『夏虹・第1話』・・・君をみつけた

【夏の恋は虹色に輝く】

★第１話・・・『君をみつけた』

ドラマ開始は、松本潤君が扮する大雅のモノローグから始った。
この感じは・・・同じような事が「スマイル」にもあって・・・
未来の結末に期待が持てない滑り出しでした。

でも今度は違う。同じ甘い低音の寂しげな語り口でも、待っている未来は
必ず明るく眩しい・・・と言う安心感

大森さんの私達をドキッとさせようと仕組んだと思われる大雅の
シャワーシーン！筋肉質な背中・・・はじける水しぶき！
潤友さん達の雄叫びが聞えて来そうでしたハヤスギルゥ～

あのシーンは笑っちゃいました。友人とに乗っていて
信号待ちで隣に止まった車の女子達に友人が二世俳優である事に気付かれて
慌ててサングラスをかけて、それを見た大雅は逆にサングラスを外したのに
女子からは誰だか「全然分かんない！」と言われてしまう。

あのダイビング・・・吹き替えではなかったです・・・と信じます
凄いですね潤君ガンバッタネ・・

詩織との出会い、ドラマのような再会、大雅の事務所への詩織の就職など
あっと言う間に時間が経ってしまって時計を見ながらもう？もう？みたいな。

始って20分過ぎてやっとタイトルコールでした・・・
嵐の“Love Rainbow”が爽快に流れる中、白一色の世界の中の
大雅と詩織がとってもカワイらしくてステキでした。

あんな穏やかな幸せそうな顔しちゃって・・・
仲睦まじい未来の幸せそうな2人にこっちまで幸せな気持ちになりました

ベットで詩織と背中合わせの大雅はまるで成長したモモのよう・・・

詩織に子供がいるような気はしていました・・・
父航太郎も亡くなるのだろうなとは思っていましたがまさか第１話で・・・
とは思っていませんでした。

お墓で大雅の号泣シーン・・・少し思い出してしまいました
でも今度は平気・・・

YUIさんの“Please Stay With Me”も良かったです
大雅が詩織を探して見つける時のシーンで流れました。
“プラネタリウム”を初めて聞いた時にも似た感覚でした。
この曲を聴いただけで胸が締め付けられるようになるんでしょう

ドラマってこんなにも次回が楽しみになるものなんですね・・・
そして心地よい後味・・・

毎週こんな感じで感想のみを書いて行きたいと思います。
あらすじはブックマークトップの“夏虹HP”で・・・


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