160分もある超大作映画を見ました。
荒廃した近未来の地球。
このままでは人類が住めなくなってしまうため、人類が居住できる別の星を探すことに。
選ばれたのは名パイロットの男。
息子と娘を残し、人類の危機を救うため、宇宙への旅を決意します。
はたして、人類が住める星は本当に見つかるのか?
とてもおもしろい映画でした。
予告を見た段階では「ちょっと暗そうだな~」と思って敬遠しようかとも考えたのですが、話題になってた大作の映画なので見てみることにしました。
その判断は正解でした。
3時間近くあったのに、飽きることもなく見ることができました。
宇宙に行ってからどういう風にストーリーが展開するのか、どういう結末になるのか、とても気になりましたが、ほどよく事件もあり、良い終わり方だったと思います。
宇宙はやはり神秘的です。
行きたいかというと怖いので行きたくはありませんが、でも夢というか想像は広がります。
ある星での1時間が地球の何十年分にも相当する、なんていう話はわけが分からなくなりましたけど(笑)
あとは映像の壮大さ、スケール感がすごくて、「これぞ洋画だよな~」なんて思いました。
見る価値ありの映画です。