松山空港内でじゃこ天

空港で待っている時間にあちこち観光客風に写真を。（他にも撮りましたが）
実演販売の写真は掲載許可を頂いています。ありがとうございました。

皿に乗っているのは家で焼いて食べる前に撮った写真です。
普通のじゃこ天は長方形なんですけど、これは四国の形ですよ。
なーんにも無く空港でこれを買ったら、たぶんアツアツをその場で食べていたことでしょう^^;



おがた蒲鉾

松山でのビックリ（その1）

（7月4日（金）つづき・・・）

家に着いてからはのんびりしてねといわれてかなりのんびりタイム。
知人は自営業なのでお仕事です。
ＰＣを持っていかなかったし知人のＰＣも調子が悪いから何にも情報がなくて福岡にいる友達へメールしていろいろ聞いたりしていました。いろいろ教えてくれて助かりました。

昼過ぎに少し手が空いた様だったのでお話タイム。
店内に入ったら有線で曲が流れて・・・

イントロが流れたとたんビックリして、
私：「これ、リュ・シウォンの蒼天の愛だよ！ここに入ったとたんこの曲が流れたからビックリしたー！」
知人：「この曲、よくかかって聞くよ。いい歌だよね」
フフフ・・・嬉しい。

私：「ここに入ったとたんにこの曲が流れたのは・・・もしかして空港へ行けってことかなぁ。でも何時に到着するかも分からないし・・」
知人：「どこから来るの？」
私：「分からない・・松山の前が新潟だから・・東京かな」
（大阪伊丹だとは知らなかった）
知人：「空港までだったら近いよ」
私：「電車とかバスとかある？」
知人：「うーん、無い。自転車でもいけるよ。でも暑いよね。」
（すでに午後1時を過ぎていた。次の到着時間は・・と調べてみた）

知人：「行って来い！こんなに近くて行かないで後で行ってみれば良かったと後悔するより会えなくても行って見たらどう？」
（かなり迷ったが、後悔するかもしれないの一言で迷いが吹っ切れた）
私：「ヨシ！行ってみるか」
（空港までの道順を聞いて頭で確認して）

知人：「行ってっしゃーい！会えるといいね。夜の食事会は家を7時20分に出るからそれまでゆっくり空港にいてもいいよー」
私：「じゃ様子をみて残ってみるか帰るか考えてメールで連絡するよー。行ってきまーす！」

ということで空港に行けない状態だと思っていたのに行くことになりました。

空港に着いたらお迎えらしい集団がいました。
でもいつ到着するかも全く分からずただただ時間が過ぎて。
途中福岡の友達にメールしたり空港内のＴＶを見たり観光客風にあちこち写真を撮ってみたり。

13時台には到着しませんでした。さて次まで待とうか帰ろうか。
でもあの集団はまだいるし。
またメールして友達と話したら、せっかく空港にいるんだからガンバレ！と励まされました。知人にも15時台ので到着しなかったら帰るよとメールしたら、まだ時間はあるからギリギリまで頑張ってもいいよー返信が。

集団の一部の人と思われる子供さんがコンサートグッズのアンクルブレスレットをして私の前を通りすぎました。やはりまだ到着していないことがはっきり分かりました。
17時台ので到着しなかったら本当に帰ろうかと思いました。空港内のお店で「じゃこ天」が売ってあってそれも気になり絶対買って帰ってあとで食べようとも思いました。とにかく夜の予定もあったのでそんなに長くはいられません。

タクシーの運転手が数人で、「韓流スターの誰かが来るらしい。あの人たちは朝からいるよ。すごいなー」と話していました。更に、「誰が来るの？パクなんとか？ペ・ヨンジュン？・・」
おいおい・・とツッコミを入れたかったけど恥ずかしいので無言でいました。

17時台でくるのか分からなかったけど朝からいるというその集団が横断幕を広げました。でも警備の人とかスタッフらしい人がいなくてね。まだ来ないだろうとは思いました。夜のお出かけ時間も刻々とせまってきていて、とりあえず「じゃこ天」を10枚買ってバックへ入れました。揚げたてなので暑いのと自分自身が時間との競争のようで熱くなっていたのとでドキドキ状態でした。

17時半過ぎだったかにスタッフらがロープを張り出しそろそろ来るのか？と思いながらスタッフらの携帯電話と持つ手をみたりしながら様子を見ていました。
とても恥ずかしかったのですがお迎えのファンと思われる女性にに声をかけてみたら東京ではなく大阪からくる飛行機かもしれないから次の便かもしれないといわれました。
うー！時間が。知人にメールをしたら7時20分の予定を7時40分にしたからギリギリまで頑張って時間に間に合うように気をつけて帰ってきてねと返信メールがきた。
ヨシ！頑張れるかもしれない！いや、頑張る。せっかく何時間も待ってみたし。


そうしているうちにスタッフらが・・・
「待っているそこの方々、こちらのロープの方に入って下さい・・・」と。
来る・・・いつ来る・・・時計も見ながらかなりドキドキ。
いられる時間内に姿を現さなかったら・・・いろんな想像が。

