きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

7/20(日)の上映会のご案内です。

2014-07-09 01:41:34 | 上映会の内容

みなさま こんにちは~

 7月の上映会のテーマは、「家族の絆 ~親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)」です。 

まずは試聴映像をごらんください。全体の流れを説明されています。              

 家族の絆 ~親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)~

                                                                      (講演内容から一部抜粋)

◎僕が考えているのは、どういう風にちゃんと教育したら、「いい家庭を築けるか?」

という教育をしないといけない。

「幸せな夫婦になれるか? 愛し合える夫婦になれるか?」という、

そういう教育をしないといけないということなんですね。

◎もっと人々が自発的な仕事の仕方ができるような社会に変えていく必要があるということ。

けれども皆がそういう世界に巻き込まれている根底にあるのは、

将来と未来に対する不安によって子どもを追いつめているということが分かります。

将来の老後の心配をしているのです。

だから子どもを何とかしようとしている。

ということは老後の不安のない社会を作った時どうなるかといいますと

子どもはもっと自由に生きられるようになるんですね。

親ももっと自由になるのです。                                                             (講演内容から一部抜粋)

 上映会のご案内 

上映会テーマ : ~家族の絆 ~親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)~80分

日時 : 7月20日(日)13:30~16:50 (13:15~受付開始)

            13:30 ~DVD上映               

              休憩

            15:00~交流会( 1時間50分 )・・・自由参加です。

場所 : 広島市東区民文化センター3F和室無料 あります)~広島駅から徒歩9分

                                                 ・・・今回は和室です~

参加費 : 500円

映像提供元 : シャンティ・フーラ 

主催 : きらめきの花   

「今のこの危機の時代を乗り切るには人間力、人間的な魅力ですね。

全く違う見方ができる独創的な人間で、

だれも気付かないようなところに活路を見出して皆を引っ張っていくような人間。

ぼくは人間的な魅力といってるんですけれど、そういう風に育てなければいけない。」

    

私の心に深く刻んでおきたい言葉です。それには自分自身がちゃんと生きていくことなのですね。

~一部のみ抜粋すると竹下先生の講義の内容がきちんと伝わらないことがあるかもしれません。

少しでも心に留まるきっかけにしていただけたら・・と思っています。

いつもお読み頂きましてありがとうございます。

みなさまのお越しを楽しみにお待ちしています。    

きらめきシスタ~ズ


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