12月１４日、昨晩はふたご座流星群とニュースで流れていたので、久しぶりに狙って見ました。
スカイメモにカメラ2台体制で広角にと望みましたが、やはり全天のあちらこちらで流れて、デジカメの網で捕らえたのは1コマのみでした。
今年は条件が良いそうでしたが、やはりカメラで捕らえるのは難しいです。
仕方ないのでウィルタネン彗星とスバル星団のコラボを楽しみました。
我家からの南東の空の状態です、最近街の明かりがきつくなってきた様な気がします。
12月10日、今晩も天候が悪いと思っていたら 急に晴れたので、手持ちの双眼鏡を持ち出して彗星を探したのですが、
我家からは南の空が明るく見つけることが出来なかったので、カメラで撮影して見つけることにしました。
カメラを三脚に載せて固定撮影、ISO12800,露出8秒、絞りF4,焦点距離１２０mmで捉えたウィルタネン彗星です。
かなり明るくはなっているようですが、やはり尾は見えません。赤道儀なしの固定撮影でもこれくらい撮影できたのには驚きでした。
昨晩は借りの撮影なので、ピンともずれていました。次回はもっと丁寧に撮影したいと思います。
先週、同級生11名で島根県、鳥取、広島、山口を2泊3日、車2台で秋の中国地を楽しんできました。
山の紅葉には少し遅かったかなと心配しましたが、平地では丁度良い感じで、天候にも恵まれ満喫でした。
まずは定番の出雲大社で縁結びのお願い（いらないけど）、
特に松江の足立美術館の庭園は息を呑むほど素晴らしい景色でした。（人が多かった）
次に近くの景勝地、日御碕灯台を散策して、玉造の宿に宿泊でした。
初日の走行距離700キロ、還暦過ぎのおじさん、おばさんにはきつかったのか、温泉とご馳走をいただいた後は早めにご就寝でした。
翌日は鳥取の境港まで足を伸ばし、昼は海鮮丼をいただき、水木ロードで妖怪人形焼食べてしまいました。
3日目に宮島、厳島神社、錦帯橋のメジャーな観光地を回りながら帰りました。
走行距離1500キロ、島原からでは遠くて時間もかかりましたが、楽しい旅行でした。