昨日、孫の誕生日でした。早いもので、もう４歳になりました。来月、入園式です。
昨日は、ママがとても忙しい日でしたが、手づくりのバースデイケーキを作りました。
一緒に住むようになって、４年になります。ママのお腹に入た時、臨月からです。
３歳上にお兄ちゃんがいますから大変でした。この頃、非常にやりにくいお兄ちゃんでしたので、頭が痛かったのです。同居して１年位して、だんだんと、しやすくなり、今では２人とも、伸び伸び育って、明るく、とても社交的です。
それが、何よりも嬉しい事です。（娘は「お母さんのお陰やわ」と、いつも言ってくれます。）
４歳になった妹の方は、生まれた時は泣声も小さくて、途中で休憩するような泣き方をするので、きっと、「自我の弱い、おとなしい子」だと思っていました。将来、こんなに「弱弱しい子」で生きていけるのかしら？と心配していましたが、８ヶ月頃から泣声も大きくなって、今ではすごく活発な女の子に成長しました。
この４年間、色々、人生が変わるような出来事が、同時に２種類も、私の上に、のしかかって来て、体力はボロボロ、神経はすり減る思いでした。耐えられなくなったら、「いつまでも降りやまない雨はない。」という言葉を支えに、自分を励まして、必死で頑張りました。
以前、習っていた俳画の先生（私の母くらいの年齢）が、「本当の幸せは、苦労した後にくる幸せが、本当の幸せですよ。」と、言われた言葉を最近、よく思い出します。
今は、「ゆったりした気持ちになれて、幸せだなぁ～」とつくづく感じるのです。
以前、問題だった事柄は、私の希望どうりに解決しました。と、同時に、苦労して乗り越えた私も、前より強くなれましたし、気持ちが安定して、有りがたいと思う今日この頃です。
昨日、ロンドン五輪アジア地区最終予選をテレビで見ました。
８時から始まってました。・・・丁度、疲れて、横になりたくてリビングに行くと、主人が寝っ転がって観戦していました。
私もサッカーを見るのは大好きなので、タイミング良くごろっと横になってみました。
選手は２３歳以下ということもあってか、すごく、元気が良くて、足が速い。スピード感がありました。
すごく、若さが前面に出て、まるで、疲れない元気な子供の延長線、て感じ。
見ていて気持ちが良かったです。でも、なぜか勘違いをしてしまうのですよ。
何でもそうですが、上手なのを見ていると、自分も頑張ってれば、これぐらいの素早い動きができたのに。と思うのです。毎回。
そこが私らしい、天然っぽいところですね。
だから、気持ちはいつも青春のままです。今からでも何か出来そうな気がする。いつも。・・・・・・
でも、最近は、いやと言うほど、体力の限界を感じてしまう今日この頃です。
サッカーを見ている時は、当然ですが、日本を応援してますから、主人と気が合う時ですね。
貝で出来たネックレス
とても気に入っています。
留め具の部分のビーズが外れてしまって、今、修理中です。
フラダンスを始めてなければ、こんなに気に入ってるかな～
先日、新大阪のメルパルクホールで、自衛隊の集まりの時、２０人ばかりで、フラダンスを踊りました。
宴会場で、狭いスペースの間に入って踊ったからか、全然緊張はしなくてすみました。
とても、楽しかったです。
みんなで楽しむ事が、こんなに楽しいとは・・・控室から楽しいのです。
「ハワイアン フラ サークル Lino Plumeria」に御縁があって本当に良かったと思っています。
月に３回のレッスンですが、先生が気さくで、「フラダンスを楽しむように意識する事」と、よく言われます。
いつまで、続けられるかは分かりませんが、出来る限り、楽しんでいきたいと思っています。
精神的な苦労があっても、乗り越えて行けそうな気がするのです。
フラダンスは笑顔半分、踊り半分と言われています。
発表会などを見に行くとそれが直ぐに分かると思います。踊りが未熟でも笑顔が良ければすべて良し！ぐらい笑顔の魅力を再認識させられます。
一曲を最初から最後まで笑顔を保ちながら踊り続ける困難さ！直ぐに真顔に戻ります。
でも、最近、大分、持続出来るようになりました。条件反射みたいなものかも。
この笑顔と柔らかい手の動き、これだけあれば、なんと、優しい印象になることでしょう！
見ている人に心地よい気分を与える事ができるでしょうね。
日常生活にも取り入れると良いと思います。自然に幸福が来そうな気がします。
先に、形から入るほうが身に付きやすいかも知れません
思いっきりの笑顔