シルヴェスター・スタローン脚本、ジェイソン・ステイサム主演の映画『バトルフロント』を見ました。
麻薬の潜入捜査官だった男がある捜査を最後に引退。
遠くの地で、娘と第２の人生を歩み始めた。
しかし町の住人とトラブルが発生（逆恨みもいいところ）。
ほんの些細な出来事が大きくなっていき、ついには素性を知られてしまう。
そんな彼を利用して金儲けを企む輩が登場。
娘まで狙われそうになり、我慢の限界を迎え、ついに反撃を開始する。
よくありそうなストーリーで、主人公がめちゃくちゃ強いです。
娘という弱点を狙われ、ピンチを迎えても、圧倒的な強さで乗り越えちゃいます。
こういう映画は主人公がいかに強いか、それを見せつけてくれないとむしろ微妙な感じになるので、似たようなストーリーでも十分ありです。
それにしてもジェイソン・ステイサムはすっかりこういう強い役の代名詞的存在になりましたね～