「キャー！」
きました。会えました。正面出口からスタスタと。
途中サングラスをはずして微笑んだような。生だ！
空港でのお迎えは一昨年の福岡以来。全くお迎えの人々の人数も雰囲気も違う。
あまりにも身近に感じた。松山最高！と心で叫びました。
集団が外に出たので私もその流れに乗って^^;
外で待機していた車に乗る前に手を振ったような・・・またみんな大喜びでした。
私も目の前の姿に興奮しつつもウットリしたり、ゴチャゴチャな感情。
で、空港前の道路をブーンと走って行きました。

あっという間の時間でしたが会えたドキドキ感のままダッシュで知人宅へ。
家に着いたら・・・
「会えた？会えたの？良かったね！さ、シャワー浴びて急いで準備してね。」
「ハーイ！」テンション？頭の中？オーバーヒート？完全にバカになっていました。
「はい、これお土産のじゃこ天。食べてね」
私はすでに心が変に満腹状態でした。

松山へ上陸

7月4日（金）・・・

早朝5時に松山観光港へ着きました。
お遍路さんが多かったですよ。ツアー客なんでしょうね。

フェリーを降りたら迎に来ていた知人を建物の中の通路から発見！
階段を降りて外に出れば久々の再会。

車に乗ってその女性宅へ向かう途中、松山空港が見えました。
松山空港へは遠い昔、二度だけ行ったことがあります。旦那と一緒に旦那の家族に初めて会いに行った時に到着と出発で行きました。

そんな思い出を思い出しながら遠くから空港の飛行機を見て、もうすぐこの空港にリュ・シウォンさんがくるんだろうなぁーって見ていました。
今度いつこの光景を見られるか分からないので記念に写真を撮る、その後知人宅へ向かいました。
家に着いたのは6時前だったと思います。

松山への移動

7/3（木）から今日7/7（月）まで電車とフェリーで一人旅をしました。
家族で乗ったことのあるフェリーだったし松山へ渡れば知り合いが迎えにきてくれるという安心感もありました。それでも友達らは頑張ってこい！と何度も励ましてくれるほど私にとってはかなり緊張感を持った旅でした。

家族には、「松山の知り合いの家に泊まって遊んできます」と言っていたし知り合いの女性は旦那も知っている女性だったので何かあれば連絡も来るだろうしとい安心感もアリアリで。
（決して松山のコンサートに行くとは一言も言ってはおらず^^;）
コンサートへは松山に住んでいるリュ・シウォンファンと一緒に行く約束をしていたのでのそ約束も果たすことができてかなり満足の旅でした。

★計画では・・・
7月3日（木）・・・移動日
7月4日（金）・・・朝方に松山着、日中はのんびり、メインは夜の「お食事」（3人で）
7月5日（土）・・・松山市駅で友達と再会、一緒にコンサート会場へ（座席は別々）
7月6日（日）・・・日中のんびりしながらも知り合い宅にお泊りしているので少々お手伝い、夜のフェリーで帰路へ
7月7日（月）・・・早朝福岡県に戻り電車で帰宅

しかし、松山に着いたその日に計画が狂うとはフェリーに乗った時点では想像もつかなかったです。


7月3日（木）・・・

夜の電車に乗って小倉駅まで。
そこからフェリー乗り場までの行き方は地図で事前に調べ頭でイメージしておいたのでかなり時間に余裕をもって出かけました。とにかく予約したフェリーに乗らなければ松山へは行けないので事前に何度も見直して。実際はかなり楽勝で乗り場まで着き手続きも短時間だったし待ち時間が多かったです。今後は今回を参考に時間調整できそうです。

フェリー乗船時間まで30分以上あったのでお土産を2種類買いました。
・《九州限定》ジャイアントプリッツ〔博多明太子味〕^^;
・福岡の銘菓みたいなもの（商品名をメモしていなかったお菓子）。


フェリーに乗ってから寝る場所の確認をし、朝から緊張していたのかほとんど何も食べていなかったので、「じゃこ天うどん」（450円）を食べました。
「じゃこ天」好き～～

あとは寝る場所へもどり就寝。夜中に何度か目が覚めましたが。
船酔いは無かったですがエンジン音かな・・響いて何度か目が覚めたんですね。しかも暑かったし。

7/7の七夕は倉敷コンサート～

～　RYU SIWON 2008 LIVE TOUR "MOTTO MOTTO"　～
7月7日(月) 岡山　倉敷市民会館バージョンＡ 開場17:30 開演18:30
倉敷市民会館ホームページ
座席表（収容人数：1996人）


先週の新潟と松山のコンサートを終えて30回中5回終了なので全体の1/6終了。
今日は岡山でコンサート。
ホント、移動手段は何だったのかまだネット散歩もしていなくて。

7月7日、コンサートツアー7公演目・・・7ならび～～～
七夕バージョンとかって、ないよね