元祖・東京きっぷる堂 (gooブログ版)

あっしは、kippleってぇケチな野郎っす! 基本、自作小説と、Twitterまとめ投稿っす!

11月24日(土)のつぶやき

2012-11-25 01:11:26 | たわ言

えへ!僕、悪夢君!日本の未来が見えるのさ。もちろん未来は悪夢だよ!でも未来は変えられるんだよ。三つの事を頑張れば!一つ「富国強兵」一つ「産めよ増やせよ」一つ「欲しがりません勝つまでは」 そして貧しき事は美しきかなの心を忘れずにね! えへ!じゃね~!   ……ふいー今日は疲れたなあ


映画チラシ:「津軽じょんがら節」・表面。 “都会をはじき出された 男と女が…… そして、明日を求めた 二つの青春が燃えつきる 斉藤耕一が描く現代の抒情詩” そう言えば織田あきら、ってどうしたんだろ?けっこう好きだったんだけどなあ。 pic.twitter.com/1NjTQ26R


映画チラシ:「津軽じょんがら節」・裏面。 あっしは斉藤耕一作品が大好きでこの頃だったら「旅の重さ」に大感動してとろけてたよ。「津軽じょんがら節」は斉藤監督の裏面の凝縮って感じか。冴え渡る感受性が捕えた荒涼とした情調に寒々としみじみ。ヒュ~ pic.twitter.com/OIH5JsFC


映画チラシ:「シンジケート」・別ヴァージョン表面。コピー文特に無し。淋しいので折り畳み表面の裏の見出し“血ぬられたマフィアの抗争史 シシリーの晩鐘(シシリアン・ヴェスパーズ)…”この頃のブロンソン映画の中ではとても洗練されてた感があったよ pic.twitter.com/0P52okwl


映画チラシ:「シンジケート」・別ヴァージョン裏面。 別ヴァージョンは、でっけぇんだあ!カラーの本ヴァージョンは、もう載せたな。マイケル・ウィナーの演出もこの頃は切れ味が良くて特にアクション(ぶっ殺され方とか)が、あっしのお気に入りでした。 pic.twitter.com/DUVOVtco


映画チラシ:「ビッグ・ガン」・別ヴァージョン表面。 コピー文特に無し。これもカラーの本ヴァージョンは前に載せたはずだ。例によってアラン・ドロンの殺し屋復讐モノだが、「ゾロ」のドゥッチョ・テッサリ監督の演出がテンポよく楽しめた覚えがあるよ。 pic.twitter.com/g5koQifd


映画チラシ:「ビッグ・ガン」・別ヴァージョン裏面。 この別ヴァージョンも、ちょっとだけ、でっけぇんだあ!ドゥッチョ・テッサリ監督はマカロニ系撮ってたからか、やはりアクション(ぶっ殺され方とか)が凝っており痛快でござんした。 pic.twitter.com/r4XwDLtM


ツ小説#109『きりきり舞い』浜にも海の家にも誰も居ないので勝手に上がり寝転んでると海からきりきり舞いが空気を段々に刻む様に近づいてきた。遠くに帆船が見えた。帰ると旅館の娘がばたばたと布団を敷いていて「もうきりきり舞いですよ」と言った。だが旅館はガランとして客は私一人の様だった。


ツイートきっぷる小説#110『プラネタリウム』地球の核が爆発し強烈な動力となり均等に全ての地層が打ち上がった。地面も海も空に激突し粉々になり殆どの生物は死滅した。世界は空で行き止まりだった。宇宙なんて無く星も月も太陽も宇宙開発も全て脳内に幻じた無意識自作自演の嘘でした。


ツイ小説#111『魂声』深い森の中で叫んでみたが声は辺りの濃密な空気に吸収され消えてしまった。都心で叫んでみると声は辺りを埋め尽くす雑踏に吸い込まれ消えてしまった。或夜潜った布団の中の暗闇に黄色い月が出て其処から消えてしまった叫び声が一斉に飛び出してきて隣近所から煩いと怒られた。



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