ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

入院三日目になり廻りを観察出来るようになって、7年前の入院との違いは看護婦から看護士に変わり見習いで一人だけ男性がいたが随分増えていた。

2017-02-18 17:50:26 | リハビリ生活、胡蝶蘭

 入院して三日目になり部屋も神経内科に移りました

先日までに身体全体の検査を済まし、これからの治療とリハビリ予定が決まった。

治療は右側の麻痺は以前とあまり変わりがないようで薬を服用していく。

特に血液さらさらの薬は以前飲んでいたものより内容量の多いほうに変える。

入院中はリハビリを中心にしましょう。

リハビリの内容は麻痺のある右側の手足、歩行は十分にしていく。

今回は特に言語については飲み込みが悪いためとろみを付けた飲み物、食事に注意していく。

言葉の練習は前回よりひどくなったので2週間で戻れるかは疑問と言われた。

また顔に幾分ゆがみがある、これも直すのは難しい。

そんなこと女性には禁句でしょう。

絶対退院するまでに直すと決めた。

 

お世話をしてくれる看護士さん達の忙しさよ。

特に今回は4人部屋で3人もチューブをつけたオムツを当てている患者。

日に数回のオムツ取替え、汚れに着いた寝巻き取替え。

臭さには閉口。口には出せない。

その忙しさの中ではお願いするわけにはいかないので、何でも自分で何とか頑張った。

 

今回入院して7年前の入院との違いは看護婦さんから看護士さんに呼び名も変わったこと。

その上男性の看護師さんが増えたこと。

前回は試験を控えた見習いの男性看護士さんが始めての一人だけでした。

聞いてみたらこの病棟では7人いるそうです。

患者さんを持ち上げるのは男性増えてくれて助かったとか。

同数になるのもすぐかな。

 

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