味を持ったということで、
見学に来てくださいました
お花の世話とか、いっぱいお手伝いしてもらって、本当に助かりました!ありがとうございます

さて、今日は、午後から少しずつお天気が回復してきて・・・
卒園児の女の子や、在園児の男の子、小さなお客様も来てくださいました

 

桜は、まだ満開ではなく、ちょうど今からが見頃の様子です。
少し曇っていると、肌寒さはありますが、少し前とくらべるとずいぶんあたたかくなりました。

子ども達は、久しぶりの幼稚園・初めての幼稚園…に、ウキウキ
思い切り体を動かして遊んでいました。


 

ママたちも、チョッピリはしゃいで、一緒に楽しんでいる姿が
子どもたちとママが、笑顔いっぱいでキャハキャハ楽しんでいる姿っていいな~

卒園児の親子は、幼稚園で久しぶりのお弁当を楽しんでいました

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございました!! (あゆ美)
2010-04-03 10:33:35
まさかブログに書いていただけるなんてとても嬉しかったですこちらこそ本当にありがとうございました今日はとっても良いお天気で良かったですね
あゆ美さんへ (喜連幼稚園)
2010-04-03 18:12:23
先日はたくさんお手伝いしてくださって、ありがとうございました
私たち喜連幼稚園のスタッフは、子どもの姿を大切に、日々の保育を考えています。
大切なのは、『子どもの姿』とは何であるかという事です。そこを間違えてしまっては、子ども不在の教育になりかねません。

フリードリッヒ・フレーベルは、子どもに神性を見出しました。
そして、子どもを植物に例えて、保育者は「園丁」であることを説きました。
畑も同じですが、晴れの日も雨の日も、寒い日も日照りの日も、欠かさず必死になってその様子をうかがい、お世話をします。
でも、エンドウマメもソラマメも、育てる者がその実を与えるのではなく、種のときからその実が成るチカラを自らの種の中に備えているのです。

「世界にひとつだけの花」の歌詞は、私たちの仕事にとても大切なことを伝えてくれているようにいつも思っています。

学生時代は、あまり思い込みすぎず、自然体で色々なものを受け止めたほうが、良いと私は思っています。
理念を大切にすること…でも理想主義に陥っては、本当の子どもの姿を見失うときがあるように思います。

私も日々、自分を戒めながら、子どもとともに生きる生活を大切にしたいと思っています。

頑張ってください。

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