反転授業実践ブログ

反転授業の取り組みその他を周知させていただきます。

1年の締めくくり 級友による練磨演習

2017-02-19 10:55:09 | 日記
 1年の授業の締めくくりの取り組みとして 級友による練磨(数学演習)を行いました
今までの形を少し変え、実施しました。今までは生徒の解説は、対面で行っていました。
今回、初めて 各班に作問と同時に解説動画を作成してもらい2クラス合わせて29問でき上がりました。
 それをグーグルドライブにあげて 共有するという手段を使いました。その際少し遊びの要素も入れて
QRコードを利用しました。

 級友による練磨の簡単な流れです
 3人グループで作問と解説動画を作ります(1週間程度)
 29題の中から各班で共通問題3題を選び、2題は各自の自由選択で予習を行う(2時間授業時間を与えました)
  この問題を解きなさいという指示は基本的にはしていません。
  自分たちで選択しているという仕掛けになっています。
 
 授業当日
  最初の15分程度は各自の役割問題の解説を考えます
  各班で解説の準備が整った段階で各班内で解説を相互に行います
  解説が終了したら、次は各自がそれぞれ選んだ問題に対して解説動画を利用しながら個人の理解を深めます
 次の時間に 5問の練磨シートを提出します。

 期末試験対策の一貫で行った取り組みですが、解説動画作りも1題だけなので1時間〜2時間程度と
生徒が教えてくれました。

 数学演習の新しいやり方として使えそうです。

    
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級友の練磨 バージョン2

2017-02-14 22:06:17 | 日記
 1年生の最後の締めくくりとして最終の級友の練磨を行います。
今回は、今までのジグソー法を利用して解説するだけでなく
各班で解説動画を作成してもらっています。

 全部で29問作成できましたが、全部を解くのは時間的に厳しいので
各自5問以上取り組むように言いました。

 2時間問題に取り組んだのち、答え合わせに取り組みます。それが明日に予定です。
QRコードを利用したりと、少し遊びの要素も入れますが、
きちんと演習を深めて来週から始まる期末試験対策にして欲しいと
生徒に伝えました。
 また明日以降、授業の様子を記述したいと思います
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積み重ね  ~日直日誌から~

2017-02-05 09:04:08 | 日記
 今回も学級日誌に書いてくれた
生徒の1年間の振り返りを載せておきます。

 〜 積み重ね 〜

 ここ最近の模擬試験を受けて思うことは、「今まで学習してきたんだなぁ。」ってことです。
入学当初の模擬試験では、数学の点数は、半分を越えよう、60点をめざそう、
大問の(2)ぐらいまではとりきろうとよく考えていました。
 
 この1年、模擬試験の受験回数を重ねて、出来がいいときも悪いときもありましたが、
(2)までとろうと考えることが今ではほとんどなくなりました。
初めは全くわからなかった解法が、今ではすらすら出てくるようになりはじめたからです。
何度も模擬試験を受けてきたからでしょうか?

ただ受けていただけなら、このようにならなかったと思います。
受けるたびにできない箇所に悔しさを覚え、解法を見直し、また受験前は過去の問題を見直す
といったことを何度も繰り返すそのような積み重ねが、点数につながっていったと考えています。
 中学のときより増えた学習量が知らない間に、そのような学習習慣になったと思います。
この習慣をこれからも大切にしていきます。

 また別の部分で次のようにも書いています。

 中学生だったころより学問に対面している時間が増えた。

 三角関数の授業を受けて 公式を正しく覚えることも大事だが、その導き方を理解する方が
もっと大事である。

 勉強ではなく学習でもなく、学問(学び問う)ことが大事と入学当初から考えてもらっています。


 
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自分の中の勉強のあり方 ~日直日誌から

2017-02-02 20:49:34 | 日記
 日直に日直日誌として日々いろいろなことを書いてもらっています。
3学期なので、この1年の振り返りを例年させています。
 
 ある生徒が日直日誌に書いてくれたこの1年間の振り返りです。

 ~自分の中の勉強のあり方~

 私の勉強のあり方は、入学当初は中学のままだった。
宿題の有無が家庭での勉強時間を左右していた。
「勉強」というものは私の中では入試に必要だからするしかないという
義務の意味での存在であって、機械的にしていた。
 だが、1学期の中間テストでその概念が崩れ去った。私は気づかされた。
 高校からの学びは「義務じゃないんだ。」と。
 日本国憲法第26条に、『すべて国民は、法律の定めるところにより
その能力に応じてひとしく教育を受ける権利を有する。』と書かれている。
 義務教育が終わって、これからは教育を受けてもいいのであって義務ではなく権利なのだ。
すなわち、自分自身で学ぼうとしなければ意味がない。私はそのことを考え、
ゆっくりと噛み砕いた。そして勉強スタイルを変えると同時に、私の勉強の在り方は変わった。
急には何も変わらないが、私の中の勉強のあり方はこれからの人生観にも関わる大切なことだと思った。


 反転授業には生徒との人間関係が鍵になるとはよく言う言葉ですが、
これをしたから人間関係ができたというものはありません。
しかし日々の教育活動の中でどのような声掛けや接し方をすることの積み重ねが
人間関係を構築していくものです。
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百人一首カルタ大会がおこなわれました

2017-02-02 13:15:57 | 日記
 今年も校内行事として百人一首カルタ大会が行われました。
そこで生徒の自主性ということを垣間見えました。
 毎年冬に、百人一首を覚えてくるという課題が出ます。
そしてその小テストが行われ、成績上位者によるカルタ大会が行われます。
今年で28回目になる伝統行事です。
 例年カルタ大会で優秀な成績を収めた生徒は、小さいころから親しんでいるとか
中学校でも同様の取り組みがなされた生徒が多かったような気がします。
今年もそのような生徒はいて、優秀な成績を収めましたが、今年は大会に向けて
級友を巻き込んで朝練する生徒が現れました。札の並べ方やとり方も
ICTを利活用すればいろいろと調べられ、それを参考にしたことを大会当日に知りました。
 たかがカルタ大会と思わずに、しっかり調査・準備してそして優勝した生徒を見て
学びの本質を自然体で生徒に示された気がしました。

 まもなく入学して1年が経ちます。
 入学当初からの心境の変化が確実に現れ、行動に変わったことが実感できた
行事になりました。
 
 
 
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