木の器作りの日々

奈良の山の中で、自由気ままに、木工旋盤をつかい木の器作りしてます。

栗本先生のワークショップ

2018-02-21 10:24:55 | 日記

先日、楓ギャラリーで行われた「栗本夏樹展」のイベントのステンシルワークショップに参加しました、栗本さんとは偶然に僕のウツワを見ていただいて、そこから個展なんかに来ていただいたり、僕も個展にお伺いしたりと、マ、京都芸大の教授である方が、奈良の山奥でヒッソリ制作してる無名の僕を気にかけていただいてるということは、ありがたい限りのことです!楓ギャラリーでそのようなご案内いただいて、クリモトセンセイ、ソレデハ、オネガイイタシマス!!

昨日、漆が乾いた作品を引き取りに行ったということ

ギャラリーは大阪の街中、空襲にも焼け残った、町屋なのです

栗本さんの作品は、自由で原始的ともいえるエネルギーに満ちている、勉強になりました

昨日お伺いしたときはファイバーの高橋亜季さんの展示でした、

その後大阪美術館に「トラベラー」展など見に行きました、

これは写真OKなの、トラベラー展見ごたえのあるの!!おもしろいね~

ワークショップに参加して、栗本さんの丁寧な気配り、準備と手際のいい進行、、さすが京都芸大の教授されてることはあるな~実は僕もいずれは「木のウツワ教室」しようと思い、すでに木工旋盤4台、ろくろ1台など準備しているのですけどね~何せ、国民年金はもらえるけどそんなのは、ほんとコズカイセンくらい、、ナノデ、ナントカセント、、果たして僕の資産的なことといえば、モノツクリかな、教室は一日6人くらいを、それを週2回なので12口、一人お月謝を2万合計24万、それで材料を高く売りつけて、控えめに一人ひと月5千円として6万、合わせて月30万くらいかな~、、大きなグランドタイプの銅版画のプレス機もあるからそれも、教室してもいいか、それだけでは教室の方に特典が少ないので、僕の素晴らしいウツワを7掛けで購入できるというおまけまでつけましょう!!!、12人もいれば年間お祝い事や何かがある程度あるはずですよね~オツカイモノに使ってもらいましょうね~、これは臨時ボーナスと考えよう、それでミンナでお金を積み立てて年に1回、ハワイ旅行、この場合先生つまり僕の分は。皆様の中から出します、そのうち少しやる気のある若者をだまくらかして、アシスタントにアルバイトで雇い、僕は、ビール飲みながら、作品の構想のための、思索、瞑想作業に、、マ、まだまだ先の話というのも、僕の人格的な欠陥があるのね、つい女の人にやさしく、男につらく当たるという傾向があるの、ナノデもっと枯れるまで無理かな。。。

ワークショップの作品です、頭の中にプランクトンのように湧いてきたカタチナノデ、イミハナイノ、

相変わらずコンビニスイーツでパチリ

 

 

 


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