まほろばジャーナル。

趣味と道楽のみちくさ話し

第1070号:Osteria TiaLoca (オステリア ティアロカ)で昼飯。

2011年10月10日 | ◎イタリア料理

セノバ散策の途中、一旦抜け出して新静岡駅のすぐ北側にオープンした店で昼飯。

「Osteria TiaLoca (オステリア ティアロカ)」

9/27(火)にオープンしたばかりとのこと。

昨日朝、風邪気味の坊を連れ呉服町の当番医へ診療に出かけ、

坊とワイフが病院に入っている間、嬢と二人でこのあたりまで散歩に出かけ、

偶然見つけたお店なのだ。

11時半に予約をしており、オープンと同時に店に入る。

10席ほどの細長いカウンター、店内奥には6畳ほどの和室もある。

お店の住所で地図検索をすると違う店の名が表示されることからも分かる通り、

以前は居酒屋で、居抜きでそのまま使っているようだ。

ワタクシ達は奥の和室に案内された。

それがこの和室。

どう見ても、蕎麦やうどんを待つ画だなこりゃ。

ランチはニ択で↑上記のとおり。

パン+スープ+メインで800円とは、この界隈・この形態の店としては、破格に安い!

(が、最終的に支払った金額は、この界隈・この形態の店の平均値くらいになった)

初めてなので様子見で、メイン二つを大盛(+100円)でお願いする。

それにしても大盛が+100円ってのも嬉しいなぁ。

セットのスープとパン。

「パンの追加の場合は言ってください」と言っていたので、どれだけ食べても

OKってことは無いだろうが、ある程度パンのおかわりはできるのかも。

スープは、ミネストローネ。かな?中にはトリッパ(ハチノス)が入っている。

そしてメイン。

ワイフは、「ほうれん草とモッツァレラのラザニア」

・・・ん!?  大盛にしてはかなり小さいぜよ。

て言うか一般的な普通サイズよりも小さい気がするぞ・・・。

メイン。私は「豚肉とオリーブのフェットゥチーネ」

こちらも大盛なんだけどなぁ。かなり少量で、子どもたちに分けたら、

あっという間に食べきってしまった。。

このままでは、小食家族の我が家でもさすがに足りない。

ということで、「ほうれん草とモッツァレラのラザニア」を単品で追加!

待ち時間1.2分程で出てきました!早っ!

こちらも家族全員であっという間に完食。

さらにプチデザート(手前がティラミス、奥がへーベルナッツのタルト)も追加!

こちらは、「プチ」の割にボリュームが合って嬉しい。

量にばかり目が行ってしまい、味について全く言及していなかったが、

私的にはアリですね。

ラザニアをメインで食べるという目新しさもあったが、トマトソースの酸味と

チーズの甘みが良く合い本当に美味しかった。

フェットゥチーネは、パサパサ感が少し気になったが絶妙の塩加減で、

ワインを合わせたら最高だっただろう。

お店はオープンしたばかり、さらに目の前のセノバもオープンし、

お店の方は、さぞバタバタと忙しくしているだろう。

この周辺のざわつきも落ち着いたころにまた来たいと思う。

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Osteria TiaLoca (オステリア ティアロカ)

住所:静岡市葵区 鷹匠1-7-8 1F

電話:054-260-6090

営業:昼 11:30~? 

       夜 火~木・日18:00~22:30  金-土~23:30 

定休:不定休?

駐車:無し

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そして帰り道・・・ 駅南銀座をチャリで走っていると・・・

スプラッシュ聖人だ!

はい!タッチ!

セッシャー1も現れた!

全体像が映ってないが自転車の後ろに乗る坊と握手している。

今まで、いろんなところでセッシャー1に合ったが、今日のセッシャーは、

カメラを構えただけで、ポーズをとってくれ、とてもサービス精神旺盛。

先週(2日)最終回を迎えたが、これからも静岡の平和を守ってくれ!


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