先日この3年間の取り組みの振り返りを行う機会がありました。
後期入試を含めて、難関国公立大学の入試(特に京都大阪大学)は例年位比べるとやや厳しいものになりましたが、
前期うまくいかなかった生徒が、後期で神戸大学に受かってくれたので神戸大学はそれなりの合格数になりました。
それ以上に個々の担任指導が良かったというのではなく、学年団の先生方のチームワークとそれに応えようとして
くれた生徒たちのおかげで、文理コースの生徒のほぼ半数近くがいずれかの国公立に合格してくれたのが救いです。
本来ならば、第1志望に全員合格と言いたいところですが全国の受験生が必死に努力して、大学入試に向かってくる
のですからそうはいかないのも事実です。
3月1日に卒業式がありましたが、まだ前期入試発表や中期後期入試へと続く中で卒業生を送り出したという
感覚があまり持てないので、3月23日の終業式の日に改めて卒業生茶話会を開くことにしていました。
例年そうなっているわけではなく、学年団の先生方には同調していただき、卒業生も創意工夫して感謝の会を
行ってくれました。具体的には、お世話になった先生方に生徒たちが表彰してくれる形で、楽しい会になりました。
そこで私は 「FG愛しすぎで賞」 として賞状をいただきました。3年間を通して、約100回FGテストを行ったため
違和感のない賞状でした。
このような生徒と出会えた空間と時間に改めて感謝です。
後期入試を含めて、難関国公立大学の入試(特に京都大阪大学)は例年位比べるとやや厳しいものになりましたが、
前期うまくいかなかった生徒が、後期で神戸大学に受かってくれたので神戸大学はそれなりの合格数になりました。
それ以上に個々の担任指導が良かったというのではなく、学年団の先生方のチームワークとそれに応えようとして
くれた生徒たちのおかげで、文理コースの生徒のほぼ半数近くがいずれかの国公立に合格してくれたのが救いです。
本来ならば、第1志望に全員合格と言いたいところですが全国の受験生が必死に努力して、大学入試に向かってくる
のですからそうはいかないのも事実です。
3月1日に卒業式がありましたが、まだ前期入試発表や中期後期入試へと続く中で卒業生を送り出したという
感覚があまり持てないので、3月23日の終業式の日に改めて卒業生茶話会を開くことにしていました。
例年そうなっているわけではなく、学年団の先生方には同調していただき、卒業生も創意工夫して感謝の会を
行ってくれました。具体的には、お世話になった先生方に生徒たちが表彰してくれる形で、楽しい会になりました。
そこで私は 「FG愛しすぎで賞」 として賞状をいただきました。3年間を通して、約100回FGテストを行ったため
違和感のない賞状でした。
このような生徒と出会えた空間と時間に改めて感謝です。