開拓の村 旧大石三省堂支店 2014-02-18 | 日記 「三省堂」と見たら本屋さんかな、と思ったら「お菓子屋さん」でした。札幌で修行した大石さんという方が帯広でお菓子の製造・販売を始めたそうです。この建物は明治40年頃のものですが、この建物でお菓子屋さんを始めたのは大正14年頃で、昭和30年頃まで営業をしていたそうです。その伝統でしょうか、今でも帯広地区は「柳月」や「六花亭」などスウィートの中心地です。 « 開拓の村 nostalgia | トップ | そろそろ梅だより? »