1階の床工事が着々と進んでおります。天井にはすでにボードが貼り終わっていました。
パナソニック電工製(National製)フローリングには、目的にあわせて22品目の105色ものバリエーションがあります。LDKのフローリング材選定にあたりましては、次の点を考慮しました。
◆温水床暖房対応:「フリーほっと温水」と組み合わせ可能
◆幅広タイプ
◆チェリー色:嫁入り道具のダイニングテーブル・キッチンボード(マホガニー色)と同系統
そして店長Wさんにオススメいただいたタイプが、こちらの「クラックレスフローリング ハイコート 5寸幅 チェリー色(カバ) 12mm厚」です。こちらが、箱から出された一片です。(梱包材にはまだNationalロゴが健在ですね。)
拡大するとこんな感じです。耐磨耗・耐擦り傷性能が高く、また床暖房による熱膨張に対しても、強い耐性を備えているそうです。素材は「天然木突き板」と書いてあります。「ハイコート」という加工により、光沢が少しあります。ショールームで見た時の印象と比べ、質感が良く感じられます。(不思議なものです。)
そして施工の様子です。1F南壁から徐々に施工されています。養生もとてもきれいにしていただいています。
キッチン床収納の設置も完了していました。
キッチン部の天井では、先日、店長Wさんと相談の上決定しました排気ダクトの配置も進んでいます。右側のダクトがレンジフード部分にあたります。天井内部を経由して、左側に出てきます。通常は一旦天井に入ったダクトは、室内に下がることなく、外壁の排気口へとつながるのですが、我が家は東西の梁が干渉したため、ルート確保のためにこのような形状にしました。
2Fベランダに出てみますと、軒天井がきれいに施工されていました。軒天素材は12mm厚ケイ酸カルシウム板 エンボス柄 ペールベージュです。
バルコニー手すりも設置完了です!外部サッシ色とあわせて、ステンカラーです。写真奥にあるブルーシートの中身は、バルコニー床用のタイルの箱の山です。SEKISUI製でした。
ひとつうれしい発見があったのですが、我が家に多用しています「すべり出し窓」の開き方が、片側半開きというよりは、写真のように垂直全開(?)できることに気づきました。これなら、風向きが一方向からの時でも、うまく室内に取り込むことができそうですね。パナホームさんの設備仕様はこういった「うれしい誤算(?)」がちょくちょくあります。仕様カタログでの印象よりも、総じて高品質な印象を実物で受ける方は多いように思います。
外から見るとこんな感じです。寝室のボウウィンドウにある、すべり出し窓も垂直全開ができました。
パイプスペースにも、給排水管すべて配置が終わったようです。(暗くてすいません)
外では、目地の上にさらにシーリングを行い、タイル貼り付けの準備を行っていました。いよいよキラテックタイルの登場が近づいてまいりました。来週かな?
パナソニック電工製(National製)フローリングには、目的にあわせて22品目の105色ものバリエーションがあります。LDKのフローリング材選定にあたりましては、次の点を考慮しました。
◆温水床暖房対応:「フリーほっと温水」と組み合わせ可能
◆幅広タイプ
◆チェリー色:嫁入り道具のダイニングテーブル・キッチンボード(マホガニー色)と同系統
そして店長Wさんにオススメいただいたタイプが、こちらの「クラックレスフローリング ハイコート 5寸幅 チェリー色(カバ) 12mm厚」です。こちらが、箱から出された一片です。(梱包材にはまだNationalロゴが健在ですね。)
拡大するとこんな感じです。耐磨耗・耐擦り傷性能が高く、また床暖房による熱膨張に対しても、強い耐性を備えているそうです。素材は「天然木突き板」と書いてあります。「ハイコート」という加工により、光沢が少しあります。ショールームで見た時の印象と比べ、質感が良く感じられます。(不思議なものです。)
そして施工の様子です。1F南壁から徐々に施工されています。養生もとてもきれいにしていただいています。
キッチン床収納の設置も完了していました。
キッチン部の天井では、先日、店長Wさんと相談の上決定しました排気ダクトの配置も進んでいます。右側のダクトがレンジフード部分にあたります。天井内部を経由して、左側に出てきます。通常は一旦天井に入ったダクトは、室内に下がることなく、外壁の排気口へとつながるのですが、我が家は東西の梁が干渉したため、ルート確保のためにこのような形状にしました。
2Fベランダに出てみますと、軒天井がきれいに施工されていました。軒天素材は12mm厚ケイ酸カルシウム板 エンボス柄 ペールベージュです。
バルコニー手すりも設置完了です!外部サッシ色とあわせて、ステンカラーです。写真奥にあるブルーシートの中身は、バルコニー床用のタイルの箱の山です。SEKISUI製でした。
ひとつうれしい発見があったのですが、我が家に多用しています「すべり出し窓」の開き方が、片側半開きというよりは、写真のように垂直全開(?)できることに気づきました。これなら、風向きが一方向からの時でも、うまく室内に取り込むことができそうですね。パナホームさんの設備仕様はこういった「うれしい誤算(?)」がちょくちょくあります。仕様カタログでの印象よりも、総じて高品質な印象を実物で受ける方は多いように思います。
外から見るとこんな感じです。寝室のボウウィンドウにある、すべり出し窓も垂直全開ができました。
パイプスペースにも、給排水管すべて配置が終わったようです。(暗くてすいません)
外では、目地の上にさらにシーリングを行い、タイル貼り付けの準備を行っていました。いよいよキラテックタイルの登場が近づいてまいりました。来週かな?
どんな見栄えになるか楽しみです。