韓国から陶芸家が金継習いに来日、K先生を紹介した手前，手伝いでもしようかと私もお邪魔したけど
４日間で教えるということ自体、無理があるのですね、
手伝うつもりが、皆さんが真面目にしてる横で冷酒など飲んで、まあよくあることですけど。。。ホントにジャマしに行ったということに
安光龍さんと彼の作品
禹相旭さんと作品
洪斗覧さんと作品 皆さんあと３日頑張ってくださいね
先日、ケリノスギャラリーカフェの二人展終わりました。展示していた花器をリラックスリビングに持っていく、２月１５日まで２階のギャラリースペースに展示してますので、なにか奈良にお越しのついでがありましたら、ご高覧いただけたら幸いです。
ギャラリーの横井さん、池坊にて修行中、華やかなこんなの活けていました
やはり花器は花を活けてこそですね～
木の花器なのですが、水張りOKなのです、連続２か月間使用のテスト済み！もちろんオトシ不要、水面を口の辺ぎりぎりまででも可能です
もし私の花器に興味持たれた花人いらっしゃりましたら、コラボレーションしませんか？メールくださいませ、私もいろいろなタイプの花にどのように花器が共振するかみてみたいんだ！！
ヤンさんの花を別のウツワに入れ替えてみました
ウツワ制作の時は木の芯のほうを、ウツワの上面にするのです、ちょっとわかりにくいかと思いますけど。。。。花器でも同じことです
たまには逆方向からから、気分転換もかねて
木の芯のほうが底になってるのね
最後まで口を元の樹形のまま残したけど野暮たいな～ナチュラルエッジはあまり好きじゃないんだ、
カットしましょ
底は干割れがあるから内と外の両面から布を張り補強セント駄目ね～
カエデの半生なのでゆっくり乾かしましょね～
まあやってみたかったというわけ、あまりうまくいかんかったな～
ケリノスギャラリーカフェのケリーさんとは古くからの知り合い。なので私がウツワ作り始めた８年ほど前に、ウツワ買ってもらってるんだよね
何年もカフェでほぼ毎日何回も使ってる私のウツワたち、こんな感じに育ちました
木のウツワは使うほど表情が深くなる
特に燻のウツワが不思議な表情になってる
綺麗だな~
裏は、それほど変化ないけど
こんな感じで何とも言えない存在感になるんだ
このころの焼き印はIMAとしてたの、たのしんでいろいろなの作って押していました
こんなお花なんか
これは悪のりだな～
ケリノスギャラリ－カフェのパーテーにホントに多くの方来ていただきましてありがとうございました、
やはり、ヤンさんとケリ－さんのフアンはたくさんいるんだな～
ヤンさんが本場四川のマーボー豆腐、肉団子スープ、おかゆなどササット料理。トンデモナクうますぎるんだな～
こんなのが毎日食べれるダンナさんがうらやましいね！
ケリノスギャラリーカフェは生駒の山頂でなく中腹にあるの、ケーブルで宝山寺でおりて、あとは徒歩５分くらい、どうぞ遊びにいてくださいね。
かなり個性的なケーブルカー
宝山寺の駅周辺、昔の料理屋さん少し寂れ気味、
こんなビルが５００万、安いじゃん！！レゲーの自然食レストランや若者の面白そうな連中が目をつけ始めてる
ケリノスさんもそろそろ老舗になるんじゃない？
