花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ホウセンカ(鳳仙花)」

2016年09月25日 09時00分00秒 | 自然
ビルの植え込みにホウセンカ(鳳仙花)がさいています。最近はホウセンカを見かけることが少なくなりました。
“ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。原産地:中国からインドにかけての東南アジア。 平安時代に日本に渡来。 草丈:20 cm~80cm。 葉:細長い楕円形で縁にギザギザあり。 開花期:6月~9月。 花軸が短く、葉の下に隠れるように咲く。花弁は5枚、萼片も5枚で、萼片の後ろには距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がある。花色:本来の花の色は赤。園芸品種にピンク、紫、白、複色あり。 花姿:カメリア(椿)咲き、一重、八重咲きなど。果実:熟すと果皮の内外の圧力の差によって弾け、軽く触れただけで、パチンとはじけてタネを広範囲に飛ばす。”











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